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木造軸組工法住宅の断熱性能、防音性能

自宅の新築を予定しています。 ハウスメーカーから提出された仕様書の内容は、 構造:木造軸組工法2階建 標準仕様:真壁部分無し(大壁和室) 床下地合板:構造用合板厚24mm(実付き)カラーフロアーア12根太レス 床断熱工事:硬質ウレタンフォーム 厚30mm 壁断熱工事:グラスウール 厚75mm 密度10kg/m2 天井断熱工事:グラスウール 厚150mm 密度10kg/m2 サッシ:フレミング2 複層ガラス 透明3mm+空気層10mm+3mm Low-E 屋根:KMEW コロニアルNEO 品番KLCC 外壁:ニチハ モエンレジェンドール窒業系サイディング 厚16 通気工法 なのですが、断熱性能・防音性能の面からすると、これはどの程度の仕様でしょうか? 「現在の標準的レベル」「住宅性能表示制度的には○級程度」などといった表現でお教えください。 なお、ここに記載していない部分や間取りも含めて総合的に判断しないとわからないことは理解していますが、とりあえず、この内容としてはどうか(壁のグラスウールの密度が低め等)を知りたいと考えています。 また、リビングをホームシアター用途で利用するつもりで、リビングのサッシのみ二重サッシにする予定なのですが、手軽にリビング周りの防音性能を多少あげるよい方法があれば教えてください。ルームインルーム等の本格的な防音までは考えていません。

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  • ベストアンサー
  • toraoyaji
  • ベストアンサー率44% (22/49)
回答No.2

はじめまして。 断熱材は壁は100mmの16K、天井は100mmの16Kの2枚重ね(又は150mmの16K)では駄目ですかね? 値段的に、そんなに上がらないと思います。後から変更するのは大変ですので、余裕があれば変更すべきと思います。床ももう少し厚い方が良いかと。 断熱材もさることながら、気密性も気をつけてください。出来れば、断熱材施工後に全面に気密シートを施工してもらうことをお勧めします。きちんと気密しないと、断熱材の性能を上げてもかえって結露が増大して逆効果です。 防音ですが、内壁に貼る石膏ボードを防音仕様にしてみたらどうですか? 窓は二重サッシで良いと思います。 吉野石膏のHPを参考にしてみては?(ごめんなさい。自分でググッてください・・・)

その他の回答 (1)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

ざっくり言うと、地域III(関東)あたりで、等級3(通常の省エネルギー基準)と同程度またはそれより低い程度です。 次世代省エネルギー基準には地域V(九州など)であっても届きません。 防音は断熱性能で決まるものではありませんので評価できません。 まあサッシは気密性が高いでしょうからその部分からの音のもれは普通のシングルの低気密サッシよりはよいです。 気密性が高い場合には防音性はあがります。

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