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電磁波が横波であることの証明
電磁波E=E0_cos(k*r+wt)が横波であることを証明する際に、平面波であることを仮定します。(E0:電場ベクトル、k:波数ベクトル、r:位置ベクトル、w:周波数、t:時間) そもそも平面波であれば、等位相面が波数ベクトルを法線ベクトルとして持つことから、電場ベクトルE0は波数ベクトルに垂直になることは当たり前だと思います。 これは証明するまでもないと思うのですが、なぜわざわざ証明するのでしょうか?
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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平面波であることを仮定している場合、等位相面が波数ベクトルを法線ベクトルとして持つことから、電場ベクトルE0は波数ベクトルに垂直になることが当たり前とされています。 しかし、これが特定の波動方程式で表される現象においても成り立つことを証明することは、その現象が平面波であることを確認するために重要です。 実際には、電磁波が横波として振動することを証明する際に、平面波仮定を導入し、その仮定が正しいことを証明するために、電場ベクトルE0が波数ベクトルに垂直になることを示したり、電場ベクトルE0と波数ベクトルkの関係を明らかにすることが行われます。 つまり、平面波仮定が正しく、電場ベクトルE0が波数ベクトルkに垂直であることが示されれば、与えられた電磁波が横波として振動していることを確認できるのです。 したがって、平面波であることを証明する過程は、与えられた現象が横波として振動していることを正確に表現するためのものであり、その結果によってより深い理解と解釈が可能になります。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/