• 締切済み

アメリカ社会とアメリカンコーヒー

rocknrollの回答

  • rocknroll
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.4

1600年代、イギリスから多くの移民がアメリカにやってきました。 移住したての貧しかったイギリス移民たちは高価な紅茶を買う余裕などなかったので、入手しやすかったコーヒーを薄めて紅茶代わりにして飲んでいた、と私は、アメリカ史のクラスで聞きました。

関連するQ&A

  • 大人なコーヒー味のもの探してます

    アメリカ人の友人に、今月中に「大人なコーヒー味の食べ物」を送ろうと思います。 スーパーなどへ行けば「炭火焼コーヒー飴」なども見つけられるのですが、 実は私はコーヒーがまったく飲めないので(コーヒーの味や香りで気分が悪くなる……)、 コーヒー味の食べ物についてまったく疎いのです。 知人に聞いたところ「クラッシュドゼリー・コーヒー味」というもの (http://www.ejapan.co.jp/feature/jelly.php) が、甘さがなく、苦味があって、大人向けのコーヒー食品だということがわかりました。 ちなみに、「アメリカにコーヒーゼリーは売っていない」「日本で一番おいしかったもの……それはコーヒーゼリー」と言ってました(笑) そのアメリカ人の友人は、毎朝かならず濃厚なエスプレッソを4杯も飲むのだそうです。 甘さのない、ストロングなものが好きだそうで…… なので、できればそれに沿った「大人のコーヒー味」を探したいと思っています。 飴やガム、コーヒーチョコ(?)などで、本格的な風味のコーヒー食品、 および、カテゴリーは違いますが、コーヒーのお香など なにかコーヒーの味や香りのものがあれば教えていただきたいです。 彼女の誕生日(1月4日)までに到着するように揃えたいとあせっています。 どなたかご回答、どうぞ宜しくお願いいたします!!

  • 何故、アメリカでデザインされた物は下品な物が多い?

    アメリカでデザインされた物は何故か下品なデザインの物が多い。車(やたらと尻が垂れ下がったデザインが多い。かつて日産車がアメリカでデザインした物を発売したがことごとく失敗した)にしろバイク(ハーレーのカスタム車は見るからにDQNが好みそうな感じのものばかり)にしろファッションにしろ・・・人種は同じでも欧州でデザインされた物の方が上品というか繊細な感じの物が多い。アメリカというのは文化的に劣るからなのでしょうか?

  • 米国の食文化は本当に貧困?

    アメリカの食文化というと、お肉ばっかり、ハンバーガーばっかりといった、 大味なものを食べていて、食文化が貧困だという話をよく聞くのですが、 実際は「人種のるつぼ」と言われるほど様々な民族がいる場所であって、 むしろその民族の数だけ様々な食文化があって、決して貧困な食文化ではない、 という意見も最近聞きました。どちらが正しいのでしょうか? あるいは地域ごとに食べ物がおいしい所とそうでない所があるのでしょうか?

  • なぜ、アメリカのご飯はまずいのか?

     アメリカだけでなく、イギリスなど、いくつか日本人からして「まずい」とされている地域はありますが、なぜ、これほどに「まずい」のか、その歴史的/地理的な特異性を考えると、「アングロサクソンの連中が作る飯はまずいんだよ」とかといったタイプの説明では今ひとつ満足できません。  考えながら、疑問として沸いてきたトピックを少し丁寧に並べてみます。 1.【知識伝播問題】料理の技術が十分に広まっていないことが問題なのか?  「料理」が、一個の伝達可能な技術である、と捉えた場合、技術伝播が行われるための社会条件としてアメリカやイギリスは世界有数の地域だと言える。識字率、出版・映像・インターネットといった知識伝達インフラはほぼ完璧。…にも関わらず、料理技術の平均的技術は非常に低い。「技術」の伝達インフラとして、出版や映像といったインフラが十分な効力を持っていないということなのか?  代替的な説明として、a.ジーン レイヴの「正統的周辺参加」だとか、b.形式知と方法知の伝達システムは違う…とか……まあ、料理技術の伝播というのは、文字や映像のメディアだけでは十分ではない可能性があるということなのか?味に関する理解が多くの人に共有されるためのベースが一度できあがらないと、だめなのか? 2.【条件整備問題】素材が標準化されていないことが問題なのか?  アメリカやイギリスでも、バーガーキングなど、ファーストフード店に入れば、まあ食べることのできる、標準化された味のものが出てきました。料理をする人間の技術手順を簡便にして、素材を標準化させていくことで味の水準を保つ、ということがチェーン店のやり方だと(たぶん)思います。そう考えた場合、スーパーなどに行ったり、仕入れを行おうと思っても思ったとおりの食材が手に入らないと、料理の教本がいくらあったとしても、うまくいかないということも起こるかもしれない。つまり、食品の流通、生産システムのほうに問題がある?? 3.【味覚の多様性問題】食べる人間の味覚の多様性の問題なのか?  味覚は、人それぞれ。地域でそれぞれですが、アメリカは人種や民族が多様であるため「味覚」も多様すぎるのかもしれない。だとすると、料理人が、日本人などの特定の味覚をもった人々の基準にあわせた「おいしい料理」を作るインセンティヴが削がれてしまったりするのだろうか?「日本人が美味いと思う料理」を作ってもぜんぜん評価されない?(だとしても、家庭料理まで不味い家庭が多いらしいのは、どうして?家庭料理は食べる人が一緒なのに…。) 4.【味覚の貧困】そもそもアメリカ人の舌が、あのクオリティの料理に慣れすぎているのか? (これは、たぶん、そう) 5.【代替的価値の優位】味よりも、もっと重要なものがあるのか?  アメリカ人にとっては、味よりもたくさん食べられたり、速く食べられたり、安く食べられることのほうが重要? ※1食、20$以上のお店を探して食べればそこそこの味のものは食べられた印象があったので、もしかしたら、アメリカでは、「不味くないものは、だいたい値段の高い料理」となっている??? 6.【知らぬが仏】実は、あの料理はアメリカ人にとっては激ウマだから問題がないのか? (さすがにこれはない……と思いたい)   7.【その他の歴史的経路依存】よくわからないけれど、その他の何か、歴史的経緯によって、こうなってしまっているのか。  知り合いと、このネタで雑談していたら「貴族制が長く続いたことのある地域だと、けっこう美味いご飯が食べられるんじゃ……」「やっぱりアングロサクソンだから……」など、いろいろな話が出ました。  …問題は思いつくだけは、思いつくのですが、実際のところ、どうなのか、ということはサッパリよくわかりません。  地理学や歴史学の分野で、もしかしたらこうした社会的均衡が成り立ってしまっている状況について説明を試みた論文だとか書籍があるのではないか、と思ったのですが、もしご存知の方がいらっしゃったら、ご教唆いただければ幸いです。  まったくの興味本位で思いついた疑問ですが、考えてみると、知識伝達・学習の理論/認知科学(味覚の理論)/組織論/歴史学/地理学等にまたがる、かなり幅も広く、奥深い問題だなあ、と思えます。  たぶん、アメリカ人の中にも、アメリカの料理の水準を引き上げようという社会運動的な試みをしてきた人間とかが過去にいるんじゃないか、などということも想像してみたりしました。そういう人がどういう挫折の仕方を経験したのか、みたいなことがわかったりしたら、それでも面白いですね。  特に急いでもおりませんので、お暇なときにでもご回答いただければ幸いです。

  • だしに関して

    だしに関して教えて下さい。 私はその時々で、削り節などの天然素材と化調の顆粒のものを使っています。 天然素材の時は天然素材のみ、化調の時は化調のみを使用します。 それぞれ違った風味がありますので、どちらも好きです。 ですが、最近友人が言ってた事にちょっと興味というか疑問を感じたのでみなさんにお尋ねしたいと思います。 その友人はだしを使う料理の時は昆布を入れて削り節を入れて、そして化調を入れるそうです。 友人はどちらかというと化調中毒のような感じで、何にでも味の素やだしの素を入れないと味を感じないそうです。 ここまでは個人の好みですから別に問題ではありません。 私はせっかく天然素材でとっただしに化調を入れてしまうと、化調の味になってしまうのでとてももったいない事と思い、私はこう思うんだけど・・・と言いましたところ、「昆布や鰹節をいれると風味が違う」というのです。 削り節のパックってありますよね。引き出物とかでもらうような一握りも入ってないような、あれを4~5リットル鍋に1パックだそうです。 そんなに明らかに変わるものでしょうか? 意地悪な言い方になりますが、その友人の味覚、味付けはかなり濃くてとてもそんな量の削り節で風味の違いを感じるほど繊細とは思えないものですから・・・。 自分で試したこともありませんし、現在天然素材を切らしてますので確かめようがありません。 経験のある方、教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 霜降り牛は海外では、脂だらけでベビーフードのように

    霜降り牛は海外では、脂だらけでベビーフードのように柔らかい不自然な肉と思われているようです。 それを日本人は肉の芸術品だと自画自賛し、誇らしげに海外にアピールしています。 別に日本人の嗜好に合うならば、高い霜降り肉を好きなだけ食べていれば良いのですが、肉食文化の先輩である諸外国に自慢するのは止めた方が良いと思いませんか? 私は肉は赤身が好きです。 霜降り少量ならば美味ですが、肉本来の味とはかなり違うかなと、、 そして何より値段が高すぎます。霜降り肉の市場における異常性は、日本の肉食文化の未成熟さを象徴していますね。

  • アメリカンコーヒー

    アメリカンコーヒーって何ですか?ブレンドコーヒーと何が違うのでしょうか?飲みやすい(薄い)というイメージがあるんですが、どうでしょうか?

  • 美味しいアメリカンコーヒーが飲めるところ

    東京で美味しいアメリカンコーヒーを飲める店をご存知の方、いらっしゃいましたらお教えください。 スターバックス等のチェーン店のものはエスプレッソをお湯で割って作っているようであまり美味しく感じません。 昔飲んだのはもう少し美味しかったような気がするのです。

  • アメリカンコーヒー とは?

    アメリカンコーヒー とはどんなコーヒーですか?

  • アメリカンコーヒーって

    どうしてアメリカンコーヒーを薄いコーヒーと 認識されてしまったのか教えてください。 ちなみにわたしも薄いコーヒーのことだと 思っていました。 なにか原因があったのでしょうか? きっかけを知っていらっしゃるかた いましたら、教えてください、お願いします。