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百万石
noname#24872の回答
![noname#24872](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_60_2.gif)
他の回答者の方とは違う切り口で考えてみましょう。 物価が比較的安定していた江戸中期、札差が武士から買う米の値段は、一石一斗=一両でした。年貢が五公五民として、百万石の領地から得られる年貢米は五十万石=四十五万両。今のお金に換算すると、一両=十万円として、四十五万両=450億円です。 一方、例えば紀伊国屋文左衛門が上野寛永寺根本中堂の用材調達を請け負った時に得た利益は約五十万両。年貢米は毎年入ってくるとは言え、江戸時代の豪商の財力は、加賀百万石に匹敵していたわけです。
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ありがとうございます。 百万石とは領地の広さ・戦闘員人数・財力など、いろいろな意味を持つ指数ですね。