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ウクライナ情勢を踏まえた日本の安全保障は?

eroero4649の回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10560/33193)
回答No.3

>これまでの日本の安全保障対策では不安です。 かといって有効な手段があるわけではないですからね。北朝鮮からミサイルが飛んでくるなら、発射してから日本に着弾するまでせいぜい10分です。10分じゃ避難できません。 こっちから先制攻撃をしたとしても、相手は1発でもどこかに隠し持っていたらこっちに反撃してそれが核ミサイルなら甚大なダメージを与えることができます。 「最初の一撃で敵を全滅させることは不可能」は、ロシアによるウクライナ侵攻が証明しています。 そしてウクライナ戦争で分かったことは「戦いは数だよ兄貴」ってことです。ロシアが甚大な損害を出しても戦争が継続できるのは、「兵隊は畑から生えてくる」といわれるほど兵士の頭数があるから。 西側諸国からものすごい軍事支援を受けながらウクライナが軍事的に勝利できないのは、兵士の頭数が不足しているからです。 そのウクライナでは、兵士としての人員確保のために18歳から60歳までの男性の出国が禁じられています。つまり60歳までの男は銃をとって戦えというわけです。 ですから日本の安全保障を強化するなら、18歳から60歳までの男子は全員いつでも兵士になれるように軍事訓練を受けることですね。 アラフィフくらいまでの世代は軍隊式の管理教育を多少なりとも受けている世代なので、そこそこは耐性あるかもしれません。そういうことが一切禁止だったゆとり世代はキツいかもね。 でも、日本を守るためです。若者はそれでなくても数が少ないので、戦争で死んでしまったら大変です。まずジジイから死ななければならない。30を過ぎると「爺さん」と呼ばれる軍隊の世界で、40代以上が訓練したところで戦場で一週間も生き残れるとも思えないけど、他に手段がないんだからしょうがない。

noname#255286
質問者

お礼

有り難う御座います。 回答者さんが「頭数」まで仰有るほどに手段が無い。 よくわかりますよ。 つまり、これまでの日本の対策から見えて来ないからですね。 つまり、何か不足があったと言うことですよ。それが何だかは分かりませんが、話し合いで解決出来る時代などまだまた先?いや、永遠に出来ないだろうと思います。 日本が生き残る道は,やはり、核武装かも知れません。  そうは思いたくありませんが、 幕末の日本に逆戻りかな

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