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試薬の凍結・融解について

試薬のstock solutionを作成する際、 適当な溶媒に溶解した後、冷凍庫(-20℃)に入れて保存しています。 冷凍庫内で凍結していくとき、試薬はどれくらい安定なのでしょうか? やはり液体窒素などで凍らせたほうが安全でしょうか? ものにもよるとは思いますが、有機化合物が凍結・融解にどれくらい耐えうるのかが知りたいです。 試薬自体は生理学の実験に用います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • a_hirata
  • ベストアンサー率72% (8/11)
回答No.2

液体窒素で凍結するのも冷凍庫内で凍結して行くのも 結局保管温度が同じになるのでどちらでも一緒だと 思います。溶媒の凍結・融解で壊れるのではなく、 溶媒の成分とか化合物自体の安定性が低いことが 原因で壊れるのだと思います。もし、室温で化合物の 分解が進んでいないのであれば、まず大丈夫ですよ。 熱で分解はわかりますが、凍結分解は聞いたことがありません。ただ、酵素やタンパク質はアグリゲーションを起こしたりするらしいので要注意かと。

ki-m
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 凍結分解は稀なことみたいですね。 先輩に聞いても、凍結で試薬が壊れたというのは経験がないとのことでした。

その他の回答 (1)

  • pricedown
  • ベストアンサー率38% (69/181)
回答No.1

単に「試薬」では判りませんし、「適当な溶媒」でも回答のしようがありません。 一般的に、凍結させるなどして固体状態で保存すれば液体よりは長期間の保存が可能ですが、その程度は試薬や溶媒の種類、濃度によって左右されます。

ki-m
質問者

お礼

有機化合物一般についての大雑把な質問をしたのです。 凍結の過程、融解の過程のおいて壊れやすい化合物などがあったら 教えて欲しかったのです。 例えば、~の誘導体は凍結に不安定だとか・・・ 曖昧な質問だったかもしれません。

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