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二等辺三角形であることの証明
公立中学に通う2年生が学校から出された問題らしいのですが、 私には難しくて解説できませんでした。 ぜひ力をかしてください。 (1)平行四辺形ABCDがあります。 (2)CDの中点をPとして、線分BPを引きます。 (3)Aから線分BPに垂線を引き、BP上で交わった点をQとします。 (4)線分QDを引きます。 この状態から始めて、三角形AQDが二等辺三角形であることの証明はどうやるんでしょうか? まだ円周角は習ってない状態です。
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#1です。やっぱ腐ってました。#1はオンラインで書いたのでスミマセン。 1.ABの中点をRとして、補助線DRを引き、AQとの交点をOとします。 2.線分DRと線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。 3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角) 4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。 こうかな?
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- babusan
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相似や中点連結定理が使えたらものすごく楽なんですが、そうでない場合をやってみます。全然スマートじゃないと思います。すいません。 ADをD側に延長した線とBPをP側に延長した線の交点をRとする。DからQR,AQに下ろした垂線の足をそれぞれS,Tとする。 平行四辺形の性質より、AD=BC 三角形PBC<合同>三角形BRD(二角挾辺相同)よりDR=CB ∴AD=DR…(1) 次に、三角形ADTと三角形DRSにおいて、 TD<平行>QRより角ADT=角DRS AQ<平行>DSより角DAT=角RDS これに(1)を合わせ、二角挾辺相同により 三角形ADT<合同>三角形DRS ∴DT=RS 四角形DTQSは長方形だから、DT=SQ よって、RS=SQ…(2) (2)を利用して、 三角形DQS<合同>三角形DRS(二辺挾角相同)だから、 DR=DQ…(3) (1)と(3)よりDA=DQ よって三角形AQDは二等辺三角形
お礼
スマートに解けないパターンの問題もあると思うので、助かります。ありがとうございました。 自分もbabusanさんのような考えを最初考えましたが、 ここまできっちり説明つかなかったので投稿させて頂きました(苦笑) 解き方のイメージは豊富な方がいいと思うので、ぜひ参考にさせていただきます。
- NorthMole
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ABの中点Rに線分PRを引きます 線分DRを引き、AQとの交点をSとします。 BPとAQは平行ですから、△ABQにおいて、AS=SQになります。 また、同様の理由により、∠ASD=90になります。 以上により、△AQDは、その頂点Dから対する底辺AQに対する垂線がAQを2等分することになるので、二等辺三角形です。 以上証明終わり
お礼
ありがとうございます。 やはり中点連結を使わずとも出来るんですね。 >BPとAQは平行ですから ※RDとAQは平行、ということですよね!? BPとAQだと、垂直なので…
- rinri503
- ベストアンサー率24% (23/95)
DよりAQに垂線ほを引きAB,AQとの交点をR, Sとする RD平行BPだから RBPDは平行四辺形 よって RB=DPでRしABの中点 中点連結定理よりAS=SQ ASD≡QSDで AD=QD でどうでしょうか なお平成4年の教科書が手元にありますが 平行四辺形、合同、相似、中点連結定理も2年で 習うようですよ 今は17年ですからね、わかりま せんが
お礼
ありがとうございました。 ※どうやら中点連結はまだ習ってない状況でした。
- mac-san
- ベストアンサー率37% (35/94)
No3の者です。すいません。亀レスでした。 そもそも中学2年で円周角って習ってません? 中学3年かもしれませんね。 その他となると、・・う~ん 1:2の相似なので、1:1の合同形で議論したらいかがでしょうか? 合同は中学2年で習ってます?
補足
合同は習ってますが、相似だたぶんまだですので、 相似以外で解く方法があるかどうか、思案しております。
- mac-san
- ベストアンサー率37% (35/94)
直径の円周角=90°が使えても解けますが、円周角がなしということで、No1さんの補足訂正となりますが解答します。 ABの中点をRとし、線分RDと線分AQの交点をSとします。四角形BRDPは平行四辺形(線分BR=線分PD かつBR・PDは平行)。 よって、二角相等より三角形ARS、三角形ABQが相似 で、相似比1:2となります。 つまりAS=AQとなり、線分AQの垂直二等分線上に点Dがあることから、線分AD=線分QD
お礼
わかりやすかったです、ありがとうございました。 今後も力を貸してくださいませ。
- m770
- ベストアンサー率21% (140/653)
30年前は数学優秀中学生だった。今はタダのおじさんです。間違っていたらスミマセン。 1.ABの中点をRとして、補助線DPを引き、AQとの交点をOとします。 2.線分DP’と線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。 3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角) 4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。 だめ?
補足
1.の補助線はDRの間違いですか?
補足
たぶんですが、 中2で相似(中点連結定理など)はまだ習ってない可能性が高いです。 もしこれを使わないで解くとしたら、可能ですか?