• 締切済み

花粉症対策

戦後、国は税金を使って造林政策をして杉を植林させ 木材を確保しました その時杉の花粉公害までは予測不可能でしたがこれは仕方のないことでしょうね 今は木材が安くなり 日本の杉はほったらかしとなり大勢の花粉症患者が出てしまいました そこで解決策として 杉の枝打ちを税金と法律によって何とかならないのかと考えています 杉の枝打ちの自動機械(正式名?)があるそうですがどうでしょうか? 

みんなの回答

  • chippen
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.3

私は花粉症ではありませんが、彼氏や友達が花粉症で大変そうです。これだけ日本中の人々をこまらせている杉を、本当にどうにかすべきだと私も思っています。全く共感の意見でびっくりしました。 木材の値段ががくんと下がってしまって、林業がほとんどなりたたなくなってしまっているけど、日本の林業をもっと活性化させて復活させるべきです。そうすれば、マレーシアやインドネシアから輸入している木を国内で賄えるようになるし、花粉症で困っている人も喜ぶはず。 日本は本当に杉ばかりで、生物多様性に欠けています。政府ももっと手を打って行動を起こすべきです。が、民間もただ手をこまねいて見ているだけではありません。そういった活動を自ら起こすべきではないでしょうか。

noname#10790
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございました またよろしくお願いします

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  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.2

道路でも、健康被害の問題になっているように 国有林も問題にすべきです。団体はあるようです。 日本古来の樹木を自然樹を復活させて欲しいものです。山が潤えば海も潤うらしいですから。 枝はらいロボットは存在しますが。重量が重く 山間部の運搬が困難なようです。 林野庁の言い逃れ? http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/kafun/kahun2.html

参考URL:
http://www.rinya.maff.go.jp/
noname#10790
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 林野庁の予算が少ないのでしょうね それと国民がおとなしいことが原因でしょう いま花粉症でない方でも突然発症しますので人事ではないのですが・・・

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  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.1

こんにちは、 林業は(も?)深刻な後継者不足に悩んでいます。 >杉の枝打ちの自動機械(正式名?)がある とはいえ振るオートではないでしょうからやはり人材育成は重要です。 現在でもそうした人材育成には行政からも助成はあるでしょう。 京都のどっかの山では1坪地主(実際はもっと広い)を募集して管理費を出してもらうような事業展開している林業組合もあったと思います(あやふやでスミマセン) 花粉症対策としてではありませんが、行政サイドでもいろいろ手を打っているようです。 花粉症と言っても花粉が増えたのは一要因に過ぎず、実際は食生活、環境(大気)汚染、都市化などいろいろ原因として挙げられています。 花粉が減れば花粉症患者が減るかと言うと「?」ですね。 多分他のアレルゲンが猛威を振るうでしょう。

noname#10790
質問者

お礼

ご意見感謝いたします 私は仕事で世界の大都市へ行かされるのですが ニューヨークも花粉症はありますがたいしたことなかったのです 3月から5月これだけのマスク姿をみるところはいままでありませんでした 京都議定書を云々する国ならば花粉公害くらい解決してやるべきですね 大きなGNPをひねり出す多くのビジネスマンにマスクをかけさせたくないし マスクの小さな子供をみるのも情けないのです

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