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所有の哲学

tokytimeの回答

  • tokytime
  • ベストアンサー率37% (43/114)
回答No.5

まず、「私」とは何でしょう。脳という臓器ですか。それとも精神?こころ?魂?つまり「私」が所有する肉体いがいのもの・・・ 精神も魂も今かりに「霊」という言葉に置き換えます。(この場合、脳は臓器なので肉体にはいる) すると、肉体と霊のどちらが主であり、従であるか、という事になります。どうでしょう。あなたは自分自身をどちらだとおもいますか。 肉体が主ならば、その消滅とともに「私」の存在も消えます。霊が主ならば、肉体の消滅後その霊はどうなるのでしょうか。非物質が存在し続けることは出来るのでしょうか。 非物質って何ですか。非物質も「非物質界」というこの三次元では測定できない物質で出来た世界の「物質」なのでしょうか。 ここからさきは今のところ誰も実験、証明していないので、その人自身の人生への捉え方の問題になってしまいます。「霊」は、一般人には見えない非物質なので其の存在を認めるか否か(つまり死後も人は霊として存在をつづけるか)は、その人の人生哲学によって、体験によって違ってきます。 私の今までの体験と知りえた情報から申しますと、間違いなく人の本体は、「霊」です。肉体はちょうど車のようなもので、物質界で霊が色々な体験をするために必要不可欠な乗り物です。この乗り物なしでは、霊は物質界に介入することが難しくなってしまいます。乗り物は古くなったり、又は壊れたりすると役に立たなくなるので 普通の人は、その車を降り、(つまり死)次の新車を獲得すべく準備をします。其の時に、今までの全ての車での体験が生かされます。つまり学びながら向上していくのです。学年がちょっとずつ上がるように霊的にも少しずつ進化していきます。ですから、同時代の同年齢でも霊格(人格)の違いがあるのです。(それともすべてを遺伝子と生まれてからの僅かな体験の違いのせいにしますか?) この様に霊は物質界で学び得ることを全てマスターしてしまうと、それこそ「マスター」となり、次なる学びが待っています。例えば物質界で艱難辛苦に喘いでいる人間を救い導く様な・・・又人類にとってそろそろ必要な新しい概念や、哲学や、思想や、知識を適任者にインスピレーションでひらめかせる様な・・・三次元での生命や進化に関わるような・・・(どんなに材料を揃えても、この三次元で生命を作り出すことは今のところ、出来ていません。なぜなら、生命は霊からのものだからです。) 永遠に学びと向上が続くことでしょう。 「第六勘」、「ひらめき」、「インスピレーション」、これこそが非物質界からのメッセージなのです。 インスピレーションによって偉大な発明発見をする大天才たちは一種のいわば学問分野での偉大な霊媒なのです。 あのアインシュタインも夢のなかでのメッセージから相対性理論が閃いたそうです。 あなたにはこんな理論は受け入れられますか?荒唐無稽だとおもいますか? ソクラテスが輪廻転生を説いていたという話もあり、イエス・キリストは霊の不滅をとき、仏陀は輪廻転生からの解脱(つまり物質界からの卒業方法)を教えました。 これからの時代、きっと、人類に受け入れるだけの進歩と準備が出来たときに、偉大な物理学界の霊媒が三次元を超えた非物質界の存在を証明する様な研究と実験と証明をやり遂げてくれることでしょう。 私はそれをわくわくしながら待っています。この人生の間に見たいものです。あなたは如何ですか?

noname#15238
質問者

お礼

すみません、補足の書き方おかしかったですね。 「私は待っていない」が回答者様の「待っている」を否定しているように受け取られます。 「私は待っているだけじゃなく・・・」と言う気持ちです。 直感的に、感じたままを書き込んで、ご迷惑をかけたようです。 約束を破ってしまい、重ねて、すみませんでした。

noname#15238
質問者

補足

前例を尊重して補足欄になりますが、お許しください。 「私」や、「精神」を「非物質」としたのは、早計だったのでしょうか。 「物質」が「非物質」を「制御」したり、その逆が可能な理由、確かに解かりませんね。 ただ、私は待ってはいません。 良い回答、「有難うございました」

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