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商法、証券取引法、企業会計原則の関係
capt24の回答
企業会計原則は、企業の会計の原則。 商法会計(商法の計算規定)は、企業だけでなく個人事業者も含めた、主に債権者保護のために、会計原則に肉付けしたもの。 証取法会計は、上場企業の主に株主保護のために、会計原則に肉付けしたもの。 最初は、上記のように理解しておけば、問題ないと思います。 企業会計原則が、株主保護の考え方を基本にしているので、商法との関係が分かりにくいと思いますが、頑張って勉強してください。 税理士試験の財務諸表論を、専門学校で学ぶとき、最初の数時間で基本的なことを押さえ、その後もついてまわる問題です。 財表は科目合格しているので、一応専門家とさせていただきました。
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