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温室効果ガスの原理が解らないです。

yama5140の回答

  • yama5140
  • ベストアンサー率54% (136/250)
回答No.8

地球表面の7割を占める海の表面温度は、1910年から0.8℃上昇しました。 陸の気温は、1.3℃上昇しました。 これが同じ熱源(温室効果)で起こったとは考えられません。

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 海水は温度が上昇すると気体を溶かせる量が減るので海に溶けてた二酸化炭素が排出されるのは知ってました。 なので、人間の排出する炭酸ガスが直接の温暖化の原因なら、数十年~数百年後の気温変化の予測グラフは比例的(直線)に上昇するはずですが、科学者の予想では指数関数的(放物線状)にカーブを描いてます。 また、実際に気温が上がる直接的な大きな原因は気温上昇により大気中の水蒸気が増加するためによる保温効果らしいですよね。 しかし、人類の排出した炭酸ガスは、海水からの炭酸ガス放出を増加するキッカケを作ったのであり、そのキッカケにより更に海水から炭酸ガスの放出が増加するという、いわゆる雪だるま式に炭酸ガスが増加する結果になってるようですから、温暖化は産業革命から既に始まってたのかも知れません。 なので仮に今から人類が炭酸ガスの排出をゼロにしても、もはや温暖化は防げないという考えもありますよね。

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