- ベストアンサー
解釈してください。(読売からのニュース)
中国の陳と申します。よろしくお願いいたします。 5年前から日本語を独学してきていますが、日本語の能力をもっと向上させたいと思います。こんな文章を読んで勉強するのは、いかがでしょうか。 以下には、読売新聞からダウンロードした文章です。【】には、意味のよくわからないので、解釈してください。 都水道局入札、指示額記入後に交換…“談合破り”防ぐ 東京都水道局発注工事で【談合拒否業者】が暴力団などに脅された入札妨害事件で、同局発注工事の談合に参加した業者らは、談合の【仕切り役】だった中堅ゼネコン「勝村建設」(東京)の常務執行役員・露崎勝一容疑者(57)らに指示された応札金額を入札書に記載した後、互いに入札書を交換していたことが、警視庁組織犯罪対策4課の調べでわかった。 指示された金額より低い金額を書く“【談合破り】”を防ぐのが目的だった。 今回の事件の【舞台】となった昨年11月10日の入札では、被害企業の「三登建設」(同)の社員もいったん、露崎容疑者や暴力団幹部らに脅され、指示された金額を入札書に書き、他社と交換していた。 しかし、入札直前に【すきを見て】自社の札を取り戻し、低い金額を書いた別の札にすり替えて、工事を落札していた。 一方、社員が逮捕された「勝村建設」と「クボタ建設」(同)に、都水道局の【OB1人ずつが再就職していることが8日】、分かった。 都によると、2人はいずれも課長級職員で、1人は2002年7月に退職後、勝村建設に。もう1人は01年3月に退職後、クボタ建設に入社していた。都の規定では、都OBは退職前の職務に関係する営業活動には入社後2年間就けないことになっている。 都は、「今回の事件は悪質で(OBがいたことは)結果として残念だ」としている。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 多摩の談合事件 ゼネコン側の逆転敗訴確定
多摩の談合事件 ゼネコン側の逆転敗訴確定 東京・多摩地区の土木工事談合をめぐり、ゼネコン4社が、計約1億円の課徴金納付を命じた公正取引委員会の審決取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は20日、談合の存在を否定して審決を取り消した一審・東京高裁判決を破棄し、談合があったと認めた。そのうえで、ゼネコン側の請求を棄却。ゼネコン側の逆転敗訴が確定した。 問題になったのは、東京都の外郭団体「東京都新都市建設公社」が1997~2000年に発注した多摩地区の下水道など7工事。大成建設(東京都)、飛島建設(同)、奥村組(大阪府)、新井組(兵庫県)の4社が受注し、落札総額は約26億8千万円だった。 第一小法廷は「業者間の話し合いで落札予定者や価格などがあらかじめ決められており、有効に機能していた」と述べた。裁判官5人全員一致の意見。 上記の場合、該当する建設会社はどのようになりますか? 倒産とかありえますか?それとも罰金くらいでおわりますか?
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 電子入札したい
何時も回答して質問は初めてです。 今度電子入札使用と思っているのですが、このような会社で入札出来るのでしょうか?教えて頂けないでしょうか。 会社概要 ○○建設株式会社 設立17年6月(法務局届け) 資本金170万円 資格:2級建築士 建設業許可:都知事(建築工事業、屋根工事業、内装仕上げ工事業、 大工工事業、タイルブロックレンガ工事業、) という内容ですが、出来ますでしょうか1%でも可能性があるのであれば、してみようと思っています。どなたか教えて頂けないでしょうかお願いいたします。
- 締切済み
- 起業・開業・会社設立
- 談合されて かかった余計なお金は返ってくるの?
最近 ある市の地下鉄、高速道路の公共工事を大手ゼネコンの人が 談合して話題になってますが、 1.談合で余計にかかった金額って 返ってくるんですか? 2.談合とか発覚したら、もう一回入札とかするんですか? 教えてくださいm(_ _)m!!
- ベストアンサー
- その他(法律)
- JRリニアの不正受注はゼネコンの4社が関わった談合
JRリニアの不正受注はゼネコンの4社が関わった談合だった。 鹿島建設、大成建設、大林組、清水建設って東京五輪関連公共工事でも完全に談合してたし、東京都庁の予定入札価格も知ってたようで予定価格の99%で落札していた。 この東京オリンピックの談合が逮捕されなかったので4社は気が緩んだというか普通に談合しても捕まらないじゃんって思って東京五輪の談合から泳がされたような気がする。 なぜ東京五輪の談合は何の問題にもならないのにリニアだと大問題になるのだろう。 東京五輪の談合はえげつない。なぜ逮捕されないのかが不思議だった。
- ベストアンサー
- 建築・土木・環境工学
- 建設業界の談合に関して
皆様に、お尋ねします。 国の公共工事の入札にて談合問題が発覚したなど報道していますが、何故?談合が行われるか?理由を考えた事はありますか? 景気悪化、公共工事の予算削減などで毎年公共工事が激減して現在の建設業界の会社全体に仕事が無い日々が多々発生してます。 実績のある企業でも、毎年国が公共工事を減らしているため仕事が無く倒産する企業が増加しており、入札も仕事を取とるために最低入札価格で落札しざるを得なくなるというのが今の現状です。この、最低入札価格で落札しても数百万程度の工事であれば赤字になります。それでも社員を守らなければいけないため会社側は赤字でも仕事を撮らないといけないというのが現状です。 しかも、現状で工事するために必要な重機機械、トラックなど全てレンタルすると赤字になります。かといって自社で購入したトラックや重機機械などでも維持管理費などで結局赤字になる企業が現在は多々あるようです。 しかも、仕事を取るためにどの企業も最低入札価格をいれるのが現状です。 その企業も同じ金額になるため最後は『じゃんけん、くじ引き、あみだくじ)で落札する業者が決まることをご存知ですか? こんな風になるなら、何のための指名競争入札なのか?本来の趣旨から外れています。何億もするような工事であれば利益が発生しやすいですが数百万や数千万程度の金額で落札して工事するような中小企業の会社では利益が出ないため談合を行い、少しでも会社に利益を出すようにしたいがためにしているのではないでしょうか?結果それをすることによって社員を守ることにもなりますし、会社側もしたくなくても現在の行政では仕方が無くやっているようにも私は思います。 談合は、確かに悪いことかも知れませんが、私は、やむ無くする談合ならいいのでは?と考えたりしています。それ以上に政治家や公務員が個人で多額な金額を流用していることを先につぶして言ったほうが良いと思います。 今まで、国が力を入れていたものを今度は国がたった数年間で無くそうというような方向性は私には理解できかねます。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 公共工事の談合とダンピングについて
公共工事の入札について、市民オンブズマンでは落札率(落札額÷予定価格×100)が95%以上で「談合」とみなしているようです。 一方、国交省では落札率が85%未満で低入札でダンピングに近いと判断しているようです。 とすれば、建設業者はいったいどうすればよいのでしょうか? 85%~95%の間で応札すればよいのでしょうが、であれば結局85%に張り付いてしまうのではないでしょうか? 高ければ「談合」、安ければ「ダンピング」。 どうすれば世間から文句を言われなくなるのでしょうか? 良いアイデアがあれば教えてください。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- これってどうなんですか 教えて
西松建設から小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」への違法献金事件で、国土交通省東北地方整備局が発注した胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の工事で談合が行われていたことが、一部の工事を受注したゼネコン関係者の話でわかった。 談合の過程で、仕切り役のゼネコンが小沢事務所側の意向を確認していたという。 という記事がありました。 入札って、受注を希望する企業が話し合い、適当に安い価格を提示した企業が受注することになるのではないですか。 「小沢事務所側の意向を確認していた」ということは何故なんでしょうか?こんなことまで政治家が絡むなんておかしいと思うのですが、どうしてなんでしょう。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 公共事業の談合について(長文)
先日、ある地方自治体の工事契約部のwebサイトを見ていたら、入札結果が掲載されていました。何の気なしに落札結果の備考部分を見ていた所、設計金額に対する落札率が書いてあり、何と全体の2/3にあたる工事が、軒並み90パーセント以上で落札されていました。 この事を私の知人に尋ねると、「今の公共工事は主要な自治体では事前に設計金額が公表されている。にもかかわらず軒並み落札率が90パーセント以上というのは、この不況時通常考えられない。思うに、ダンピング合戦をするよりも業者間で談合して設計金額からの落札率を落とさないように、順番に落札・受注しているのではないか?」との事でした。私の取っている地方新聞に、時々「談合情報」が掲載されることがあります。例えば「○○町発注の××工事で、談合情報が本紙に寄せられた。××工事の入札は○日に行われ、情報に寄せられた業者が最低価格を提示していた。○○町は、落札を保留し、全業者を集めて談合があったかどうか聴取する。」数日後、「○○町発注の××工事について、談合しているという情報が寄せられていたが、○○町は、聴取の結果談合の事実は確認できなかった、として入札に参加した業者全社に誓約書を提出させ、最低価格を提示した業者と契約した。」大体こういう感じが多いです。私の知人は「日本では談合は必要悪、といった考えが根強い。自分の家の前の道路を舗装するとしたら、聞いたこともない横文字の会社にしてもらうより、近所の工務店さんにやってもらった方がいいだろ?だから警察も、役所も目をつぶってるんだよ」とも言ってました。しかし不良業者やヤクザに血税が吸い取られているケースもあると思います。それなら許せません。お尋ねします。果たして談合は今も昔も通常に行われている(た)ものなのでしょうか?建設業界の現・元職の方、役所にお勤めの方、その他事情通の方、ご回答をいただけたら幸いです。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 談合?入札?歩掛かり?
なぜ、入札制度って存在するのでしょうか? そもそも工事金額には、歩掛かりや単価が公的に定められていて、 それを根拠に、「この金額であれば、満足のいく構造物が施工できる。しかも業者に払いすぎでない最低の価格だ。」という適正な価格が 積算されているはずなのに、それをわざわざ入札する理由っていっ たいどういう理由なんでしょうか? 「90万しか持ってないけど、100万の仕事してください。」 って言ってる感じがします。 入札するってことは、当然価格競争となりますので、業者は赤字ぎり ぎりの金額じゃないと仕事にありつけない、その赤字を少しでも埋め ようとすると、どこかで手抜き工事をするか、2人でやる仕事を、 危険を伴うが1人でやるとかするしか方法はないと思います。 その結果、欠陥構造物が出来上がる・・・、という確立も高いんじゃ ないでしょうか。 「安かろう、悪かろう。」ではダメですよね。 もちろん、法律で決められていることなんで、談合=悪であるとは 思いますが、適正な価格=落札金額では無い様な気がするんです。 入札制度、談合、歩掛かりこの3者についてみなさんはどのように お考えでしょうか?よろしくお願いいたします。 あとプロポーザル?と入札はどのような違いがあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(社会)