藁人形ビジネスとは？ユニークな商売モデルの魅力を紹介

質問

• 藁人形ビジネスとは、誠実な販売業者がインチキ的な藁人形を供給するビジネスモデルです。
• 藁人形の購入者が不幸にならないよう呪いを発生させないインチキアイテムが提供され、顧客サービスとして冷静で良心的なビジネスといえます。
• また、藁人形の呪い効果を最大限に引き出すため、藁人形に五寸釘を打って放置するという面白いイタズラが行われています。

回答No.2

wildtigerkk

日本というのは、とても穏やかで、安全な国なのですねえ。
ブラジルの公園で資産価値のある苗床なんて放置したら、アッというまに藁人形や五寸釘ともどもストリートチルドレンに盗み去られてしまうと思います。

お礼

なるほどねえ。
ただし、路上などに放置している食品というのは農薬などの毒物を混入して、愉快犯を行う人がいるから絶対に食べてはいけないものなんだ。農家の農作物を窃盗する大人はいるしね。今回は呪い道具の話だから、法のガイドラインを無視した強制撤去ならするかもしれないけども、盗難は無いよ。
下記は関連した呪いビジネスで、補足欄につながっている。
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男性がリカちゃんネタを振ると極めてきもいよね。
その恒例のやつだ。
私はこの面では専門家だよ。
上場銘柄コトブキヤにかかわって、ドラゴンボールや仮面ライダーのフィギュアが大好きな一般男性のほかに、いかなる突然変異を起こすと、男性が女の子の人形を欲しがるのだろう。
このテーマでネット検索して、「ラブドール」というのを見かけたよ。
衝撃だった。
世の中は、ここまで病んでいるとはな。
スペックの説明を読むと、かなりマニアックなようだ。

ちょっと疑問がある。
創作系とかのカスタムドールに比べてはるかに安く、実用的？であるが、素材がシリコンだよね。
買うには安い。
しかし不要になって、廃棄するときにいかなる問題が起きるか考えてみた。
町内のごみステーションの燃えないゴミの日に等身大ラブドールを捨てたとしよう。
１００パーセント噂になる。
犯人は誰だ？
町内に変質者がいる！
いったいどいつだ！
耐えられないだろう。

山に捨てるか？
私の住所は田舎なんでね、山中に投機した場合の具体的な最悪パターンを考察しよう。
誰かが発見すると、警察にほぼ間違いいなく通報する。
山中に人の死体のようなのがあるとかだ。
警察が回収する。
いやね、田舎の警察は暇を持て余している。
しかし警察官として、期たるべき重大犯罪発生に対して、普段から訓練を怠らない。
したがってくだらない事案でも鑑識課とかを動員して総力体制で訓練するんだ。
ラブドールの遺失物に鑑識課が動員されたとしよう。
付着した体液は数年たっても遺伝子鑑定が可能だ。
そうすると、
山に捨てて安心していた道徳的犯罪者のもとに、もう忘れたころ警察官がニヤニヤ笑いながら、OOさ～ん、落とし物をお届けに来ました～。
こうした訪問で、ラブドール遺棄に失敗する。

私は霊能力者の資質があり、各種ノウハウを熟知しているんだけどね。
人形供養の延長で、霊感商法的に、ラブドール供養という廃棄物回収でもしようかな。
ラブドール新品購入価格は５万円ほどだけど、イザ捨てるときは供養のために２０万は請求できる。
遺棄の手法に悩みぬいて神経衰弱を起こしたお客さんからはそのくらいぼったくれる。
なぜこんなに高いのですか？と不満の問い合わせが来ても、弱みが見え見えだよ。

このネタ帳から、
000さんに動いてみる意図があるなら、昔ちらっと藁人形ビジネスの話を聞きかじったので、xxxさんと話し合って
「もっとも供養を必要として、そしてもっとも供養が困難なラブドール人形供養」、という触れ込みで高額の産業廃棄物回収をプランニングしてはいかが？
人形供養に需要については父も詳しいです。

補足

ラブドール人形供養というビジネスなら、信ぴょう性のあるHPを作成するほかに、現物受け取り方法を明白にしないと、住所などを伝って高額料金なので、差出人不明で一方的に送り付ける人も出ますね。そして料金を払わないまま逃げようとする。
それから、単に廃棄物処理場に依頼すればいいんですが、実際に持ち込むと「これは勘弁してくれ」とか言われかねません。
したがって、供養の完了した抜け殻ですので、素材の特徴からして受け持ってもらいたい。
このように説明する必要もあります。
したがってHPの信用性の裏付けになるアリバイ工作のたたき台を考えました。

霊場などの修行者が滝に打たれるような聖域にラブドールを持ち込むと歓迎されないでしょう。
それで、山の奥とかの人気のない川で不審者扱いされないように配慮しながら、人形を一回川に放り込む。
HPでの説明は以下です。
「地元で秘中の秘とされる、隠れた霊場で誰にも見つからないように、お人形を清めます。」
次にパートのおばちゃんが、ドラッグショップで売っている芳香剤をハケで人形に塗ります。
HP説明。
「お清め後に女性の巫女様がお人形の体に霊験あらたかな香油を塗ります」
当座の保管倉庫が必要かもしれないので、人が住めそうにないほどのオンボロ民家をとりあえず借りる。
その一室をまあまあ掃除してゴミ捨て場から拾ったソファを設置する。
HP解説。
「清らかさを取り戻したお人形は、この安らぎの場で忘我の時を過ごし、この世の思い出を少しずつ忘れていきます。」
そして数がたまったら、処理業者にもっていく。
HP説明。
「思い出を楽しむ時間が終わったお人形は、もう抜け殻になりますので、素材等を完全に処理できる高度な廃棄物業者と特別な契約をして、お体は可能な限り素材に還元され新たになります」

おおむねここまでアリバイ工作をすると、実態が発覚しても糾弾されません。
おおむね、一人引っかかる馬鹿がいるだけで全経費が回収できるお膳立てをしてから試してみれば経済的なリスクがありません。
呪い系の原因不明の体調不良が万が一起こるとすると、関係者が一定数いるので処理業者が「もう降ろさせてくれ」とか言うかもしれないからリスク分散の上、問題点があれば修正するなり撤退するなりすればいいでしょう。

さらに追加、問い合わせがしつこかったり、このお客はもうどうにかとっちめてやりたいと思う局面が出ることもあるでしょう。
占い師が詐欺師になるのもソコがミソで、
「あなたからお預かりしたお人形が安らぎの間で涙をこぼしています。これはあなたとのいわくが強いからで、断ち切っていただくにはあなた自身を除霊する必要があります。」
こういうメールを送った後、本人が慌てたらイカサマ確信犯のまじない師を派遣すれば全財産没収級の料金が請求できるオプションも設定可能です。
もう一つ追加、
リサイクルショップで１万円くらいする美少女フィギュアの中古品が３００円で売られたりするのも、お客が捨てきれないからで、それ系も「きっぱり断ち切らせて供養して差し上げます」という人形供養ビジネスで最高にあくどかったら有料で回収したうえで転売するビジネスが発生します。