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JISK5600 付着性試験

JISK5600の付着性試験としてクロスカット法というものがあります。 この試験で用いられている透明感圧付着テープというのはどれ程の粘着力なのでしょうか? 薄膜の評価に使えないかと考えており,セロハンテープで試したところ全ての膜が剥がれてしまい, 付着性が弱いとしか評価が出来そうにありませんでした。 市販のセロハンテープやサージカルテープ等と比べてどうなのでしょうか? 是非教えて頂きたいと思っています。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • yasupiko
  • ベストアンサー率53% (17/32)
回答No.1

透明感圧付着テープ=JISマークが付いたセロハンテープです。 接着強さは、25mmで10Nということになっていますので、25mm幅でだいたい1kgの力だと思います。 サージカルテープも付着力が結構あると思いますので、塗装の養生などに使うマスキングテープなどで試してはどうでしょうか。 べたべたが一定で弱いものが必要と解釈しましたので、ポストイットの粘着部分なども試されては、と思います。 参考URLは、ご存知かもしれませんがJISK5600-5-6 01です。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=2685
Yggdrasil
質問者

お礼

どうもありがとうございました!透明感圧付着テープって立派な名前しているのですが,セロハンテープなんですね。 マスキングテープですか・・・検討してみようかと思います。 どうもありがとうございました。

Yggdrasil
質問者

補足

スコッチテープというものを用いた前例がありました。スコッチテープとはどの程度の接着強さなのでしょうか?

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