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ヤクザ
労働運動の歴史を調べると 昔は経営者がヤクザを雇って 労働組合やストを潰していたと言いますし、 社会にとってヤクザは必要悪なんでしょうか?
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昔はそうですが、今はヤー公は必要悪ではないでしょう。 ただ政治家にとっては、必要悪だと思います。 東京佐川事件に関しては、竹下登、金丸信、稲川ヤー公、東京佐川急便の渡辺広康元社長が出てきますからね。
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- chiychiy
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こんにちは 企業にとってよりも 社会にとっては見えないところでは必要悪ではないですか? 暴対法があるので、一般市民には大昔ほどの 脅威は無くなっているようですし。 なぜから、他国からのマフィアなどの侵入を防いでいるのは 地域に決まった存在がいるからです。 公安はいるものの表立っては動けないですから。 新宿とか結構酷いことになってますね。 https://www.nippon.com/ja/features/c04206/ https://bunshun.jp/articles/-/40712
お礼
暴対法は有難い法律ですね。 昔はみかじめ料とか言って一般市民が ヤクザからお金を取られていたみたいですけど 今は取られずに済みますし。 ありがとうございます。
- ishi_saya
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この質問の前提は、「労働組合やストは悪」だから「潰して良い」ということですね? 労働者の権利は悪であり、それを暴力で潰すのは必要悪である。 そういう考え方には無理があるように思えます。
お礼
回答、ありがとうございます。
補足
いや、労働組合やストが悪とは言ってません。 ただ、経営側の人はみんな労組やストに反対しますし、 そこに現代にも通じるヤクザの需要があるんじゃないかなと思っただけです。
- eroero4649
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昭和の頃、私が中学生くらいのときだったと思いますけどね、暴力団を追ったルポルタージュのテレビ番組がありまして、そこに出ていた組長が番組スタッフの「ヤクザとは?」という問いに対してこう答えていたのです。 社会をエンジンに例えると排気ガスだって。 すごい上手い例え方だなと思います。暴力団やギャングはそういう存在なのだと思います。社会が回ると、どこかでどうしても発生してしまうのでしょう。 北朝鮮はひょっとしたら暴力団もギャングもないかもしれませんが、あの国は国家そのものがギャングみたいなもんですからね。
お礼
ありがとうございます
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