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保険の営業で見積書はどれだけ重要性をもっているか

私が所有の車は、大手自動車メーカーのディーラーを、自動車保険(損害保険)の代理店として頼んでいます。 そのディーラーの年配の担当者が、どうもメールなどパソコン操作が苦手のようで・・・ 大手保険会社から3年に1度自動的に郵送された保険の見積書について、その特約のいくつかを変更したいので、ディーラーの担当者に「変更した見積書を改めて送ってくれ」と言ったら、面倒くさがって、「保険料(3年で計27万円)を貴方のクレジットカードで支払ってもらうための携帯機器をもって近日中に貴方の自宅に行くので、そのとき、その場でタブレットで見積書の金額を画面で見せるだけにしたい」といいました。 それだと困ると言ったら、何とか、一枚の変更した見積書(3年分で計27万円)を郵送してくれました。 その後さらに、私の方で検討して、「特約をさらに1つ追加した見積書(その特約を追加したことにより、3年分で計3万円くらい金額が増加する)を改めて送ってくれないか」というと、前回と同様に、(メールができないので)郵送を面倒くさがって「保険料(特約の追加のため3万円が増加するので、3年で計30万円)を貴方のクレジットカードで支払ってもらうための携帯機器をもって近日中に貴方の自宅に行くので、そのとき、その場でタブレットで見積書の金額を画面で見せるだけにしたい」といいます。 しかし、私のビジネスの常識では、見積書は契約(および契約後の請求書)の基になる重要な書類で、例えば、千円だけ金額を追加したいという場合でも契約の前に改めて正しい金額の見積書をメールして(メールできなければ郵送して)顧客にゆっくり確認してもらうのが当然だと考えていましたが、そのディーラーの担当者は、私の常識とは別の常識で動いているようです。 そこで質問ですが、私の常識では「見積書は契約(および契約後の請求書)の基になる重要な書類で、例えば、千円だけ金額を追加したいという場合でも契約の前に改めて正しい金額の見積書をメールして(メールできなければ郵送して)顧客にゆっくり確認してもらうのが当然だ」と思うのですが、皆様はどうでしょうか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

損害保険の仕事をしていました。 見積もり出し直しについては私はあまりやりたくないものでした。地味に大変なので。 ただし当然ですが金額は重要な事項ですので、その確認は非常に重要だと思います。 ですので、簡単なものだとしてもなんども送付するという感覚があります。 それが原因でやらなくなったというのがあります。 担当者の方が少し変わっているというふうに私も認識しました。 ご参考にしていただければと思います。

erieriri
質問者

お礼

ありがとうございました。

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石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール

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