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硬質ウレタンフォームとロックウールの防音性能につい

木造の新築で、既存の壁(硬質ウレタンフォーム 100mm) から縁を切って天井、壁、床全てにロックウール(40k 100mm)を充填した壁を造って、二重壁にする予定です。 ネットの情報で、硬質ウレタンフォームは吸音性能が低いが、隙間なく充填できるため遮音性能が高いと書いてあったのですが、実際はどうなのでしょうか? 既存の壁もロックウール、新規の内側の壁もロックウール、の方が減衰率は高いですかね? よろしくお願いいたします。 緑の四角が既存の壁です。

みんなの回答

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.4

ロックウールは、工業系の実験室などで天井・壁に張って用います。 特にエンジン系などです。不燃材料のため使用の工夫もいりません。 それに比較すると、ウレタンフォームは、断熱効果ではよいでしょう。 密度の違いで、ウレタンフォームは、空気孔ばかりであって、ロックウールの充填度合いとは大きく違います。これは、厚みを増しても性能差は縮まりません。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6933/20498)
回答No.2

防音には 遮音 吸音 消音 の三種があります。  遮音 質量で遮る 空気を含まない材質を使う  吸音 細い隙間を通過するとき内壁に反射することで音波が干渉して消える 多孔質の材料  消音 反対の波形の音波を発射して消す 等 遮音は 厚いゴム板などが優れています。 以前自宅の向かいで工事があったときに 騒音が大きいのでクレームを入れると 遮音シートを窓全面に貼ってくれましたが 薄い遮音シートは ちっとも役立ちませんでした。もう一度クレームを入れるともっと厚いのに替えてくれました。 質量で遮るのですから 厚いほうがいいです。 画像の中のは薄いみたいですが 単独ではなく ウレタンやロックウールと合わせてのことですから それなりに効果はあると思います。 端っこに隙間ができないようにすることも大切です。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1555/4706)
回答No.1

回答ではありませんが、 ロックウールは繊維間に詰まった空気が音のエネルギーを吸収し、音の侵入を抑えます。 断熱材ロックウールの優れた防音、吸音性能が、静かな空間を生み出すことに役立ちます。 ただし低音域(周波数が低い領域)の吸音率は、高音域に比べて低い傾向があります。 という情報もありました。

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