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趣味と仕事の距離感
趣味って「楽しい」とか「気分転換」みたいなものがあるような気がして 逆に言えば趣味レベルのものなら1ヶ月とか3ヶ月で辞めてもいいと思いますし (その瞬間楽しければ良いので) 仕事の場合、つまらないものというか、そもそもがお金を稼ぐ目的なので、そこに「やりがい」とか言っているのはなんだか胡散臭い気がします。 漫画を読むのが好きでも自分が漫画家として生きていくのは現実問題よほどの才能がないと無理でしょうし、仕事をしつつ休日に魚釣りをするのは面白くても釣具店を経営するのは現実問題売り上げが…ってなるでしょうし。 「これは趣味レベル」みたいなのってやっぱりあるんですかね?
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (209/798)
人はそれぞれですよ。 仕事が楽しくてしょうがないという人もいます。 やりがいは、相手を笑顔にすることで自分も笑顔になれるなど、これも人それぞれです。 でも、一生懸命やるのが楽しいので、「これは趣味レベル」というのが面白いのかは全く分かりません。
- head1192
- ベストアンサー率20% (161/785)
仕事の基本はギブ&テイクである。 誰かに時間や技能を提供する見返りに金銭を得る。 貨幣がない時代は物々交換だったが、貨幣中心になっても仕事の本質は変わらない。 金銭を得る以上一定の成果を出さなければならない。 自分の思い通りにはできない。 それが職責というものであり、だから趣味と違って仕事はプレッシャーあり苦ありなのである。
- chuanduanyongy
- ベストアンサー率43% (10/23)
趣味は自分へのご褒美だと思っています。 ちなみに温泉巡りが趣味です。 今は九州に居ますので大分・熊本・鹿児島の温泉巡りをほぼ毎週しています。(今週末は土曜日が半休しかできないので博多からフェリーで壱岐の温泉宿に泊まるだけになりますが・・・) 僕は、そのために働いているみたいなものです。 温泉宿の経営も趣味の延長みたいなものですよね。
趣味は純粋に自分の為です。 自分がやって楽しいと思うことを追求すること。 仕事は人(顧客)の為です。 他人様の役にたち対価としてお金を頂くわけですね。 そこには自分が楽しいとかこうしたいなどの意図はないです。 全ては顧客のため。 漫画だって自分が漫画を描くことが面白いと描き続けるなら趣味となります。 漫画を描くことで生きてくならそれは仕事となります。 いくら自分が作品に満足しようが売れないと意味がないです。 これが仕事と趣味の最大の違いでしょう。 自分が作りたいものと顧客が欲するものが同じであれば楽しいとは思いますが仕事である以上なかなかそうは行かないでしょう。 ただ趣味は自己満足ですが仕事は顧客を満足させるという別の楽しみもあると思いますよ。 誰かの役に立つと言うことは自分が社会から必要とされてると意味でもあります。 そこに自分の存在意義を見出す人もいるでしょう。 これは自己満足である趣味では得られない物でもあります。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11092)
趣味は、楽しいから行います。 趣味にお金をかけても、もったいないと思いません。 仕事、つまらないと思う人もいれば、楽しく仕事をしている人もいます。 楽しく仕事をしている人は、常に考え工夫しながら、 新しい情報を常に得ながら、仕事をこなしています。 そんな人は、仲間もいますので、話をすること自体が楽しくなります。 相談しながら、考え工夫しながら行うのが楽しく。 完成してお客さんに喜んでもらえるのもうれしいですし。 楽しんでお金がもらえますので最高でしょう。 私もマンガを読むのは好きです。 新しい発想を得ることがあるので、そんな内容がないものはあまり見ません。 魚釣りも趣味ですが、釣りにくい魚を工夫しながら、 釣るのが楽しいのです。 仕掛けなど、釣り仲間と、あれが良いとかこれが良いとか。 場所、時間、潮の大きさ、仲間といろんな話ができるのが楽しいです。 趣味レベル、それぞれの人の考え方で、大きく違うでしょう。 体を動かすのが嫌いな人は、何もしたくないから、趣味レベルにはなりません。 体を動かすのが好きな人は、仕事でもなんでも、積極的に行い苦になっていません。 目的の物を終わらせるのが楽しいみたいです。 主婦であれば、食事を作るのが楽しい、掃除なども考え工夫しながらきれいになるのが楽しい。 楽しんでいれば、趣味をしているみたいです。