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牛肉貿易の再開

政府は、十月中旬に生後二十カ月以下の牛に限定してBSE検査対象外とする全頭検査の見直し案を内閣府の食品安全委員会に諮問する。というのをみたんですがなぜ二十ヶ月以下の牛限定なんですか?

みんなの回答

  • goo1326
  • ベストアンサー率27% (112/408)
回答No.3

現在の見解では、異常プリオンが認められるのは、21ヶ月以上と考えられています。 ちなみに肉骨粉を「鳥や豚に与えても良い」というのは、もし感染しても1年以内に食用として出荷されるのでBSEは発症せず、人体には影響がないと考えられているからです。 なんでも怖がらずに正しい知識を身につけ、情報に振り回されないように心がけたいものです。

回答No.2

BSEは、年老いた牛が発症する病気であると、 現時点では考えられていて、 今のところ一番若くて生後21ヶ月です。        参考URLを見てもらえれば分かると思いますが、 BSEの発生は、ほとんど生後43ヶ月以上の牛であり、 この決定は、不自然なものではないでしょう。 まぁ、どんなに確率が低くても、 やるべきだという意見もありますけどね。            

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html#22q2,http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/05/s0530-12e4.html
  • r420
  • ベストアンサー率30% (102/335)
回答No.1

 20ヶ月でしたっけ?  根拠は、『諸外国ではその年齢以下の牛からは異常プリオンを確認した事例はない。』だったと思いますが、間違ってたら突っ込んでください。

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