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セキセイインコの亡くなる時
先日インコの埋葬に関して質問させていただいたものです。 亡くなってからは悲しくて涙が止まらなかったのですが、ようやく悲しみだけじゃなく、楽しかった想い出を話せるようになったところです。が、うちの子が亡くなった時のことでどーしても気になることがあり、相談させていただきたいと思いました。 気になることというのは、 ・インコは亡くなる時目開けたまま死んじゃうものなのか?(先代も先々代も目開いたままでした。涙) ・片方の羽根が少し開いた状態で下に横たわっていたのですが、もしかして人知れず苦しんで亡くなったのでは? この2つです。 今までどのインコちゃんも最期を看取ることができず、みたらもう亡くなった後だったということばかりなので、今回の子がどうして亡くなったのか見当もつきません。亡くなる前日まで普通に元気な様子だったので特に…。 悲しいことを思い出させてしまうのは申し訳ないのですが、どなたか経験あるという方、又はインコに詳しい方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。
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こんばんは。 以前のご質問も読んでいましたが、出る幕が無かったので・・・ご質問者様も少し気持ちの整理がつき始めてよかったです。 さて、ご質問に対して。 (1)私の家では代々マチマチで、半開きのもいましたよ。目を開けている子はさすがに可哀想なので目を閉じて埋葬していました。ゲージの下で衰弱していくような子は閉じているまたは半開きのように思います。 これは死ぬ前の状態で、しんどくて目を閉じている子がそのまま息を引き取ると目を閉じているんじゃないかと推測しています。 (2)なんとか頑張ろうとしていたんじゃないでしょうか。反射的に足よりも羽を動かそうとする傾向があるように思いますので、最後まで動こうと意志がある子は羽根が開いていたりします。 私は、最盛期には20羽以上飼っていましたが、イタチに襲われて怪我で亡くなった子らは悲惨でした。目の前で尽きていく命達を手のひらに乗せて見ているダケですから。 その中であがいていく子らは羽根を広げようとしている子もいました。 私は数多く生き物を飼ってきましたが、命を看取るのも看取れないのもどちらにしても心に残るものはありまし、もちろん傷つくこともありますよ。 でもあまりご自身のことを悪く思ったり、後悔なさらないで下さいね。たぶん飼い主としてのご質問者さまはかなり努力なさっていたと思います。充分イン子は幸せだと思いますよ。この子に出来なかったことは次の子の時に頑張ればそれでこの子から学んだ恩返しになると思います。 補足ですが、野生動物や鳥などは人目につかないように死のうとしますので、看取るのは難しいですよ。
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- bigmouse
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ごていねいなお礼ありがとうございます。 再びbigmouse失礼いたします。 うちも毎日挨拶してますよー。 うちはマンション住まいゆえ、ハムスターが亡くなったときには 毎回火葬にするんですが、その骨壷にお水とひまわりを供えております。 そして。 次のインコさんをお迎えする気になっていらっしゃるとのこと。 その気持ちは私もよーーく判ります。 なにがつらいかって 「毎日世話の時間になったときに、習慣的に世話しようとして 『ああ、もういないんだ。世話しなくてもいいのだ』と 思う瞬間」ですよね。 うちはハムスターを25年以上歴代飼ってますので、 既にわが身にこの習慣がすっかり根付いてしまってます。 毎回ハムを亡くした直後は、それはそれはつらくて 「こんな思いをするくらいならば、もう飼わないでおこうか」と 思ってたのですが、ハム飼育歴20年をこえたあたりで 「いや、むしろ生涯ハム飼いに徹して、うちに来るハムには なるたけ最大限の愛情を注ごう」 「自己満足になるかもしれないけども、それが私にとっては いいことだ」 と思うようになりました。 ハムは生後1ヶ月~1ヵ月半くらいしたころから 店頭に並ぶようになるので、そのくらいまで喪に服したのち 「○○が亡くなったころに生まれた、生まれ変わり」を 迎えてます。 む、、これ前に同じこと書いたな。 rebasashi555さまのお宅に、またインコさんがいらっしゃる日も 近いのでしょうか。 rebasashi555さまのお気持ちが「インコを飼いたい」というふうに 変わったときがお迎えできるときだと思います。 ご健闘? をお祈り申し上げます。 本当に、ごていねいなお礼のコメントありがとうございました。
お礼
雪かきに追われ、PCを開く機会がなく、お礼遅くなってしまいました(汗 >rebasashi555さまのお気持ちが「インコを飼いたい」というふうに 変わったときがお迎えできるときだと思います 亡くなって、カゴを見ただけでは涙が出なくなった頃にはbigmouseさんと同じように、「やっぱりインコ好きだし、結婚してもずーっとインコは飼い続けよう(今は実家暮らしです^^;)」って思ってました。ただ、ちょうど今時期って、その辺のペットショップとかでもあんまりヒナは見ないんですよねぇ…。やっぱりもう少し暖かくならないと孵化が難しいのかな? だからちょうど喪が明ける頃には3月半ばなので、3月に入った頃からでも、『生まれ変わり』を探そうと思っています^^ でもまだその辺にインコ飛んでるのかな?いつもカゴの置いてある部屋を開けた瞬間、インコがこっちを見ている気配がします(笑 喪が明けるまでいるのかな?なんて思っています。 三度の回答ありがとうございました^^♪
補足
↑ 間違えました^^;3度じゃなくて「2度の回答ありがとうございました^^♪」でした^^;
- bigmouse
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こんばんは、お邪魔しますー。 現在はハムスターしか飼っていませんが、昔はインコを7匹と、 十姉妹を4匹飼っていた者ですー。失礼いたします。 rebasashi555さまが「気になること」として挙げてらっしゃることだけに 回答させていただきます。 ・目を開いたままか 既に書いてらっしゃるかたもいらっしゃいますが、 うちもまちまちでした。 rebasashi555さまのところのように、ある朝見ると ひっそりと亡くなっていたインコもいました。 これは目が閉じてました。 が、次に飼ってたインコは、目開いてました。 ネコにちょっかい出されて、私の手のなかで息絶えた インコは目を閉じました…。 これはかなりつらかったです。 そうそ、半目のインコもおりました。 だから、特に規則性というものはないと思います。 また、目が開いていたから最期まで苦しんだのか、ということも 関係はないと思います。 本鳥に訊いたわけではございませんが、うちのハムが突然死したときも (ハムスターの例になっちゃってごめんなさい) 目が開いてました。心臓の発作だったようで、痛いとか つらいとかいう意識はなかっただろうと動物病院の先生に 言われました。 ・片方の羽根が… NO.3さんと全くの同意見! 最期までがんばるインコさんは、羽根を動かします。 このケースはうちでは十姉妹でしたが、弱ってしまった際、 隔離して別の箱に入れて保温していたのですが、 最期の瞬間、力を振り絞って80cmほど飛んだのち 落ちて亡くなりました。 これもけっこうつらかった…。 でも最期のときまで、必死ではばたこうとするのが どの鳥もの本能なのかもしれません。 回答とは違ったことになりますが。 書いてらっしゃるかたのとおりだと思います。 それだけrebasashi555さまに思われているインコさんはじゅうぶん幸せだったと 私も感じます。 うちは現在ハムしか飼っていませんが、毎度ハムが亡くなるたびに 思います。 「縁あってうちに来たのだから、次も来るだろう」 輪廻転生を信じるかどうかの問題になるんかな。 (宗教薦めてるわけじゃないですー!) 私は楽天家なのか 「○○死んでしまったけど、また生まれ変わった筈」 「○日に亡くなったのだから、その日ごろに生まれ変わってる」 「またうちに来るはずだよ、だから迎えにいかなくちゃ」 ということで、喪が明けたころにペットショップに行き、 「こいつだ、こいつが生まれ変わりだ」と思われるハムを 迎えます。 楽しかったことを思い出せるようになったのは 本当によいことです。 亡くなったときのことは、たぶんあまり重要なことではないと思うので (言い方きつくてごめんなさい。さほど痛いことではなかったと言いたいのです) 次のインコさんを大事になさってくださいませ。 長文失礼いたしました。
お礼
毎日玄関先のインコのお墓に「おはよう!行ってきま~す!」「ただいま~。寒いねぇ」など、他人から見たら”変な人!?”と思われそうですが、声を掛けています。母も。笑 他の方も仰られていますが、目が開いてたのは苦しんだまま死んでいったからってだけではないんですね。ほっとしました…。 羽を広げていたのも、最期に羽ばたきたかったからなんですね~。羽ばたかせてあげたかったなぁ。 私もbigmouseさん同様、「きっと生まれ変わってどこかにいる!」と信じてて、早くも次の子を考えています。…だっているはずの場所にいなくなっちゃって、鳴き声が聞こえないのは寂しいんですもの…。ただゲージは使ってたおもちゃ等あり、まだ思い出がいっぱいなので、新しいゲージを買って、そして喪が明けたころ(49日過ぎ)にはちょうど冬も終わるころなので、次の子を迎えてあげようと思っています。きっと新しい子を迎えても、前の子が見守ってくれますよね? お礼なのに長くなってしまいましたが、ありがとうございました!
- プラチナ エンゼル(@platina-angel)
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rebasashi555さん、こんにちは! 少しずつお元気になっていらっしゃるようで、安心いたしました。 セキセイインコに限らず、飼い鳥の死因と言うのは、解剖をしてみないと分からないと思います。 うちのセキセイは今日も15時からセキセイの獣医さんに行きます。 肝臓と腎臓と精巣が腫れているからです。 食べ物もサプリメントも衛生状態も換気もトルーライトも放鳥時も、全てに気を配っておりましたのに、 なぜ肝臓? なぜ腎臓? と思いましたが、まだまだ鳥の医学は研究途中なのだそうです。 鳥は元々肝臓を悪くしやすいそうで、原因は現代の鳥の獣医学では、まだ分からないのが 本当のところだそうです。 外見的には全く元気で、病名があるような病気ではありません。 ただレントゲンで腫れているのが、はっきりと分かるのです。 今日、血液検査をしていただくかもしれません。 しばらく前から、愛鳥家の雑誌でテフロンの害について、米国の雑誌の翻訳が掲載されていました。 最近、日本でもテフロンの人間への害が知られてきていますね。 テフロン加工の物はフライパン、電子レンジ、オーブンの内壁、ガスレンジの表面、 カーテン、カーペットなどなど家庭生活には限りなく存在しています。 今では、我が家でも電子レンジを使うときは、15cmほどドアや窓を開けて、換気扇を 回すようにしておりますし、テフロンのフライパンは捨てました。 多少冷めた料理でも、我慢できるくらいなら、電子レンジを使わずに食べています。 (涙ぐましいでしょ??) なぜ亡くなってしまったか、本当に分かりません。 テフロンなどの有毒なガスかも知れませんし、内臓系の疾患を隠し持っていたのかも しれません。 鳥は本当に難しいようです。 鳥専門の獣医さんでは、病気の子ばかり来ていて、うちの子はその中でも、本当に元気です。 でも、肝臓や腎臓や精巣にトラブルを持っているのです。 インコが亡くなるときに、どういう表情をしているのかは場合によるのではないでしょうか。 うちの子たちは目は閉じて亡くなっていたと記憶しております。 rebasashi555さんのインコちゃんは、皆幸せだったと思います。 こんな風にいつまでも忘れないで思ってもらえて…。 生き物たちが苦しんで亡くなったか、安らかだったかは飼い主にとっては、大事なことですよね。 私はハムスターのことで、苦しむならと思い、安楽死の相談を先生にしたことがあります。 その選択はしなくても済んだのですが。 なぜ目を開けたままだったかは、本当のところは分かりません。(経験がないもので) テフロンだの何だのおかしなことを書きましたが、まだまだ私たち愛鳥家が知らないこと、 知らなくてはいけないことがたくさんあります。 米国の(鳥の)獣医学や一般的な飼育方法は本当に進んでいて、日本の愛鳥家にとっては 大いに参考になることばかりです。 rebasashi555さんも私も皆、少しずつ勉強していかなくてはいけないのだと思います。 私は至らない人間ですが、こういった質問サイトで、自分が知っていること、新しく得た知識を せっせと公開(?)しております。 お奨めできる獣医さんも(東京、神奈川エリア)積極的にご紹介するようにしています。 これから先、皆で知識を共有しあって、鳥や他の生き物たちをなるべく快適に安全に お世話できるように努力していけば良いのではないでしょうか? 亡くなった子たちは幸せだったと思います。 今飼っている子、これから飼う子をもっと幸せに出来るように、頑張ればいいと思いますよ! 偉そうな長文、失礼いたしました。 お許しくださいませ。
お礼
鳥って医学的にまだまだ謎が多いんですね。知りませんでした。でも体自体インコは小さいので、解明も時間がかかるんでしょうね。 テフロンの害に関しても全く無知でした。確かに「テフロンを使ってるもの」と考えるとレンジなりフライパンなり色々ありますね。”レンジ使用時換気”というの、私も実践してみようかな?と思います。次に迎える鳥さんのためにも…。 勉強になりました!ありがとうございました!!
飼っておられたインコが亡くなられたことで、大変悲しまれていることと思います。私もインコを飼っていたので少し分かります。悲しいですよね。 直接の回答にならないかもしれませんが、うちのインコも最後を看取ることができませんでした。朝起きて見たら亡くなっていたのです。今まで2羽飼いましたが、2羽とも、です。 1羽はもう私が小さい頃なのでよく覚えていませんが、2羽目の子は本当に溺愛していたのでショックでした。 確か2羽とも冬で、寿命というにはそろそろか、ちょっと早いくらいでしたし、前日まで元気だったので本当に驚きました。 2羽目の子は幸い、前夜私が寝る前に知らせなのか偶然なのか、ふと顔が見たくなり、カゴにタオルをかけていたのですがめくって「おやすみね、また明日ね。」声をかけたのを良く覚えています。 たまたまだったのでしょうが、何となくそれで悔い、というか、最後のお別れができたと思うようにしました。 目はどうだったか分かりません。母が1番に発見したもので。私は、苦しんで亡くなったかも、助けてあげられたのかも、とも後悔しましたが、あの子が生きている間は、とても可愛がっていたのであの子は絶対幸せな一生だったと言い切れます。 多分、貴方の飼っておられた子も、そうだと思います。 どうか元気を出して下さい。乱筆、乱文をお許しください。少しでも参考になれたら幸いです。
お礼
『冬』という季節が、寒さが、関係していたのかもしれませんね。うちも今回の子を入れて3羽ぐらい冬に亡くしているので…。 ただmoco23さんと違って、うちは「あの子は幸せだった」と言い切れない気がしてならなくて…。社会人になってからあまり頻繁に出して遊んであげれなかったし、女の子だったからかやたらうるさく騒ぎたてることが多くて、何度も叱ったりしてしまったし…。 手紙じゃなく生きてる間に謝って、そしてもっと遊んであげればよかったなぁ…と悔やんでいます。 それでもうちの子がそれなりにでも我が家の愛情を感じてくれていれば…と願っています。 アドバイスありがとうございました!
お礼
うちの子は目を閉じてあげようと思っても、硬直が始まっていたためかうまく閉じてあげられませんでした…私も気が滅入ってしまって手が震えてたので、むりに閉じようとして痛かったらかわいそう、とも考えて…。 >最後まで動こうと意志がある子は羽根が開いていたりします そうなんですか…そう考えると、やはりかわいそうで涙がでてきます。生きようとしてたんですかね…。 うちの子を見つけた時いつもは朝カゴにかけてるカバーをはずすのですが、その時はたまたま遅く出勤する父に開けてもらおうと、母を送って帰ってきてから父が開けて発見したんです。母と「きっとわざと開けさせなかったんだろうねぇ。朝開けてたら出勤できなくなってたもんねぇ…」って話してました。この子はほんと今までで一番イイ子だった、と思っています。 天国で元気に羽ばたいてるといいなぁ♪ いろいろとアドバイスありがとうございました!苦しんで逝ったかもしれないですが、羽根を広げてたワケ、目が開いてたワケが、確定ではないですがわかってちょっと安心しました。