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義弟に障害があり、付き合いに悩む
こんにちは。 今度2人目を出産する30歳の女です。 私の両親はいわゆる毒親で、産後に手伝ってもらうとかましてや里帰りは考えていません。 そこで、義母が1週間強訪問してくれることになってます。 問題は義弟なんですが、24歳でいい大人なのですが発達障害?があり、手帳持ちです。 義父も生まれたての孫を見たいと、ホテル滞在するとのことで遠方から1泊来ようとしてるのですが、義弟が1人で留守番できないらしく、こちらの家に2泊3日もしたいと言ってきました。 はっきり言って、めちゃくちゃ嫌です。 義父が来るのはまだわかります。 でも、義弟は大人子供みたいな人で、慣れてない私は、酷いですが生理的に無理です。 まだ生まれて1ヶ月もしてない赤ちゃんがいる家に、おじさんが2泊3日もしようとするのがキモすぎます。 そこで、夫には断ってもらいました。 私は義母のことは好きなのですが、これって義母も非常識ですよね? いくら自分の子供は可愛いとはいえ、産後の嫁のいる家に24歳の男を2泊3日も泊まらせようとする気持ちが信じられないです。 でも、障害のある子の育児を私は経験してないので、私の心が狭いのかなとも悩んでいます。 私が我慢すれば良かったでしょうか… 義母には色々と恩を感じているだけに、こんなことでギスギスしてしまい残念です。 今後、この義弟とどう付き合っていいのか、義母にハッキリ「嫌です」と言っていいのか… ご教授ください。
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- JP002086
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私は「障碍者手帳」を持っている方を差別しようとは思っていません。 親類が「精神障害者手帳」を持っているからです。 で、24歳の義弟についてですが、実際、観ていないし同じ空間に数時間同席していた訳ではないですが、発達障害の方々は何かをきっかけにして予想も付かない行動をします。 なので、赤ん坊の安全を考えるのでしたら「最低でも立ってから」と考えた方が良いです。 もし、観たければタブレットやスマホを使えば、赤ん坊の状態は観れる訳ですから、通信料金と自宅までくる金額を天秤にかけると、どちらが安いか?が判る訳です。 貴女がやらなければならないのは、子供を危険状態になるのを排除する事です。 そのため、断るのでしたらしっかりとした論理武装して、貴女が義弟と会った時の感覚を義母に伝える事です。 この考え方は妻側の親類に診断されていないと思いますが、明らかに発達障害と思われる方が複数人居て、経験している事も有り他の回答されている方とは、考え方が全く違います。
- kano20
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義弟さんは義母とセットになっていると覚悟してください。 母親が兄夫婦の家にお泊り。 だから自分も母親と一緒に兄宅にお泊りする。 母親も次男が心配だから一緒に泊まらせる。 嫌だと思うのはとても分かります、新生児を迎える家なのですから「義弟は嫌、義母だけ来て」は通じないと割り切りましょう。 義母のお手伝いそのものを白紙にして無くす。 産院や役所にお願いしてシッターさんを雇ったほうが、気が楽ではありませんか? もしも義母が自分たちが亡くなったら、次男は長男夫婦にお世話してほしいからそのためにも泊まりに慣れていてほしいという計算があるのなら、義母ごと泊りも赤ちゃんのお世話も無しにしましょう。 出産の前後、貴方が楽に過ごせるようにプロに有料でお願いするのが一番だと思います。 私自身、母親が遠方で里帰り出産も来てもらうのも無理だったので、出産後は有料でシッターさんをお願いしました。 その後、どうしても誰かに子供を見てもらう必要に迫られたときにも、役所に依頼して「ファミリーサポート」の元保育士さんにお世話になりました。
お礼
- miraikanata
- ベストアンサー率17% (188/1066)
義両親があの世へ行ったら 義弟の面倒みるのは質問者さん夫婦じゃないんですか?
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 断るのではなく、妥協案を示せば善かったのでは? b) 例えば、義弟には、義父と同じホテルで1泊してもらうとかです。 c) とにかく、障害者差別を前面に出してしまうような対応は善くありません。
お礼
- bladevortex
- ベストアンサー率47% (215/454)
常識的か非常識かで判断しようとするのは、あなた自身も常識を欠いていると指摘される可能性があることを次に示すので、読んでみてください。 発達障害の度合いがどれだけ大きくても、3種ある障害者手帳が交付されることはないので、手帳が交付されているのだとしたら発達障害以外の何らかの障害を持っていることになります。 交付の対象となるものは身体障害と精神障害に大別されます。 なんとなくの語感や字面だけで発達障害と知的障害の区別ができていないケースは多くあり、ここに挙げた「知的障害」は手帳が交付される標準的な条件のひとつです。 障害の度合いにもよるものの、知的障害を持つ子供のケアに掛かる労力は、その子供の年齢に関係なく幼児や小学校低学年児のままですから、接し方、手や目の掛け方は幼児を連れている状態そのままです。 その状態が続いて何が起こるかと言うと、自分の子供がその外見からは一般に大人と見なされる姿になっているだろうことへ気づかず、15歳になっても18歳になっても、5,6歳児を連れ歩くのと同じような感覚が継続するということです。 その感覚に世間とのずれがあることは疑いようのない事実ですが、責められるべきものではなく、どちらかというとヤングケアラーで放課後も休日も友人と遊びに小中学生が周囲から「付き合い悪い」と呼ばれるべきかどうかや、老親の介護で遅刻や早退の多い人が「やる気ない」のだと扱われるべきか否かの種類の話で、不可抗力でしょう。 感覚的には小学低学年の息子を連れ歩くようなもので、指摘されれば気付いても、指摘がなければ何がおかしいのかが分からない場面も多々あるでしょうし、そこで指摘されるべきは義両親ではなく、障害を持つ家族のケアから結婚を機に解放されているあなたの夫でしょう。 付きっきりで障害のある息子の面倒を見続けるうちに自分から見た息子と、世間から見える息子の姿にギャップが有ること、そのギャップに自分では気づかなくなっていることを修正するのは、ケア関与度の低い家族の責任だろうと私は考えています。 泊まりに行く話が出た時点で「日中の数時間滞在なら良くても泊まるならホテルを取る必要があるし、弟は家族以外から見れば”おじさんの一人”だと考えなければいけない。だから3人で泊まりに来るのは不可で、両親どちらか1人が泊まるのは仕方ないにせよ弟ともう一人は外へ泊まることにし、父さんが泊まったところで赤ん坊の面倒を見るには何も役に立たないのだから父さんが泊まる選択もない。母さんだけが来て泊まる、3人で来て母さんだけが泊まり2人は帰る、こっちはただでさえ不慣れで慌ただしく疲れてるのだから弟が泊まりはしないにせよ長く滞在するのも無しで2,3時間も過ごしたら引き上げる、としてくれなければ”ダメ”」というのが、あなたの夫が言うべきだった内容だと思いますよ。 あなたから言うことでもなく、これまた夫から「弟は妻から見ても”世間のおじさんのひとり”なんだから、それが泊まりに来るのは気分が良くないどころではなく”とてもイヤで不安”と感じることは理解しなければならず、今回に限らず”泊まる”ことはできないと約束して欲しい」と伝えてもらうべきものでしょう。 家族としての夫から実両親へ伝えることで理解を得るしかなく、結婚して新たに家族になったあなたたち2人からは「説明は済んだ。NOはNOで交渉の余地はない。話した範囲ならOK、以外はNO。NOはNO」と条件を明確に、厳格に、示すしかありません。 それによって「あの嫁は理解が足りない、不寛容だ」と解釈される可能性も当然ありますが、妥協したところでうまくいくとも思えませんから、義両親が自分たちの考えと息子の妻の感じ方のどこにずれがあるのかに気付くかどうかに賭けるしかない部分だと思います。 障害と似た別のケースでは、幼少期から大きな病気を抱えて病院内学級が大半で、一般の小中学校へは数えるぐらいしか通学したことがない人もいます。 世間から見ても同情すべき対象でしょうし、親にとっては更に憐れみ、ときに不健康な体に産んですまなかったと悔いたり申し訳無さを感じる対象です。 そうした思いを抱えながら、重度疾病や障害を持つ子供の親が、一般の親が一般の健康な子どもに接するのと同じように褒めて叱って励まし突き放す、という関わり方は到底できないだろうことは想像できるのではないかと思います。 普段から常に苦しんでいる子供を叱ることはそう易易とできることではありません。 中学生や高校生になって「生まれて初めて」退院する人もいます。 そういう経過を辿って世に出た人々には、痛みや苦しみや行動不自由などに耐えた経験は誰よりもあっても、人付き合いに関して何かを我慢したことが全くというほど無い人もいます。 無事に体は健康に戻って社会に出たその時には、「誰も見たことがないほどわがままな人」です。あなたはその人と一緒に仕事をしないといけないとしたら、どう接しますか? 「人」には想像する能力、考える能力がある点「だけ」が他の動物と異なるといっても過言ではないでしょう。想像や思考が欠けている人が野蛮で下等だと非難される背景にはそういう状況があります。 いくら知らなかったにせよ、義母も非常識だと判断したあなたは、避難されるべきほどに考えが浅く、自分の考えが浅いことに無自覚なままに他人を非常識呼ばわりしたこともまた非難に値するものだと思いますよ。 立ち止まって、考え、知らなかったことを知らないまま判断しようとするのではなく、調べて学ぶ習慣を身につけられてください。
お礼
ありがとうございます。危険なことをするようにはあまり見えないので、軽度だと思います。だからこそ、判断が難しいんですよね…よく考えてみます。