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賃貸物件と所有物件

賃貸アパートに暮らしていると、毎月家賃を払い続けなくてはいけませんし、しかも、その物件は自分の所有物になりません。 ならば、土地と建物を月々のローンで買って、最終的に自分の所有物になる方が、お得なような気がしていました。 しかし、月々のローンと言っても、結局30年も35年も毎月支払い続けるので、毎月家賃を支払う賃貸アパートと殆ど変わりませんし、土地と物件を所有したらしたで、「固定資産税」という、謎の税金が掛かると聞きました。 詳しく知りませんが、おそらく毎年20万や30万位掛かるのでしょうか。 また、居住地が固定されてしまうデメリットもありますね。 賃貸アパート暮らしならば、何か問題があれば引っ越すことが簡単でしょう。 土地と物件を所有するメリットとしては、賃貸アパートより、自由にカスタマイズして遊べる程度でしょうか・・・。 他にありますか?  そこら辺の話にとても疎いので、詳しい人に教えて貰いたいです。 よろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.6

それぞれの生活によってどちらがいいとは言えないと思います。 特に今の日本は住宅の費用対効果が低いのです。 というのは、住宅に投資しても、30年も経てば上物の解体費を土地から差し引かなければ売れなかったり、立地によっては負動産になっている場合も。 古すぎない中古マンションなどを自分でリノベしてカスタマイズするのが、なんかいい感じだと思います。(好きであれば)

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >今の日本は住宅の費用対効果が低いのです。 というのは、住宅に投資しても、30年も経てば上物の解体費を土地から差し引かなければ売れなかったり、立地によっては負動産になっている場合も。 そうですよね。 解体費も200〜300万円位するでしょうし、10年に一回位リフォーム費も100〜200万円位するでしょうし。 かと言って、賃貸もデメリットはありますし、難しいですね。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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