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税務処理について?

昨年の11月24日に個人事業を起こし、創業費と開業費について他の方が質問をされている返答を読ませていただきましたが、どうしても理解ができず質問させて頂きす。 1.6月30日に、CF加盟金として\2,362,500-を振り込みました。 2.9月27日に、物件等の支払として、¥1,465,954-振り込みました。    保証金(5ヶ月)  :¥945,000-    賃料(10月分日割) :¥112,455-    共益費(10月分日割):¥5,949-    11月分賃料     :¥198,450-    11月分共益費    :¥10,500-    仲介手数料     :¥161,700-    AIU保険料(1年):¥13,000-    敷引消費税     :¥18,900-    物件解約時に、保証金3か月分が返金されません。 3.物件内装費¥3,130,050-に、固定資産のエアコン2台   (1台¥322,350-)が含まれています。 4.それ以外の、看板代・広告代等は他の方の質問で大方  理解できました。  上の、1.~3.は、創業費・開業費でまとめてしまってよろしいのでしょうか?  CF先がいい加減な返答しかしてくれないので困っています。  よろしくお願いいたします。   

みんなの回答

noname#20284
noname#20284
回答No.2

開業費・創業費は繰延資産の一種ですが、税務を考えるなら、全て費用処理してしまい、資産計上しないほうが良いです。(費用が多い分、所得・納税額が減ります。)また、ご質問の支払項目に、開業費・創業費になるものはありません。 1.6月30日に、CF加盟金として\2,362,500-を振り込みました。 将来、退会等するときに 返還されるなら、資産計上(「CF加盟金」など何でもOK)して、そのまま。 返還されないなら、繰延資産+仮払消費税として、法定償却限度額まで繰延資産を毎期償却します。 2.9月27日に、物件等の支払として、 ¥1,465,954-振り込みました。    保証金(5ヶ月)  :¥945,000- 3か月分を差入保証金として資産計上します。 2か月分は実質、礼金と思われるので、費用(支払家賃など)計上します。    賃料(10月分日割) :¥112,455-    共益費(10月分日割):¥5,949-    11月分賃料     :¥198,450-    11月分共益費    :¥10,500- 費用(支払賃借料、支払家賃など)計上します。 消費税分は仮払消費税とします。    仲介手数料     :¥161,700- 費用(支払手数料)計上します。 消費税分は仮払消費税とします。    AIU保険料(1年):¥13,000- 費用(支払保険料)計上します。 消費税は含まれていません。    敷引消費税     :¥18,900- すみません、「敷引」の意味が分かりません。。。 3.物件内装費¥3,130,050-に、固定資産のエアコン2台(1台¥322,350-)が含まれています。 固定資産+仮払消費税計上し、法定償却限度額まで毎期償却します。 なお、昨年中に「消費税課税事業者選択届出書」を税務署に提出しており、仮払消費税が売上等で預かった仮受消費税より多い場合、差額は確定申告により還付されます。

mucyann
質問者

お礼

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 大変参考になりました。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

全く税務に無知なので、間違っているかもしれないという 形でいくなら、保証金(5ヶ月)  :¥945,000- 物件解約時に、保証金3か月分が返金されません は、2ヶ月分年度繰越がありますが、当該年度で処理します? 敷引消費税     :¥18,900- 消費税に、さらに消費税を、支払う必要がないので、わずかでも区分したほうが、ベター? 簡易課税選択なら、実質関係ないか。。。 以上、気にはなりました。 しかし、前のやり取りを知らないのですが、青色申告ですよね。

mucyann
質問者

お礼

お返事が大変遅くなってしまい申し分けありません。 有難うございました。参考になりました。

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