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英文法 自動詞 他動詞

英語の自動詞と他動詞との区別がよく分かりません。 例えば、permeateとという動詞の場合、自動詞なら「浸透する」で、他動詞なら「浸透されられる(浸透される)」でしょうか。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (9991/12490)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >英語の自動詞と他動詞との区別がよく分かりません。 例えば、permeateとという動詞の場合、自動詞なら「浸透する」で、他動詞なら「浸透されられる(浸透される)」でしょうか。 ⇒文構造というか形式の違いです。例えば、 Water permeated the sand. は他動詞の構文で、 Water permeated into the sand. は自動詞の構文です。 (『ジーニアス大英和辞典』参照) 以下で詳しく説明します。 ①Water permeated the sand.「水が砂に浸透した。」は、S(Water)+V( permeated)+O( the sand)の第3文型です。つまり、permeatedは他動詞で、the sandはその目的語という構造です。 ②Water permeated into the sand.「水が砂の中に浸透した/浸み込んだ。」はS(Water)+V( permeated)+M〔Prep.( into)+O(the sand)〕の第1文型です。つまり、permeatedは自動詞で、into the sandは副詞句です。その副詞句の中身は、〔前置詞( into)+その前置詞の目的語(the sand)〕という形の副詞的修飾語として、動詞permeatedを修飾しています。なお、MはModifier「修飾語」、Prep.はPreposition「前置詞」を表す頭字語です。 注1 何の目的語かにご注意を 上の説明文の「①では、(the sandは)形式上動詞permeatedの目的語ですが、②では、(the sandは)前置詞intoの目的語である」ということに留意が必要です。 注2 受動態構文について >他動詞なら「浸透されられる(浸透される)」でしょうか。 とのお尋ねでしたが、受動態構文がそれに近い意味を表します。つまり、 The sand was permeated with (by) water.「意訳:水が砂に浸透した。」は他動詞の受動態構文ですが、 これを直訳すれば、「砂が水に浸透された。」といったニュアンスになります。 (ただし、日本語としては不自然ですので、通常は直訳でなく、意訳を用います。)

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。でも難しいです。

32tarako53
質問者

補足

勉強しなおします。

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その他の回答 (4)

  • phistoric
  • ベストアンサー率63% (53/83)
回答No.5

英語の自動詞と他動詞の区別は、動詞がどのように使われるかによって決まります。 自動詞(intransitive verb)は、主語が行為を受け身にしない動詞です。つまり、自分自身で行動する動詞です。例えば、"run"(走る)、"sleep"(眠る)、"fall"(落ちる)などが自動詞です。permeateの場合、自動詞としては「(何かが)浸透する」を意味します。例えば、「Water can permeate through the soil.」(水は土壌を浸透できる)のように、主語が自分自身で何かを浸透させるイメージです。 一方、他動詞(transitive verb)は、主語が行為を受け身にする動詞です。つまり、他の人や物に影響を与える動詞です。例えば、"eat"(食べる)、"read"(読む)、"write"(書く)などが他動詞です。permeateの場合、他動詞としては「(何かに)浸透させる」を意味します。例えば、「The rain permeated the roof, causing a leak.」(雨が屋根に浸透して、漏れを引き起こした)のように、主語が何かを浸透させるイメージです。 つまり、permeateが自動詞なのか他動詞なのかは、文脈によって判断されます。主語が自分自身で何かを浸透させる場合は自動詞、他の人や物に何かを浸透させる場合は他動詞として使われます。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 なかなか難しいです。

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noname#258631
noname#258631
回答No.4

「自動詞」は、「自分が動く時の様子を表す動詞」ですから、「水が浸透する」というときの、水という「自分」が別のものに「浸透する」わけですから、自動詞でよいのです。水がカーテンに浸透すれば、「自分が浸透する」のだから、自動詞なのです。 「他動詞」は、「他のものを動かす様子を表す動詞」です。だからたとえば、「科学実験をしている人が、カーテンに水を浸透させるときには、その「浸透させる」というのが他動詞です。「水を浸透させる」のだから、水という他のものを動かしているのです。だから他動詞です。 同じように、「歩く」は、たとえば人が歩くのですから、その時には人が自分で動いている、あるいは自分を動かしているのですから、「自動詞」です。 「歩く」という自動詞に対応する他動詞は「歩かせる」です。つまり「他人とか犬を(私が)歩かせる」ときには、その「歩かせる」が他動詞になります。他の物を歩かせる、他の物を動かすのだから、他動詞なのです。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 頭の整理に時間がかかりそうです。

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  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.3

permeateに関してはおっしゃる通りです。 何か「を」浸透させる:He permiated the wall with smoke 壁に煙をしみ込ませた 「浸透する」:The smoke permiated the wall 英語ってほとんど「他動詞」です。 たぶん西洋人って考え方自体が他動詞的な考え方なんですね。勝手に発生するのではなく、何らかの意思で自らそうする、そんな思想なのかなと convince 説得する:be convinced 確信を覚えた determine 決定する:be determined 用意ができた 自分で勉強するのも、He taught himself clockl making 彼は自力で時計造りを学んだ なんて言い方をします。 迷ったら他動詞、必要な時はbe 〇〇edとか自動詞に換えてしまう とか。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 判断が難しそうです。

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  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (106/515)
回答No.1

日本語的にはあまり区別ない。 自動詞は主語と、動詞。 他動詞は、主語と、動詞と、目的語 Aが、Bする。Cへ(Cを)  みたいな。自他で特に日本語的な区別では無いというか。 英語の文法です。 2つ目的語をとれる動詞はある程度決まってるので、基本を覚えたら2つ目的語をとれる動詞を覚えたら良いです。 SVとSVCは自動詞です。それ以外は他動詞。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本的文法の知識の欠如を感じます。

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