長崎奉行と長崎探題、どう違うのか?
まず、「時代劇の中で、聞いたセリフを元に、質問するので、漢字間違いあると思うし、一人の登場人物だけは、漢字表記不明で、カタカナ表記で出すので、勘弁して欲しい」と、思います。
今回、質問したいのは、TBSテレビが、東映と共同制作してる、連続ドラマとしての時代劇、「水戸黄門」。
この内、「平成5年~6年(1993年~1994年)前後に、本放送された、松山(現在の愛媛県松山市)を舞台にした回で、スタートして、ほぼ直後のシーンから、質問したい」と、思います。
問題のシーンは…
「松山の山村に、ようやく着いた、佐野浅夫さん扮する、黄門様ご一行。
高橋元太郎さん扮する、うっかり八兵衛は、十八番である、「現地で、有名な食べ物は?」と、質問して来た。
すると、佐野さん扮する黄門様は、「五色素麺と、タルトがある」と、回答したが、高橋さん扮する八兵衛は、そのタルトを、「樽酒つまり、お酒」と、思い込んだ。
すると、佐野さん扮する黄門様は、改めて八兵衛に対して、「タルトと言うのは、お菓子の事で、松山藩の初代藩主、松平サダユキ公が、長崎探題だった時、出島のオランダ屋敷で食したカステラが、余りにも気に入ったので、その製法を松山へ持ち帰って、作り始めたのが由来と、聞いてますなぁ」的な内容で、説明した」シーンに、なります。
そこで、質問したいのは…
「タルトの部分は、分かればで構わないが、歴史による由来的から見て、どうなのか?
今回のメインは、「佐野さん扮する黄門様が、高橋さん扮する八兵衛に対して、説明してた中に登場した、松山藩の初代藩主、松平サダユキが就いてた、長崎探題」になる。
この長崎探題だが、長崎奉行とは、どう違うのか?」に、なります。
お礼
御回答ありがとうございます。 臨時の職だったのですね。