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内税の計算方法について 

消費税-高精度計算サイトを利用して消費税内税金額をだしてみました。 税込み金額1,412円  小数点以下端数処理を「切り捨て」の選択をします。 計算すると10%のところの税抜き金額が1,284円と出ました。 1284円÷1.1=1283.636.....なので 1,283円が正しくないでしょうか。

  • fukema
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  • chie65535
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回答No.4

>①税抜き金額3,898円 税額389円 合計4,287円・・A >②税抜き金額1,732円 税額173円 合計1,905円・・B >A+B=6,192円になりました。 >しかしながら①と②の請求書を一枚で作成しますと、 >3,898円+1,732円=5,630円 税額563円 合計6,193円になってしまいます。  >この1円の差異はどうしてでしょうか。 3,898円の消費税は、389.8円 1,732円の消費税は、173.2円 別々の請求書だと、小数点を切り捨てて、389円+173円=562円。切り捨てた額は0.8円+0.2円=1円。合計で1円切り捨てます。 1枚の請求書だと、389.8円+173.2円=563.0円。小数点付きで足してから切り捨てするので、切り捨てた額は0円。 請求書別々だと切り捨て額の合計は1円だけど、請求書1枚だと切り捨て額の合計は0円。これが「1円の差」です。 簡単な例で言うと、 ・税抜き5円の物を2人で1つづつ買うと、税込み5.5円だけど切り捨てて税込み5円。2人で税込み5円づつ出して買ったので合計税込み10円。 ・税抜き5円の物を1人で2つ買うと、5円×2個+税で、(5×2)×1.1=11で、税込み11円。1人で2個いっぺんに買ったので合計税込み11円。 と言うように、同じ物を同じ数だけ買っても、会計が別々の時と一緒の時で1円の誤差が出ます。 こういう事が起きるので、飲食店などで「個別会計はご遠慮下さい。1グループ1会計でお願いします」と表示しているお店があります。 そうしないと、売り上げ伝票とレジに入るお金で誤差が出てしまうからです。

fukema
質問者

お礼

再三にわたりご教示頂き誠にありがとうございました。例えの内容も添えていただきより分かりやすかったです。感謝申し上げます。 最後にもう一度ありがとうございました。

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fukema
質問者

補足

続いてご回答ありがとうございます。お詳しい内容をご説明頂き分かりやすかったです。今回の請求の話しは水道の上下水道の内容です。水道局からは上下水道別々で引き落としになります。同じように別々で計算をするようにした方がいいということになりますね。

その他の回答 (3)

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8516/19359)
回答No.3

追記。 税抜きから税込みを求める式を作ります。 式は、 税抜き額×1.1=税込み額の整数部+税込み額の小数部 という式になります。 「小数部を切り捨て」と言うのは、上記の式の両辺から「税込み額の小数部を引く」という事です(両辺から同じ値を引かないと等式が成り立ちません) 式は、こうなります。 税抜き額×1.1ー税込み額の小数部=税込み額の整数部 この式を「税抜き額=~~~」に変形すれば「税抜き額を求める式」になります。 税抜き額×1.1=税込み額の整数部+税込み額の小数部 両辺に「税込み額の小数部」を足し、両辺を1.1で割ります。 税抜き額×1.1÷1.1=(税込み額の整数部+税込み額の小数部)÷1.1 税抜き額=(税込み額の整数部+税込み額の小数部)÷1.1 (税込み額の整数部+税込み額の小数部)÷1.1=税抜き額 税込み額の整数部=1412 税込み額の小数部=?(不明) を、上記の式に代入し、税抜き額を求める式にすると (1412+?)÷1.1=税抜き額(整数) という式になります。 整数の税込み額を1.1で割って 1412÷1.1=税抜き額 という計算をすると、整数になる筈の「税抜き額」が整数になりません。 1412÷1..1=1283.63636... これは、本来の割られる数の「(1412+?)」よりも「?」だけ小さい数を1.1で割ってしまったからです。 言い換えると「計算結果の小数点の付いた数値は、本来の、整数になる正しい答えよりも、ほんの少し小さい」という事を意味します。 つまり「計算結果の小数点の付いた数値の小数点を切り上げして、整数にしないとならない」という意味です。 以下の2つの式を見比べて下さい。 (1412+?)÷1.1=1284 (1412  )÷1..1=1283.63636... 税込み価格の小数部を意味する「?」の数値だけ、値がズレてます。 ですので、 1412÷1..1=1283.63636... の式の答えから、小数点を切り上げして「1284」が正しい答えです。 税込み額から税抜き額を求める計算方法は「税込み額を1.1で割る」ではないのです。 正しい計算方法は「税込み額を1.1で割って、小数点を切り上げる」です。

fukema
質問者

お礼

続いてお世話になります。 再度補足で質問させていただいております。大変恐縮ではございますがご教示いただきたく存じます。よろしくお願い申し上げます。

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fukema
質問者

補足

続いてお世話になります。 以下一円合わないのですがどうしてでしょうか。教えていただければと存じます。消費税額10% 税込み金額①4,287円 ②税込み金額1,905円 税込総額6,192円を求めたいです。 ①と②の請求書を別々に作成しますと、 ①税抜き金額3,898円 税額389円 合計4,287円・・A ②税抜き金額1,732円 税額173円 合計1,905円・・B A+B=6,192円になりました。 しかしながら①と②の請求書を一枚で作成しますと、 3,898円+1,732円=5,630円 税額563円 合計6,193円になってしまいます。  この1円の差異はどうしてでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

  • chie65535
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回答No.2

1283円が正しいと仮定します。これに10%を加算します。 1283+128.3=1411.3円、切り捨てすれば「1411円」で、1412円になりません。従って「1283円が正しい」とした仮定が誤りだった、と言う事です。 1284円が正しいとして、これに10%を加算します。 1284+128.4=1412.4円、切り捨てすれば「1412円」で、1284円が正しい、と言う事です。 >小数点以下端数処理を「切り捨て」の選択をします。 これは「消費税の10%で端数が出た時に、小数以下を切り捨てる」という意味です。 >1284円÷1.1=1283.636.....なので これは「逆の計算」なので、切り捨て、切り上げが「逆」に作用します。

fukema
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。とても丁寧に説明くださり理解できました。 補足も添えていただき誠にありがとうございます。頭が鈍いもので補足回答頭をクリーンにして何ども読ませていただきます。

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回答No.1

消費税(内税)の計算をするのに税込金額を1.1で割るのは正しい計算方法ではありません。 消費税はあくまでも「本体価格」に課せられる税金です。計算すべき数値は税抜き価格がベースとなります。 1284x1.1=1412.4円。小数点以下切り捨てなので1412円になります。 質問者様のお考えになられている税抜き価格1283円に消費税を課税した場合、1283x1.1=1411.3円となり、小数点以下を切り捨てると1411円になってしまいます。 以上、ご参考まで。

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