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新規の生命保険及び個人年金の契約

36歳♀です。 この度、生命保険を解約しまして新規に生命保険及び個人年金を契約するに当たっての質問です。 現在、独身で私が死んでお金に困る人はいませんので、死亡保障より入院や病気に対応できる保険を考えています。 がん保険は別で入っています。 掛け捨てで良いのですが保障の充実したお薦めがあったら教えていただきたいです。 もう一つは「個人年金」と会社の「財形年金」どちらにしたら良いか分らないのです。 個人年金は税金控除の利点、財形年金は550万まで非課税・・・と言う事までは分ったのですが漠然としていて利点がよく理解出来ません。 23年間2万円財形年金をした場合と個人年金をした場合どちらが良いでしょうか? 生命保険と個人年金に出せる金額は月額あわせて4万円くらいです。 2つ質問しましたが、教えていただけるならどちらでも構いませんのでよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

NO2です。 何かあったときの「保険」ですからね、心配なら掛けてもいいと思います。うちは父が脳梗塞、叔父が癌になったので、最小限の保険は掛けています。(月4000円くらい) さて、充実な保険にするのは良いのですが、仮に掛金が2万円だったとして、年に24万円、10年で240万円も保険にお金を使うことになりますよね。掛け捨てだった場合はほとんど戻ってきません。 そしてこの10年の間に240万円も医療費がかかるのか、という疑問がわきます。 というわけで、病気別医療費の目安です↓ http://www.cocokarada.jp/knowhow/meyasu/cost/index.html 質問者さんが会社員だった場合、もし病気で長期入院になった場合「傷病手当金」がもらえたりします。 保険が適用される治療で、月額の医療費が高額になった場合は「高額療養費制度」で医療費が戻ることもあります。 どちらも条件付です、こういったものをよく確認して保険を決めるといいですよ。保険のおばさんに負けないようにしてください(´∀`)

参考URL:
http://allabout.co.jp/finance/kakei/closeup/CU20050628A/index.htm
ponpon888
質問者

お礼

本当ですね。10年240万ってビックリです! 保険の方に惑わされないように検討します。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

>掛け捨てで良いのですが保障の充実したお薦めがあったら教えていただきたいです。 「商品」から医療保険を考えようとしてませんか?なんかヘンな感じです。人によって必要な保障は違います。いらない保障までついているのは「充実」ではなくて「無駄」ですから、ponpon888さんにとって必要な保障内容を考えてからそれにあう商品を決めて下さい。「保障内容」が先ですよ。 シンプルな保障内容ならオリックス生命のCUREがコストパフォーマンスで上位にくる可能性は高いです。(入院保障、手術保障のみ。) >もう一つは「個人年金」と会社の「財形年金」どちらにしたら良いか分らないのです。 将来のための「貯蓄」という事ですよね。 1 貯蓄が目的。 2 途中で解約しない。 3 将来は絶対、お金にかえる。 以上、3つの条件付きですが、 あんしん生命「長割り定期」 アクサ生命「LTTP(低払いもどし金型定期保険)」 回答にはなっていませんが第3の選択肢として勝負になるかもしれません。 上記3つの条件の中の2.3.はデメリットにつながりますので詳細はご確認下さい。私なら個人年金よりはココかな。(ただし2万はやらない。)一度、解約返戻金の推移をじっくり見てみて下さい。 予断ですが…すでにご存知の個人年金の保険料控除について。 年間払い込み保険料が10万以上の場合は5万の控除で頭打ちです。それ以上はいくら払っても控除は5万。ですので節税効果を狙うなら保険料は月々1万程度(8400円)におさえた方が効率的ですよ。ちょっとせこい話ですが…。

ponpon888
質問者

お礼

いろいろな選択肢がある事がわかりとても参考になりました。無駄に保険を掛けないようにします。ありがとうございました。

回答No.2

財形年金のことはわからないので、個人年金のことだけ。 個人年金は保険会社にお金を預ける期間(掛けている期間)が多ければ多いほど利回りが良くなります。60歳に受け取るのであればあと24年。ためしにあんしん生命で掛金2万円のシュミレーションしてみると、 戻り率はだいたい115%くらいと出ていますが、個人年金はインフラに対応できないということ、途中で解約すると元本割することに注意してください。利点はおっしゃる通り、10万以上払えば5万円の個人年金保険料控除があります。 生命保険は、どんな保障が欲しいかによります。 ・入院したときに一日目から欲しいか、5日目から欲しいか、1日の入院でも5万円出るものがいいか、最長何日まで支給されるものいいか。 ・手術したときにいくら支給されたいか。 ・骨折したときに一時金は欲しいか。 ・要介護状態になったときに数百万円の支給が欲しいか。 ・保険料は更新であがっていくものか、ずっと同じ保険料か。 などなど色々ありますが、質問者さんが本当にいくらまで保険料を支払いたいか、も考えたほうがいいと思います。 月に4万円と記載されていますが、年金2万、保険2万とお考えでしょうか?毎月2万も保険を掛けるなら貯蓄したほうがいいような気がします。

参考URL:
http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/direct/nenkin/estimate.html
ponpon888
質問者

補足

言葉足らずですいません。URLも大変参考になりました。 2万円と設定したのは財形年金の場合おおよそ60歳で550万になるからです。 病気になって親に迷惑を掛けたくないと思うとどうしても保険を充実させてくなってしまいまして。やはり保険を充実させるより貯蓄したほうが良いのでしょうか?

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

生命保険は奨めません。 がん保険・痴呆保険等の方が良い。 命がある間に負担を強いられる家族のためには、がん等の方がよい。 死後の保障も大事ではありますが、それは生き残った人が何とか頑張るしかないし、頑張っている人が多い。生命保険は一時しのぎにしかなりません。 一般的には財形年金が良いです。 会社の福祉政策としての財形年金ですから、メリットは多様(中身は会社によって異なる)です。

ponpon888
質問者

補足

そうですか・・・ 生命保険に入るのが当たり前だと思っていたのでやはり勧誘に惑わされてきたのかもしれません。財形年金のメリットは会社と提携している金融機関に会社名を言って聞けば良いのでしょうか? 会社名を言わなかったら非課税のメリットだけ教えてくれました。

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