何故Mousばかりがもてはやされるのか？

質問

WordとExcelの資格を取ろうと考えております。
何故かMousに人気が集中しているようですが、理由が不明です。なぜでしょうか？
Word文書処理技能認定試験やExcel表計算処理技能認定試験では企業に認められにくいものなんでしょうか？
こちらの方が受験料が安くて受験しやすいように感じるのですが。
この２つの合格基準に差があったりするのでしょうか？

回答No.5

noname#19110

パソコンスクールが宣伝しやすいからではないでしょうか？
MOUSはマイクロソフト社が主催の世界共通資格で合格すれば
世界中どこの国でも通用するとか名目上は言われています。
（日本人が海外で働く時にMOUSが評価されるのかは疑問符ですが・・・）
ですので他の民間資格よりも人気はあるのだと思います。

でもMOUS自体そんなに効力はないと思いますよ。
Word、Excelを専門にバイトや派遣で働くのであれば必須の知識ですし
持っていて優遇ではなくて一番最低限のスタートラインに立てるくらいのレベルだと思います。
正社員で働くのであればMOUSくらいの資格ならば採用に関しては必要ないですしね。

回答No.4

hatis

Microsoft市場がここまで増えていて、パソコンスキルの目に見える評価として資格取得がもてはやされている結果、相乗効果のようなもので人気がＭＯＳに来ていると思います。
その他のパソコンスキル資格（Ｐ検など）もＭＯＳ程の数ではありませんが、受験者が増えているようです。それだけパソコン（ＩＴ）の普及が進んでいるということでしょうか。
また事務でも営業でも、最近はWORD，EXCELが使えることが仕事での死活問題（昇進・給与にも影響する会社も）になっています。それで「じゃあ勉強しなければ」となったときに、Microsoft社の製品だから→MOS受験　なのでは。

参考URL：

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwe007&__m=11201102983752673572997557237656

回答No.3

noname#18363

ちょっと見方が違うのですが「試験会場が多い」「その場ですぐ合格・不合格が分かる」という事も大きいのではないでしょうか。つまり「受験し易い」環境が、他の試験に比べて整っているのです。
だから、受験する人の数が多くなってきた事によって「パソコン資格といえばまずはコレ」みたいな感じになっているのかな、と思ったりしております。
ですので、2つの合格基準にはあまり差はないとは思いますが、知名度ではかなりＭＯＳが上でしょうね。（企業の人達も知っている事が多い）

でもどちらもエクセルやワードの操作能力を認定するものである事には変わりないのですから安い方の試験を受けて、面接等でアピールできれば大丈夫だとは思いますが…。

回答No.2

question01

MOSは、そのソフトを作っているMicrosoftが提供していますので、全くの第三者が作った資格よりも、信頼性が高いです。

No.1さんとは意見が異なりますが、職種によっては、それなりに考慮されています。

回答No.1

osamuy

MOS（MOUSから名前が変わりました。）は、マイクロソフト自身が行っているベンダ資格ですので、無関係な一企業が行っている検定試験よりは、ネームバリューが高いと思われているのでは。

これもっているからといって、採用に有利とは限らないという点では、どっちもどっちですが。