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年金は掛けつづけたら損?

海外在住です。日本で10年間厚生年金を払い、現在任意継続という事で1年間以上国民年金を払っています。 海外では夫が自分の年金を払っていますが、私は主婦のため年金は掛けられません。夫は「日本の年金も掛けつづけたほうがいいよ」と結婚後も私の年金を日本に払ってくれているのですが・・・・、こちらの海外在住の方に聞くと、払われてない方が多いようなんです。住民票を抜いているから払わなくてもいいというのは分かるのですが、「もらえるか分からない」と疑問に感じている人がほとんど。 私は「まさか余分にはもらえなくても、掛けた分の金額くらいは戻って来るだろう。」と思っているのですが、知り合いたちはそれを「甘い」と言います。 年金って老後を不安なく暮らすための貯蓄って考えていたらいけないのでしょうか。税金と同じで、国に払っていると、捨てたと同じように考えたほうがいいのでしょうか。

みんなの回答

  • raja1995
  • ベストアンサー率21% (32/151)
回答No.3

年金は給付の年齢が上がったり給付額が下がったりしていて、将来的に不安な面が多々あります。 私も現在32歳で厚生年金加入ですが、本当にもらえるのか?と心配する事もあります。 ただ、「もし年金制度が破綻したら??」と考えると、日本で老後の生活が出来ない人が沢山出るでしょうし、年金を当てにして将来設計を立てている人が大半だと思いますので、日本国が破綻しない限りは年金制度が破綻する事はないでしょうね。 最後は消費税を上げたりして税金投入を多くしても、それなりの給付水準(生活できる程度)を維持すると思います。 だから、「自分は65歳までに死ぬ」とかいう人や一生の生活に困らない程度の蓄財がある人でなければ、念のために掛けておく事がいいんじゃないでしょうか?

issy2006
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そうですね、掛けておく事に越した事はないですが、掛け金を貯蓄に回したほうが利子が多いのでは…とも考えてしまいます。実際、役所の方から「国民年金は破綻する」と言われ「日本に掛けるを辞めたほうがいい」とまで言われたので困っていますが、不安を感じつつも掛けつづけられるまで掛けると思います。

noname#19664
noname#19664
回答No.2

年金は、老後の為の貯蓄としての機能だけでなく、何かあった時の保険としての機能もあるんですよ。 私の親戚で、20代で不整脈の発作を起こし、心臓が数分止まり、命は取り留めたものの、視力を失い、脳の一部が損傷され、車椅子で生活しています。 その親戚は、身体障害者1級として、障害年金を受給しています。

issy2006
質問者

お礼

健康な間はそういう事を見落としがちですよね。思い出させてくれてありがとうございました。これについての知識もまだ浅いのでこれから調べてみようと思います。

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.1

払わないともらえないのです。 しかも、インフレなどが起きたら、 貯蓄では全くまかなえないほど、目減りが激しくなります。 そっちの方がよっぽど考えが甘いです。 なかなか急な景気変動に見合うように運用するのは難しいですよ。 海外に居ても、たとえ外国籍でももらえるので 掛けた総額より低いとしても 貨幣価値の変動に対応したリスクが低い貯蓄と考えればもったいなくはありません。 最初から国民年金であればもらえる額もわずかでしょうが 厚生年金であればかなり余裕のある老後ができるでしょう。 これから国民年金を払わなければ払い込み期間が足りないので 厚生年金の分も少ない額しかもらうことができなくなります。 まさにそこまでの分は全くの掛け損になってしまいます。 あと十五年分で満額もらう権利ができますのでそこまでがんばってください。 厚生年金であれば、平均寿命まで生きるとすれば 払った額より多い額がもらえます。 フリーの人と同じレベルで考えたら損しますよ。

issy2006
質問者

お礼

払った金額以上が戻ってくるのでしょうか・・・マイナスになると知人から言われてビビってしまいましたが、A98JEDさんにそう言われて少し心強くなりました。現在住んでいる国は物価の高い国なのでこれから円がどうなるのか不安ですが、はっきりとした事が分かるまでは掛けつづけていくことにします。回答をありがとうございました。

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