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保守的な人の深層心理

保守的ではない方に質問いたします。 人のタイプ(性格)を大まかに2分化すると、「保守的」「革新的」 とに分かれると思うのですが、保守的な方の心理はどういうものなのでしょうか? 何故、ものに保守性を求めるのでしょうか? 保守・革新。全く違う価値観だと思います。価値観は客観的に見た方が良く分かると思うので、保守的ではない方に質問いたしました。

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  • asdfg2121
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.3

保守的か革新的かって、相対的なものなので、極端な人を除くと判断は難しいように思いますが・・。 保守的な人の心理ですよね。なぜ保守性を求めるか。 私は刺激を求めるタイプで、保守的ではないと思いますが・・私が考える「保守」について少し書いてみます。 それが心地よいと思うから。 そういう人は概して安定性を求める傾向にあるから。 他で刺激を受けているので、そこには変わらない普遍性を求めたいから。 新しいことをするのが億劫で、今を守りたい。 こんな風に考えました。 先の方も書かれておりますが、保守性や革新性は人の中に混在しておるものだと思います。どっちが多いかによって、その人の個性が出来上がるものなんですよね。おもしろいですね。

schallplatten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 保守=一般的 というイメージなのですが、革新が理解できないという方もいれば、保守的になるのがイヤだという方もいらっしゃいますよね。 私は後者なのですが、前者が保守ができません。(左ではないですが) 難しい問題ですが、常に安定性を求めているということでしょうか。 安定=理解出来るもの と仮定してもう少し考えようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

保守的・革新的ですが、判断基準は既成の概念しかない様に思われるのですが・・・。行為・行動・考え方を常識等の範囲で保守・革新の判断をしてみても、これから起こる事に対してとる行動は、保守的・革新的のどちらかはわからないと思います。既成の概念は新たな情報が加われば、あっさりと逆転してしまいますので、保守的・革新的も”現在”では”現時点での過去”においてしか、判断ができないと思います。えーと、私も自信はまったくないのですが、人は保守的であり革新的だと思います。行動をとるときは、目的がありますが、その行動を過ぎさってから、保守的だった革新的だったと判断してみても、仕方が無いので、ベストの行動・行為・考え方をとってみて、保守的・革新的は”他”や”後”にまかせておけば良いのではないのでしょうか?すいません、なんか中途半端な回答ですよね、この回答は、保守的・革新的のどちらよりとおもいますか?

schallplatten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、保守・革新という風にひとくくりには出来ないと思います。 この回答に答えてくださっているということは革新的ではないでしょうか。

  • chimney
  • ベストアンサー率34% (68/198)
回答No.1

水が高いところから低いところへ流れ、一番低いところで溜まるように、 物事は一番安定する場所で落ち着くのだという考え方ではないかと思います。 安定している物事を無理に動かすことはない、ということなのでは? もちろん革新派からすればもっと安定する、もっと居心地のいい場所があるはずだ、ということになるのでしょうが、 どこにあるとも知れないその場所を探すが故に今の安定を崩しては元も子もない、ということなのでしょう。 保守と革新は違った価値観ではあるとは思いますが、1人の人間の中に矛盾なく成立することは出来ます。 例えば私は一般的な物事の考え方では形式にとらわれることをなんとなく窮屈に思う革新よりの人間ですが、 男女関係などに関しては前時代的なかなり保守よりの考え方の持ち主ではないかと思います。 大方の人間は多かれ少なかれそういう部分を持っているのではないでしょうか。 そういった意味では客観的とはいえないかもしれませんが。

schallplatten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 机上の論理ですが、「安定=対象を理解出来る状態」という風に考えると、一つものを深く知るより、複数のものをより知りたいという状態が革新なのでしょうか。 難しい問題ですね。

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