初デートで女性から告白

質問

30手前の女です。この歳でこんなことを言うのは恥ずかしいのですが、この人しかいない！と思える相手がいます。同い年の男性です。
趣味の関係で、共通の友人が主催する飲み会などで2〜3回顔を合わせただけなのですが、今度初めて2人で一日出かけることになりました。
下記のような背景もあり、そのデートでお互い楽しい気持ちになれたら、女性の身からですが告白したいと思っています。

誘いはどちらからともなく、向こうが「○○したい」と言ってきたので、こういうのあるよ、と教えたら、行きたい！行こう！と言われた感じです。
本人は「モテない、結婚したい、彼女ほしい」が口癖なのですが、仲間内ではイケメンと言われていて、実際他の女の子が何人か誘ってデートに行った話も聞いています。
なので、私もそんな一人でしかないと思っていますし、舞い上がらないようにしているのですが、LINEで予定を打ち合わせたりしながら話しているうちに、やっぱり好きだ、付き合いたい、という気持ちが高まってきてしまいました。
モテるので、自分からは告白しないけど彼女がほしいと言っているから、今までデートした女の子たちにも告白されたら付き合っていたのでは？と思っています。
普通に考えたらもう少し数を重ねて、お互いを知ってからにすべきだとは思うのですが、彼も相手を探しているようだし、そうこうしているうちに他の人に取られてしまったら…と気が気ではありません。
歳が歳なので婚活をしたこともあり、その中で条件的には理想に近い方と去年まで付き合っていました。しかし、いざ結婚が差し迫ったものになってくると、気持ちが追いつかず、本当にごめんなさいと告げて別れてしまいました。それ以後、結婚願望はあれど、固執するのはやめようと、婚活もやめていました。そんなときに出会って、久しぶりに恋する気持ちを思い出させてくれたのが彼です。

容姿も周囲に言われている素敵な方だと思うのですが、それ以上に快活な性格と、努力家なところや、上手くやればもっとモテそうなのに、彼女ほしい！と口に出してしまうような不器用なところが好きです。私がこうして罠にかかってるので、もしかしたら計算通りなのかもしれませんが…。
他にも色々、好きだと思うところはありますが、何より婚活中にはこんなに二人で会う日が楽しみになったことはありませんでした。早く会いたい！と自然に思えます。
……舞い上がっていますよね。
やっぱり初デートで告白はやめておくべきでしょうか。

いつもは相手からしてもらえないと付き合えても不安になってしまうので、デートに誘ったりアプローチだけして待つことが多いです。でも、今はゆっくりでいいから好きになってくれればいい、ただその前に他の人に取られるのは耐えられない、という気持ちで、告白したいと思っています。
振られても仕方ないとは思っていますが、そもそも、数回しか会ったことない異性からの告白なんて怖いだろうか、迷惑じゃないだろうか、仲間内で笑い物になるんじゃないんだろうか、と怖い気持ちもあります。

ごちゃごちゃと考えがまとまっていなくて申し訳ないですが、ご意見頂けたら幸いです。

回答No.7

BluesHeart

そうですねぇ、「まず告白から」では中学生男子のようですね。

一番はOne of themから一歩抜け出すことではないでしょうか？
つまり、
１．この機会をフル利用して、彼の好きなこと（単に事柄だけじゃなく、そのことのどの面に惹かれたのか？なぜ惹かれたのか？まで含めて）をリサーチしましょう。
２．次までに、そこのところを少し深堀りします。
「少し」が重要です。相手に「教えるよろこび」の余地を残すこと。
それによって、相手の”いい気分”と同時に１．のリサーチを深めるデータも得られます。
３．今回は質問者様の情報から”デート”ができたので、次は相手の情報から「行きたい、行こう！」と言う。
これも、相手にデートのイニシアティブを持たせて引っ張らせるのが目的です。
４．１～３を繰り返す。または、今回のデートで次の「行きたい、行こう！（今度は連れて行って）」までステップを進める。
５．数回のデートができたら、幅を広げる。相手も質問者様も「趣味の友達」を脱却するために違う用事でも会うことを「普通化」する。

これは普通の「恋の始まり」ですから誰でも仕掛けてきます。
それをどれだけ気持ちを傾けてするか？
相手のことを知りたいでしょ？知って、もっと好きになりたいでしょ？そこをメインテーマに頑張りましょう。

さて、本人の「モテない、結婚したい、彼女が欲しい」は真に受けない方がいいです。本当に思っていれば口に出せません。ガッツいた姿になってしまうからです。余裕があるから口に出せるのです。もし、「結婚したい」が本気なら、それは「したい相手」にしか言いませんよ。「彼女が欲しい」も一種の撒き餌です。
うーん、それが「不器用」に見えているなら「アバタもエクボ」の部類です。顔を洗ってもう一度鏡を見ましょう。
そのうえで、「自由で遊べる季節」を楽しんでいるイケメンを「本気で落とす！」という腹をくくってください。
うっかりすると、「告られたから付き合ってやってる」的な関係になりかねません。それでは、ただの都合のいい女にしかなれませんから。

それを避けるためには
６．相手の弱いところ、苦労しているところ、壁と感じているところを探り出し、弱いところは支え、苦労はいたわり、壁には時間（希望）を持つ、などの対応をみせる。
結果としてOne of Themから一歩抜け出す。

こんなところでどうでしょう。

でも少し羨ましいですね。その「ワクワク感」「ドキドキ感」「恋の不安」や「期待」で正気を失ってしまうのも人生を色濃く生きるのに必要なことです。

とはいえ慌てない焦らない。
大晦日と元日のお日様が同じように、３０歳になっても人生は変わらない１日の繰り返しですから。

大丈夫、きっと恋する女はその分キレイになっている筈ですから。ね。