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お酒の-196゜Cの意味は?

 「-196゜C」を売り物にしているお酒が有りますよねえ。  多分、液体窒素か何かの沸点の温度なのでしょうが、それが「お酒」としては、どんなメリットが有るのでしょうか?  果実を瞬間冷凍して保存した後、お酒に使うと言うなら、生の果実の方が美味しいのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • herencia
  • ベストアンサー率56% (120/211)
回答No.2

果汁の氷点と水分の氷点の違いを利用して、凍らせて絞ることにより果汁・糖分・酸味・芳香が濃縮された果実のエキスだけが抽出されるのだそうです。

参考URL:
http://www.suntory.co.jp/rtd/196/
googuy
質問者

お礼

 HPを見ると、「香り成分まで凍結粉砕でき」るそうですね。  水分と果糖成分の分離なら-5゜C程度でも十分なのにと思っていましたが、「香り」なら-196゜Cも納得できました。

その他の回答 (2)

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.3

液体窒素の沸点ですね。マイナス195.802℃。 果実の冷凍保存や果汁の冷却のためではなく、果実を丸ごと瞬間凍結させて微粉末にするのが目的ということです。

  • YNi2B2C
  • ベストアンサー率13% (21/156)
回答No.1

イメージだけのことじゃないでしょうか? 実際にジュースを液体窒素で冷やして飲んだことありますけど、冷蔵庫で冷やすのと大差なかったし・・・。

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