映画 イノセンス を説明しているHPは？

質問

イノセンスを　えがかれている時間に沿って
解説、ネタばれ、複線、備考、なんかを　まとめているＨＰありませんか

えがかれている時間ごとに説明してあると、とても
確認しやすいです。

3度見ましたが、まだ　深く知りたいと思っています。

よろしくお願いします。

回答No.4

lump_sugar33 · ベストアンサー

「イノセンス」、とても深く美しく素晴らしい映画ですよね。
私は3度ほど映画館で観、DVD購入後10度以上観ました。
幾度観ても背筋がぞくぞくとするような感覚は絶えず、観るたびに新しい発見や側面が見えて…
今まで見た映画の中でも個人的に一番気に入っている作品です。

…とと、脱線失礼致しました。
「イノセンス」ですが、私は以下のサイトさんと併せてよく観ています。

http://freett.com/iu/innocence/innocence.html

「イノセンス」に散りばめられている数々の引用の元、
鑑賞ポイント、シーンごとのメモなどがありますので、
此方を観てから「イノセンス」を観ると面白いかもしれません。

w-ichigo様に新しい発見が御座いますよう…。

参考URL：

http://freett.com/iu/innocence/innocence.html

お礼

lump_sugar33さん
ありがとうございます。
私も、質問後、ここを見つけました。

私自身の、新しい発見は、最後にバトーがらしくなく
女の子を怒るのですがそれは、
助けを求めていた人形（でも中身は罪も無い人間）を
殺してしまった。
自害する前にバトーは、撃ってしまっている。
そのことに、とてもやさしいバトーは、心を痛めている。

悪人でもない人間を、殺してしまうきっかけになった
少女に、らしくなく怒りを出してしまったと思いました。

ハラウェイが、その後、自害した・・・と言っていた後、しばらく（1.5秒ほど）の間があります。
ハラウェイも、本当は、自害する前にバトー、あんた、殺したでしょ？
行間を埋める言葉がありそうです。

この映画、考えてもらいたいところには、間を設けていますね。

最後のバトーと、犬のアップ時も、間があります。

回答No.3

kemurist

ホームページではありませんが、
日経キャラクターズ！２００４年新創刊５月号の「イノセンス６９の秘密」という記事は、
ちょっと見ただけでは気がつかないような秘密などをポイントを絞って解説していて作品理解にかなり役に立ちます。
この記事のおかげか豪華付録のおかげか、早々に完売したという話ですので手に入れにくいとは思いますが・・・

参考URL：

http://chara.nikkeibp.co.jp/chara/latest/200403.html

補足

イノセンス６９の秘密

これは、紙メディアでしか見られないのでしょうか？

回答No.2

ame2501

イノセンスは様々な思想と論理が描かれていて面白いですよね。
今のところ私の一番お気に入りのDVDとしてます。（＾＾）

そうですねNo.1の方が公式の解説のほうを紹介してくれましたので、
それは除外して他のを上げると、「野良犬の時」というサイトを紹介しておきます。
参考URLからどうぞ。

時間軸の表があるわけではありませんが、
描かれている時間に沿っての解説と「野良犬の時」の管理人の概説・意見もあってかなり勉強になります。
それとストーリー上のかなり難しい単語や台詞についても多く解説が書かれておいでなので、
イノセンスのココが分からない…というモヤモヤを消してくれます。

イノセンスだけでなく攻殻GITSやS.A.Cもありますし、
押井監督作品全般取り扱っているので、
この機会に宜しかったら押井監督の他作品も借りてみては？
独特の世界と考えが見れて本当押井監督は尊敬する先生です、自分にとっては。

最後に紹介したHPを見てこれが答えかと断定せず、
イノセンスで感じた感想や考えを自分なりに出すことを推奨します。
一人一人その思いは違うはずですし、監督自身もそれを願っていると何処かのコラムに書いてあったと思います。
皆違うから比較できて楽しいですよねｖ

参考URL：

http://www.kyo-kan.net/

お礼

>野良犬の時

ありがとうございます。
見ました。

>監督自身もそれを願っていると・・・
そう思います。
ただ、自分意外の方の感じ方も知りたくなりました。

回答No.1

UNDERGROUNDMAN

自分はかなりの攻殻機動隊ファンと思っています。
全作「ゴースト イン ザ シェル」も含め何度見たことか、、、。

一応、もう更新はないようですが、参考URLに書いておいたのでご確認してください。これが映画公開当初のオフィシャルサイトです。
で、原作とも切り離されたストーリーですが、原作も読むと作品の流れの底も見えてくるかも知れません。

ご存知かも知れませんが、攻殻機動隊シリーズも「ゴーストインザシェル」と「イノセンス」とあるし、スカパーとかＴＶ版だと「スタンドアローンコンプレックス」と「セカンドGIG」版とありますが、どれもクウォリティ高いですよね。押井守の関わるものはなかなか奥深いです。難解ですが。「セカンドGIG」は、月曜深夜というか火曜に日本テレビで今やってますよね。

僕は、予約で初回版を買ったのですが、イノセンスを見る前と見た後にみる、解説ＤＶＤが付いていました。やはり、何度見ても発見が何かしらある構造に細工されているようですから、何度見ても発見があると思います。
是非、前作等もご覧になって、深めてください。
深まると、世の中に対しての見方も変わるくらいの作品ではないかと、自分は感じています。

http://www.kokaku-s.com/root.html

も参考にご覧下さい。では。

参考URL：

http://www.innocence-movie.jp/

お礼

UNDERGROUNDMANさん
ありがとうございます。

ゴースト イン ザ シェル・・・もちろんみました。
ＤＶＤも持っています。

SAC-1　SAC-2　も大好きです。

この3つは、比較的　理解できます。
（まぁ、それでも　難しい部分はありますが・・）

でも、イノセンスは、　飛びぬけています。
難しい。
ストーリーは、簡単ですが、　本当に簡単なのかどうかが、確信がもてないのです。

>世の中に対しての見方も変わるくらいの作品

最近のアニメ（アニメとひとくくりにしたくない感もありますが・・・）の中では別次元ですね。