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個人年金保険について
夫婦共25歳で、旦那は会社員で厚生年金に加入しています。 私は専業主婦です。 将来年金もあてにできないので、個人年金の加入を考えています。老後のための貯蓄目的です。 今は日本生命の掛け捨ての死亡保障の保険に加入しています。 私は個人年金について何も知りません。それでこれから長い間老後用に貯蓄をコツコツするより個人年金をかけた方がいいのかな?と考えたのですがどうでしょうか? どこの会社のどのプランなどオススメも教えていただきたいです。
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「老後のために」 という目的が明確であるなら、「コツコツ」するのが妥当な選択だと思います。 商品の選別ですが、定額のプランはすでに紹介されているので、リスクのある商品を。 「外貨建年金」と「変額年金」になるのですが、いずれも、円で運用するよりは、高い利回りです。 デメリットは為替リスク、株価リスク以外に、 「まとまったお金が必要」 です。50万~100万円が必要で、このまとまった 「一時金のみを運用するケース」と、 「一時金+毎月積み立てるケース」があります。 このあたりは、各保険会社の商品性によります。 あと、気をつけていただきたいのは、支払う掛け金の税金面。これらの年金商品は 「個人年金控除」ではなく「生命保険控除」が適応されます。 年金対策は 「今からすべてに備える」というより、 「時間をかけて計画的に」という方法が賢明と思います。 ですので、例えば、リスク性のある商品を少しずつはじめ、40代、50代になったときに、元本保証が確実な商品を追加していくというのが妥当ではないでしょうか? もちろん、保険会社の年金商品以外の、金融商品、「ドル預金」や「るいとう」からはじめるのも一つの方法です。 いずれの場合にも、「利回り」以外にも、「税金」や「手数料」の問題がありますので、そのあたは注意してください。
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- teinen
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私は質問者の方より長く生きていますので,高度経済成長もオイルショックもインフレもバブルもデフレも経験してきていますので,物価変動に対応できる年金制度が維持されることを強く願っているのですが,やはり若干の不安がありますね。 自分で対策を,と考えると,積立貯金とか個人年金保険を思い浮かぶのですが,残念ながら物価スライド制ではないため,途中でインフレが起こった場合,老後の生活資金に足りないんじゃないかと,これまた不安になります。 現時点で米10キロ買えるお金で何かを買って,老後にそれを売ったら米10キロが買える「何か」を買うのが一番いいかなと思うのですが,その「何か」が解らないので困っている次第です。 バブルの頃は「金は世界の通貨,決して価値が下がりません。」と言われていたのですが,現在はバブルの頃の6割ぐらいの価値しかありませんし。土地伝説は崩壊しましたし。株式もバブルの頃は日経平均3万円もあったんですが,現在は1万円前後ですし。 何が良いかはご自分の責任で選ばれるしかないと思います。個人年金保険については,各生命保険会社のホームページなどで紹介されていますから,ご参照されてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
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