• ベストアンサー

エコライフ、二酸化炭素排出削減について

二酸化炭素排出削減を生活の中でどのようにしているか、というテレビドキュメンタリーを途中から見たんですが、エコライフの普及活動をしているお宅の主婦が「CO2削減」というタイトルのもと、掃除機を使わずにほうきを使うなど、電気をできるだけ節約していました。そこで質問ですが、電気の節約が二酸化炭素排出削減とどうつながっているのか、関係性を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#59315
noname#59315
回答No.3

ものを燃やすと二酸化炭素が発生しますね? 発電では石油、ガス、石炭などの化石燃料を燃焼させます。節電により、この化石燃料の消費を抑えれば二酸化炭素発生を抑えることが出来ると言う理屈です。 ですからこれは節電に限ったことではなく、都市ガス、プロパンガス、ガソリン、灯油など、すべてのエネルギー源について言えることです。

teira2
質問者

お礼

石油との関連性もこれでわかりました。私自身節約しない生活をしてるもんですから、少しは反省しないといけませんね。節約について考えてみたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nitscape
  • ベストアンサー率30% (275/909)
回答No.2

#1さんのとおりだと思います。 ただ、家庭で電気を使わなければ必ず二酸化炭素排出の削減に寄与するかと言うとそうでもない場合があるかと思います。 例えば掃除機を使わなければ電気を節約できます。しかし掃除機を使わない代わりにほうきを使っていますよね。そのほうきを作る過程でもエネルギー(電気)は使われています。 ありえない極端な話ですが、乱暴な人でアルミ製のほうきを1週間に数本壊している、なんて場合にはほうきを作ったり廃棄するために使うエネルギーやほうきを買いに店に行くための車のガソリンなどによって逆に二酸化炭素排出に寄与するかもしれません。

teira2
質問者

お礼

ごもっともです。

  • hiro_kono
  • ベストアンサー率36% (97/263)
回答No.1

はじめまして。 特に火力発電においてCO2が発生します。 中でも石油、石炭、天然ガスとありまして、現在日本では発電に関する50%以上を火力発電に頼っているため、電気を使わなければCO2削減に寄与するというわけです。 そんな訳ですが、では、電気を使うことをやめましょうという考え方では、安定した生活とCO2削減の両立はできないでしょう。

参考URL:
http://www.atom.meti.go.jp/siraberu/qa/00/kankyou/05-013.html
teira2
質問者

お礼

なるほど! 元を正して考えるんですね。想像もつきませんでした。ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう