二酸化炭素排出削減

質問

二酸化炭素排出削減を唱える人は、
何故「自らが排出している二酸化炭素の排出」を辞めるというお手本を示さないのですか？

回答No.2

takochann2

人の呼吸で出る二酸化炭素の温室効果への影響ですが、人為的温室効果ガスの寄与度割合は大凡、メタン20%、フロン２０％、二酸化炭素６０％です。ヒトの呼吸は人為的ですが人為的温室効果ガスに入っておらず、入れれば全体の５％程度の寄与度増加になります。
　ヒトの呼吸を減らすと生命の質に大きく影響すること、寄与度が低いこと、現実的に削減割り当てを配分するのが人権にかかわることなので困難なことから現実的ではありません。フロン・メタンを減らすのが現実的でしょう。メタンの多くは家畜由来で、特に反芻動物の牛が原因です。したがって、牛さえ食べなければかなりの温室効果低減につながり、豚や鳥で容易に代替で出来ます。理想は虫食です。
　また牛は、豚鶏虫に比べ無駄に穀類や水を消費しますので牛を止めれば水や食糧不足原因も低減されます。

　まずは、牛肉を止めましょう。

回答No.1

m5048172715

二酸化炭素排出削減提唱者が、自らが排出している二酸化炭素を削減しないのは、

(A) 二酸化炭素排出削減を唱える人数が少ない = 削減効果小なので、その人数を増やす = 削減効果大を優先させている。他人が手本に従う保証は無い。CO2削減の法律や規則を必要とする。

(B) CO2削減なんてどうでもよい。
だからである。

他の選択肢には、
(C) CO2削減より人口抑制の方が正しい。人口を抑制すればCO2も減る。
がある。私はＣを選択する。