- 締切済み
花粉症対策
戦後、国は税金を使って造林政策をして杉を植林させ 木材を確保しました その時杉の花粉公害までは予測不可能でしたがこれは仕方のないことでしょうね 今は木材が安くなり 日本の杉はほったらかしとなり大勢の花粉症患者が出てしまいました そこで解決策として 杉の枝打ちを税金と法律によって何とかならないのかと考えています 杉の枝打ちの自動機械(正式名?)があるそうですがどうでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 花粉症対策
日本は戦後の造林政策によって自然環境もどうなるか知らずに杉ばかり植えたのですが 現在外国産材木が安いので枝打ちや間伐(間引きすること)が行なわれないまま最悪の花粉症の方をだしていますね この対策として伐採を急にやると土砂崩れなど心配なので とりあえず一本の杉が枯れてしまわない部分でカットできないかなと思いましたが どうなんでしょうか?税金もこのために使ってほしいのです
- 締切済み
- ヘルスケア(健康管理)
- 花粉症対策について
こんにちは。 この季節、花粉症に悩んでおられる方が大勢いらっしゃるとのことを 様々なメディアを通してよくうかがいます。 なぜ「聞く話」という表現を用いたかというと、私自身が花粉症に基本的に縁のない土地に住んでいますので、私自身を始め、まわりにはその患者と呼べる人がいなく、また見たこともないため、患うことになることを考えるととても恐いものもあります(^^;) そんな中、新聞の投稿欄等で、「花粉症の原因はスギの花粉で、そのスギを大量に植えたのは戦後の行政によるものだ」というような言葉しばしばを拝見します。 もし、これが事実なのであれば、国はなぜこれを真摯に受け止め、対策を行うということをしないのでしょうか? 伐採できない理由でも、何かあるのでしょうか? 私自身は体験していなくとも、非常に大勢の方が苦しんでおられるのを聞くと、とても他人事には思えなく、関心が及ぶ次第です。 何かご意見をお持ちの方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(行政・福祉)
- これはもはや公害では?
毎年、杉花粉に悩まされている者です。 皆さんの中にも多いのではないのでしょうか? ここで疑問に思ったのですが、日本にここまで杉が植林されたのは政府の政策によるものですよね。つまり杉花粉がここまで飛散するのは間違った政策によるものだと思います。 これってもはや公害と呼んでいいのではないのでしょうか? そしてなぜ政府はそれに対して手を打たないのでしょうか?花粉症患者が減れば医療費だって減ります。杉の伐採とブナなどの植林を行えば環境はよくなると思うのですが…
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 花粉症についての不思議
今年も花粉症の季節がやってきて体調不良になっています。 テレビの解説などを聞くと、杉だ、檜だ、次はブタ草だ ・・・ と、いくらでも花粉症の原因になる植物が紹介されます。 でも、基本的には 「杉の植林政策」 の失敗、あるいは誤算が大きな原因になっているようです。 ここで疑問に感じる事があります。 1. もし本当に杉の植林が大きなシェアを占めているとすれば、その他の檜やブタ草なんて昔から日本にあったわけで、植林事業が実施される以前は、花粉症って日本には存在していなかったのでしょうか? 2. どの解説でも、政府が花粉症の対策を講じるなんてニュースを聞いた事がありません。 という事は、この日本は未来永劫、花粉症に悩まされる国であり続けるという事になるのでしょうか? あるいは、いつの日か、花粉症は過去の出来事として話される日が来るのでしょうか? 3. 杉の植林が大きな原因とすれば、外国には花粉症なんて存在しないのでしょうか? たしか北海道とか沖縄では花粉症が無いって聞いた事があるのですが ・・・ とても不思議です。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 花粉症の医療費は国が負担すべき
そろそろ花粉症の症状が出始めて、うんざりしています。戦後の杉の大量植林が原因なので、花粉症の医療費は一割にするなど国がフォローすべきなのではないでしょうか。アメリカだったら裁判になってませんか?
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 希望の党の「花粉症ゼロ」公約を支持します。
サブ的な公約として「花粉症ゼロ」が話題になっていますが、これを私は支持します(ただしここでいう花粉症とは ’日本の2月~4月に起こるスギ花粉による花粉症問題’ の話を指しての公約である場合です)。 まずあまり知られていませんが、「花粉症は公害問題」なんですね。 ご存じない方も多いようですが、この花粉症は戦後に大量輸入されて日本山林に植えられた「アメリカ杉」によって引き起こさえることになった問題でいわば公害問題の一つ。戦争中、日本は資材として国内の森林を大量に伐採したために、早急に森林をもとの姿に戻すことが重要事項とされ、そこで植えられることになったのが日本の杉よりも早く育つアメリカ杉だったというもの。そしてその結果として予想もしていなかったアレルギー問題が1960年頃から起こりはじめ、1980年台になると国民病とまでいわれるほどに多くの日本人に害を及ぼすスギ花粉アレルギーによる花粉症問題となってしまった。 現在の日本では安い外国産の木材が大量輸入され、山林が荒れ果てた状態になってしまっていますので、この林業問題とセットで改革できる一挙両得の政策にできます。 アメリカスギの撤去を進めて日本の杉を中心に徐々に植え替えを進めることで4月前後のスギ花粉アレルギーの問題は大幅に軽減することが可能です。 「花粉症ゼロ」公約に反対する人の理由はなんでしょうか? 私は希望の党の「花粉症ゼロ」公約を支持します。
- ベストアンサー
- 政治
- 花粉症公害に対する賠償請求の可否について
ここ何年もこの季節花粉症に悩まされています。 もとはといえば、農林水産省林野庁の杉植林指導と山林地主の無作為の結果の国民的な公害病ですね。 そこで質問です。 花粉公害被害者の一人として農林水産省と手入れをしていない山林地主すべてを訴えることは法律上可能でしょか? 同時に農林水産省あいてに公害病認定訴訟も可能ですか? できればやってみたい訴訟ですね。 よろしくアドバイス願います。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 花粉症は公害といえますか?
来年はいつもより大量の花粉が発生するので、花粉症の人には厳しいシーズンになるとか聞きました。 私も花粉症でクシャミや涙目で毎年悩まされるのですが、この原因は農水省の林業政策の失敗によるものと理解しています。 当時の農林省は林業発展を目的として大量の杉の苗木を植林しましたが、海外からの輸入材におされて原価割れの状態になってしまったため、手付かずで放置し、その結果スギ花粉が国民を悩ませる事になったらしいですね。 もちろん花粉症にはスギ花粉だけでなく、ヒノキやその他植物にも原因があると思いますが、主にスギ花粉が大きな要素になっているようです。 そう考えると、林業政策の失敗で国民にこれだけの苦痛を与えているという事は、たとえば水俣病や四日市ぜんそくなどと同じように、大公害訴訟の条件を満たしていませんか? もし弁護団が組織されて国を相手どった訴訟がおこされたのなら、微力ですが応援するつもりです。 それと多分、毎年春の花粉症シーズンにおける耳鼻科をはじめとする医療費は莫大な金額になると思うのですが、その何年分かの医療費で花粉症の原因となる植物の処理を行なう事は無理なんでしょうか? このままだと花粉症関連の医療費は永久に削減される事は無いように感じています。 私自身の例を考えても、過去10数年に渡って毎年耳鼻科に通ったり薬局で鼻炎用スプレーを購入するなどしていますが、これらに費やされた総額はバカになりません。 もうひとつ質問ですが、根本的に花粉症から逃れるには外国に移住するしか方法はありませんか?
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
お礼
ご丁寧に回答していただきありがとうございました またよろしくお願いします