- ベストアンサー
イオン化傾向について
なぜ イオン化傾向の強い金属はアルカリ金属というのですか。 なぜ それらは危険なのですか。 なぜ それらは危険物第3類になるのですか。 それらの保存方法はどうすればいいでしょうか。 ただし カリウムから鉄まで それ以上さきはそんなに危なくないので その4つについて教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・イオン化傾向の強いということは「電子を放出しやすい」ことを示します。 これは「電子を奪う」傾向のある「酸性基」と対を成す「塩基性基」の性質です。 また、水にとける「塩基」の総称を「アルカリ」ということからその他の金属と区別して「アルカリ金属」といいます。 ・強塩基は蛋白質を破壊するため、人体には大変危険です。 ・危険物第三類は「自然発火物質及び禁水性物質:空気や水と接触して、発火したり可燃性ガスを出したりする物質。」です。 ナトリウム等のアルカリ金属も含まれます。 ・空気や水から隔離して保存する。 ナトリウム等は石油中で保存する。
お礼
よくわかりました