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夫の年金手帳の存在と払い込みについて
- 夫の年金手帳の存在と払い込みについて調べてみました。夫は学生時代に国民年金を払っていたため、オレンジ色の手帳を持っている可能性がありますが、実際には見たことがないようです。
- また、15年間日本を離れていた間、住民票を抜いていれば自動的に任意加入(不払)の手続きがなされている可能性もありますが、具体的な手続きについては確認が必要です。
- 厚生年金に加入している夫は、現在海外で働いていますが、日本の雇用先にて手続きが行われていると思われます。
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整理してお話しますと、国民年金には20歳から加入しますので その時点で年金手帳は御自宅に郵送されていると思われます。 もし、何らかの理由でお手元に届かなかったとしても、学生 時代に納められていたのであれば、その年金手帳に書かれて いる年金番号で納付書が作成されていて、学生時代に納めて いらっしゃったと思います。その後未納(不払い)が続いて いても御主人の年金番号は、そのままの年金番号です。 他の方が書いている平成9年の話しをしますと… 昔(平成9年1月より前)は、国民年金は国民年金の年金番号、 厚生年金は厚生年金の年金番号と、別々でした。しかし、平成 9年から、1人1つの年金番号(基礎年金番号と言います)へと 統合(記録等も統合)されるようになりました。その平成9年の 時点で、国民年金に加入していた方は、国民年金の年金番号が 基礎年金番号とされ、逆に、その時点で厚生年金に加入していた 方は、厚生年金の年金番号が基礎年金番号とされ現在に至って います。 よって、平成15年にお勤めされている会社で厚生年金に加入して いるのであれば、年金手帳がなくても基礎年金番号を会社の人事 の方が社会保険事務所に確認されたと推測出来ます。 しかしその平成9年の件ですが、平成9年1月より前に年金手帳の 交付(年金手帳を貰っている)方々へは、基礎年金番号通知書と 言うものが郵送されてます。基礎年金番号通知書とは、基礎年金 番号が書かれた通知書です。基礎年金番号通知書は、手元にある 年金手帳に貼り付けて、保管しておかなければいけません。 きっと、御主人は20歳で郵送されて来てると思われる年金手帳も 平成9年に郵送されて来ていると思われる基礎年金番号通知書も 持っていないのではないでしょうか? 持っていなければ下記に書いた通り、年金手帳の再発行を行えば 宜しいです。以前の年金手帳と中身が変わり(以前はオレンジの 年金手帳で、国民年金と厚生年金のそれぞれの年金番号が書ける ようになっていました)今はブルーの年金手帳になっていまして 中には基礎年金番号が印刷されています。 >日本に戻り手続きを開始する頃には雇用(契約)終了となって >いるため、第2号から第1号への変更手続きを兼ねて、社会保険 >事務所(市役所年金課)にいけばよい、という理解でいいでしょうか? 会社を辞められる(契約終了)の際、会社から離職票と言うものを 貰っておいて下さい。投稿内容から15年から勤務で3年契約との事 ですので、そろそろ終了ですね?これも下記に書きましたが、現在 第2号被保険者であれば、会社で年金手帳の再発行を行うのですが もう時期辞められるのであれば辞めた後に、お住い(日本に帰って きてから住まわれる所)の市区町村役場の年金課にて、年金手帳の 再発行の手続きをされて下さい。 その時に、第2号被保険者から第1号被保険者(santafe12Bさんの 場合は第3号被保険者から第1号被保険者へ)の手続きを、年金課で (離職票と印鑑を持参)するので、その時に年金手帳の再発行も 一緒に行えば宜しいです。 長々と書きましたが、お解りになりましたでしょうか? もし分からなければ、帰国後、お住いになられる管轄の社会保険 事務所の国民年金業務課へお電話されて下さいね。
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年金手帳の再発行は簡単に行えます。 事業所(会社)に「再交付申請書」と言う用紙があると思います ので、御主人に印鑑持参で今の会社で手続きされて下さい。 第1号被保険者でしたら市区町村役場の年金課や、社会保険事務所 でも再発行の手続きをすれば良いのですが、現在御主人が会社勤め の第2号被保険者でしたら、年金手帳再発行の手続きは会社で行い ます。用紙に住所氏名を書き捺印するだけです。
お礼
さっそくの回答をありがとうございます。 >年金手帳の再発行は簡単に行えます。 心強いお言葉です(苦笑)。 No1,No2の回答者様の補足・お礼にも書きましたが、夫の仕事は契約ベースでの海外での仕事であり、日本に戻り手続きを開始する頃には、雇用(契約)終了となっているため、第2号から第1号への変更手続きを兼ねて、社会保険事務所(市役所年金課)にいけばよい、という理解でいいでしょうか? 帰国後再発行手続きをさせたいと思います。
- umichant
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ご主人が39歳ということは学生の時には国民年金は任意加入の時代でした 学生が強制加入になったのは平成3年ですので ということは学生のときに年金の加入手続きをしていなければ年金手帳は発行されていませんよ またいつから厚生年金に加入しているかわかりませんが平成9年より以前に就職していれば厚生年金被保険者証というのが発行されているはずです。その場合基礎年金番号ができた平成9年に基礎年金番号通知書というぺらぺらの紙を持っているはずです それは年金手帳の変わりです 会社が預かっているかもしれませんが、本人が持っていることも多いです また国民年金加入者が住民票を抜けば自動的に役場から社会保険事務所に連絡が行くので資格喪失するはずです
お礼
さっそくの回答をありがとうございます。 夫は学生時代国民年金を払っていましたが、 >学生のときに年金の加入手続きをしていなければ年金手帳は発行されていませんよ 「加入手続き」というのは、国民年金を「払っていた」のとは違うことなのですか?同じことであれば、学生時代に年金手帳を手にしているハズでは・・・? No1の回答者様の補足にも書きましたが、夫は契約ベースの仕事のため、今回の厚生年金加入は平成15年から、ということになります。平成9年以降からは変わったのですか?←とにもかくにも夫の雇用先に問合せるよう伝えますね。 >また国民年金加入者が住民票を抜けば自動的に役場から社会保険事務所に連絡が行くので資格喪失するはずです ということは、夫は海外渡航を機に一度資格を喪失しているわけですね。そうすると、今支払っている厚生年金というのは、国民年金を支払っていた時代とは切り離されて扱われているのでしょうか? お礼といいながら質問ばかりで申し訳ありません。 これら全ては、帰国して社会保険事務所に行けばスンナリ分かるのでしょうが、海外にいる現在不安なため質問させていただいております。ご存知でしたらお知らせください。
- nitto3
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日本の雇用先にて厚生年金に加入しています。 その会社が保管しているはずです、 途中転職などしてると見たことがあると思いますが 転職してなければ見たことが無い可能性があります。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 現在の夫の雇用先(コンサル会社)は、3年契約ですが、契約前に夫が年金手帳を提出した形跡はありません。それ以前は、海外生活15年間不払い、学生時代に国民年金を払っていたようです。 ということで転職(?!)しているので、見たことない、という彼の話がよく分からないのです・・・。 現在二人とも海外生活のため、確認に出向くわけにもいかず・・・。 現在の雇用先にも一度確認させてみようと思います。
お礼
makiko2006様、本当にありがとうございます。 溜飲の下がる思いで、回答を読ませていただきました。 実はその後の調べ(?)で学生時代に彼の払っていたのが、国民年金ではなく厚生年金だと発覚しましたので、もしかしたら本当に手帳を受取っていなかったのかもしれませんね。 帰国した際には、ワタシの第3号から第1号への変更手続き含め、忘れないように手続きをしたいと思います。 makiko2006様はじめ、みなさまの回答に心からお礼申し上げます。