幼い頃の記憶が本物だか確かめる方法を教えてください。

質問

幼稚園の年中か年長のときに、私がしたことに怒った母が、
私を風呂場に連れて行き、包丁を持ってきて、「これで死ね」と言われた記憶があります。
小さいときからずっとある記憶で、最近急に思い出したものではないので、これは現実に起こったことだとずっと思っていました。
最近、これを親に言ってしまい、親にはそれはお前の妄想だ、と否定されました。
母にはその記憶はない、と言っていますが、３年前の大きな出来事さえ忘れる母ですので、母が忘れているだけではないかと思っています。

カウンセリングに行ってみたのですが、記憶が真実か妄想かを判断することは無理といわれました。
退行催眠などが有効な手段ならば、行ってみたいと思っています。
記憶が真実か妄想かを判断するのに有効な手段をご存知の方、教えてください。

宗教関係はお断りです。

回答No.6

kid1412

確かめる方法、はありませんが、

　前々から記憶してるならたぶん事実なんじゃないでしょうか？
　少なくともあなたにとっての真実　

　怒って酷いこと言った側なんて、したこと忘れて「まさか自分がそんな酷い事するわけない」と、頑なに否定するもんです

　人間そんなもんです　ところが、されたほうは後々まで覚えていたりする　だからこういう行き違いはよくよくあることです

　とはいえ、本当にそんなことなかったのかもしれません
　確かめる科学的な方法はないでしょう

　科学でなくていいなら退行催眠でも占いでもなんでもいろいろと、納得できるまでやってみる、そのぐらいしかないでしょう

回答No.5

Tori_30

真実かどうかを確かめる術というのを僕は持っていないのですが、真実だろうが妄想だろうが一つだけ確かなのは、貴方にその記憶があるということです。
実は、人間は全くの未体験の事柄（見た事もなければ聞いた事もない）は妄想すら出来ないんです。それは人間の存在は過去に依存しているからなんですね。
貴方の記憶は本当かもしれないし、ドラマを見た記憶なのかも知れないし、聞いた話で妄想してるのかもしれない。それは恥ずかしながら僕には判断しかねます。すみません。
ですが、ドラマだったらそこまで危機感を持った記憶として定着するとは考えにくいですし、聞いた話だとしても同様に設定がハッキリし過ぎてる感じもします。
なにか不安を抱えているのは確かなようですし、ひとまず真実かどうかは別で、その事について考えてみるのもいいと思います。（例えば、貴方のお母さんに対する今の感情とか、今貴方は何を考えているのかとか、確実に真実だとわかっている物についてです。）

お礼

母親は私に依存してると思っています。
子離れしてほしいと考えています。
これが今の真実です。

回答No.4

yukinko51

No.３です。

退行睡眠でなく、退行催眠の間違いです。失礼！！

回答No.3

yukinko51

退行睡眠はいかがでしょうか？

飯田史彦著「生きがいの創造」という本の中で
退行睡眠を受け不幸や苦しみの原因が解明される・・ということがかなりのページ数載っています。
大阪の病院で行っているようですよ。
しかし、かなり先まで予約で一杯とか・・。
「飯田史彦　退行睡眠」で検索してみてください。

お礼

関東なので、大阪までは行けないのが残念です。
関東で退行催眠を受けられる場所でお勧めがありましたら
ぜひ教えてください。

回答No.2

Misaki-27

私も親に言われて傷ついたなどの記憶はあるのですが、親に言わせると、
「そんな事を言うわけがない」と物凄い剣幕で怒られました。多分、どっちが正しいとか
証明するのは難しい気がしてます。何かの本で読んだのですが、記憶の変換って言うのが
人の脳にはあるとか…。例えば、人を殺したと言う場合、自分ではなく、
隣の人がやったと思いこんでしまうとか？　それが長い年月が経てば経つほど、
意識に意識を重ねて、長い物語を作り上げてしまうので、作り上げられた記憶と
本当の出来事との見分けは付きにくいと言えるのです。どちらかと言うと、
すり替えられた記憶で生活してた時間が２０年なら、２０年分の蓄積があります。
本物の記憶と言うのは、その当時の一瞬だけ。裏付けが何も出来ませんね。

　過去を掘り出す事とかは難しいと思います。しかし、これからの事で考えるなら、
対策はありますよね？　録画・録音などをするとか、周囲に目撃してもらうとか？
日記を書くのもひとつの手ですが、日記がウソを並べた物と言われたらおしまいです。

お礼

質問の書き方が悪かったかもしれません。
今回は、質問に書いた記憶が真実か妄想かを判断する手段を教えてもらいたくてここに投稿しました。

回答No.1

peeko5

私が3歳のときに、ちょっと離れた公園にかなりお気に入りのオブジェがあり、そのオブジェに手を入れて遊んでいる…という記憶がありました。
そのオブジェとの写真などは一切残っていません。
4歳のときに遠くへ引越し、その公園には行けなくなってもなんとなく記憶に残っていました。

それから20年くらいたち、昔住んでいた場所に立ち寄る機会があったとき、つい公園にも寄ってしまいました。すると記憶の中そのままのオブジェ(古くはなっていましたが)がありました。

参考にならないかもしれませんが、当時使っていたものや、場所など何か正確に覚えているものがあれば現実かもしれませんね。

お礼

私もその手の記憶は小さいものがたくさんあります。
なので、今回問題にしている記憶が、実際あったことだと思ってます。