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温室効果ガスの原理が解らないです。

kon555の回答

  • kon555
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回答No.2

赤外線吸収により放熱を阻害します。 『無色透明』というのは可視光線についてのものですから、赤外線を吸収するかどうかはまた別の話です。  例えばガラスやアクリルは無色透明であっても赤外線を吸収します。このためサーモグラフィーなどでガラス越しに測定しようとすると、上手く測定できなかったりします。  二酸化炭素など、温室効果ガスも同じです。可視光線は通すため無色透明ですが、赤外線は吸収するわけです。 (完全吸収ではありません、念のため)

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 その赤外線を吸収という意味がよく解らないのですが、例えば真夏で気温40度の部屋を赤外線カメラで撮影すると、40度に暖まった壁や天井、家具などは赤く写ると思いますが、部屋の空気自体は写らないですよね? もし、赤外域まで見える生物がいたとしたら炭酸ガスも色のついた気体に見えるのでしょうか?

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