• ベストアンサー

万葉集追加です(o*。_。)oペコッ

をみなへし咲く沢に生ふる花かつみ、かつても知らぬ恋もするかも 花かつみ。。の前の『生ふる』はウでしょうか? 『ハ』とよむのでしょうか?また別のよみなのでしょうか? 宜しく御願いします

  • capu-
  • お礼率73% (33/45)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mohu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.1

国文学科卒業の社会人です。 『生ふる』は「オフル」と読みます。 「おひ・おふ・おふる」と、ハ行を軸にイ・ウの二段にまたがって活用する動詞です。 意味として本来、「おふ」は、植物などについて《大きく生育する》ことを意味します。

capu-
質問者

お礼

なるほど、植物などの大き育成するという意味なんですね とても勉強になりました。 オフルですね 有り難うございました

その他の回答 (2)

  • mohu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

あと、補足ですが、 「生ゆ」(ハユ)という動詞は、「はえ・はゆ・はゆる」と、ヤ行のエ・ウの二段にわたって形を変える動詞です。 意味も「生ふる」(オフル)と違い、、「これから勢いよく伸びてゆくものがわずかに姿を見せる」というものです。 意訳する時は注意して下さい。

capu-
質問者

お礼

ハユと読んだりオフルと読んだり色々 読みがありんですね。とても勉強になりました 有り難うございました

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

こんにちは。 「生ふる」→「おうる」 ではないでしょうか? 百人一首には 「たちわかれ、いなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む」 という中納言行平の歌があって、 これは「おうる」と読みます。

capu-
質問者

お礼

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ 百人一首に、そのような歌があるんですね ありがとうございました

関連するQ&A

  • 万葉仮名「者」について

    国語学を勉強している者です。 今、萬葉集で助詞として使われる「者」について調べています。 「者」はハと訓む万葉仮名ですが、和歌の中には下記のようにバとして解釈されているものが多くあります。 獨耳 見者戀染 神名火乃 山黄葉 手折来君 (ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君) 樂浪乃 國都美神乃 浦佐備而 荒有京 見者悲毛 (楽浪の国つ御神のうらさびて荒れたる都見れば悲しも) 神左振 磐根己凝敷 三芳野之 水分山乎 見者悲毛 (神さぶる岩根こごしきみ吉野の水分山を見れば悲しも) これらはみな、[已然形+ば]で順接の確定条件を表しているように見えます。(順接の仮定条件は中世以降に加わった表現のため。) そこで質問なのですが、一字一音の文におけるこれらの「者」が、なぜハでなくバと訓むと分かるのか、その根拠はなんなのか。また、その「者」の前にくる動詞が未然形接続や連体形接続(「者」を係助詞と考える場合)だとも考えられるのに、なぜ已然形だと判断できるのかをお教え頂きたく思います。

  • 8ゲ-ジと16ゲ-ジを接合するのは無謀?

    車にウ-ハ-を組んでいます。 電源線をちょっと太めにしたいと思っているのですが(8G位)ウ-ハ-に付いているカプラ-から出ている配線が16Gの細いタイプです。端子もちっちゃいので8Gを繋ぐ事が出来ません。おとなしく細い線で電源を取るしかないのでしょうか。 万が一つなげたとしても結局16Gで入力されるのだから大して効果は無いと思いますが、何とかなる方法があれば教えてください。

  • 新良エツ子さんの読み方を教えて下さい!!

    こんにちは。 ひぐらしの何かの歌を歌ってらっしゃる「新良エツ子さん」という方がいるのですが、お名前の読み方が分からないのでカラオケとかで歌えません↓ 「嘆きの世界」や「月ハ昇ル、私ハ詠ウ」などを歌ってらっしゃるかたです!!

  • 車のウ-ハ-取り付けでREMってなに?

    オ-クションでPIKOのウ-ハ-を落札し、取り付けたいと思っています。ひとつ配線でわからないモノがあります。REMというところには何をつなげばいいのでしょうか?教えてください。

  • クイズ

    クイズ(なぞなぞ)の答えが分らなくて困っています。 ●に入るカタカナを教えてください。理由もお願いします。     ウ     ハ     ム シエカ●

  • スピ-カ-の選択

    音響については素人です。 以前に質問をし、回答をいただきましたが、 また、別の機種についてお尋ねをしますので よろしくお願いします。 現在GX-20AXを使用、ウ-ハ-を接続で、SL-A250がベストで あろうと回答をいただいたのですが、大きさ等も考えて、SW5A も考えているのですが、相性等はいかがなものでしょうか? (メ-カ-はONKYO 同一メ-カ-が良いのでしょうか)

  • ハ-ブ茶 セ-ジで作ったら苦くて飲めない。

    最近 ハ-ブに凝っていて、 庭に咲いていた花が チェリ-セ-ジだと分かりました。 ネットで見ると、天ぷらや、ハ-ブティで食用出来るとこのとでした。 早速 葉をつんで、ハ-ブティ―を作ってみました。 ポットにいれて 4.5分待って、 飲んでみましたが、とても苦くて飲めませんでした。 このハ-ブでは、苦いのでしょうか? それとも、作り方が間違っているのでしょうか? ご存知の方宜しくお願い致します。

  • 万葉~平安の和歌に詠まれた七夕について

    新古今和歌集の秋の部を読んでいて気になったことを質問します。 1.旧暦の七夕は、新暦では8月8~25日の間と思います。 2.万葉集・古今・新古今ともに七夕は秋の部に入っています。 今の8月と捉えるにしては随分と秋が深まっている表現が目立ちます。 前後の歌も紅葉や薄、白露などで9月以降の気候を連想させます。 歌については下に列記しました。 これはどのように考えたらよいでしょうか?次のような要因を考えましたが、全く自信はありません。 a.現在の暦の8月の頃は今よりも早く秋らしい気候だった。 b.七夕の時期がもっと遅く行われていた? c.情緒を際立たせる目的で秋の風情を強調した この題目にお詳しい方、このように思うと解釈お持ちの方、どうぞお聞かせ下さい ------------------------------------------------------------------- 新古今和歌集巻第四秋歌上  313 大空をわれもながめて彦星の妻待つ夜さへひとりかも寝む 314 この夕べ降りつる雨は彦星のと渡る舟の櫂のしづくか 315 年をへてすむべき宿の池水は星合の影も面なれやせむ 316 袖ひちてわが手にむすぶ水の面に天つ星合の空を見るかな 317 雲間より星合の空を見わたせばしづ心なき天の川波 318 七夕の天の羽衣うち重ね寝る夜涼しき秋風ぞ吹く 319 七夕の衣のつまは心して吹きな返しそ秋の初風 320 七夕のと渡る舟の梶の葉に幾秋書きつ露の玉章 321 ながむれば衣手涼し久方の天の河原の秋の夕暮れ 322 いかばかり身にしみぬらむ七夕のつま待つ宵の天の川風 323 星合の夕べ涼しき天の川もみぢの橋を渡る秋風 324 七夕の逢ふ瀬絶えせぬ天の川いかなる秋か渡りそめけむ 325 わくらばに天の川波よるながら明くる空には任せずもがな 326 いとどしく思ひけぬべし七夕の別れの袖における白露 327 七夕は今や別るる天の川川霧たちて千鳥鳴くなり 古今和歌集  173 秋風の吹きにし日より久方の天の河原に立たぬ日はなし 174 久方の天の河原の渡し守君渡りなばかぢかくしてよ 175 天の河紅葉を橋にわたせばや七夕つめの秋をしも待つ 176 恋ひ恋ひてあふ夜は今宵天の河霧立ちわたり明けずもあらなむ 177 天の河浅瀬しら浪たどりつつ渡りはてねば明けぞしにける 178 契りけむ心ぞつらき七夕の年にひとたびあふはあふかは 179 年ごとにあふとはすれど七夕の寝る夜の数ぞ少なかりける 180 七夕にかしつる糸のうちはへて年のを長く恋ひや渡らむ 181 今宵こむ人にはあはじ七夕の久しきほどに待ちもこそすれ 182 今はとて別るる時は天の河渡らぬ先に袖ぞひちぬる ※万葉集 大伴家持歌  4306 初秋風涼しき夕べ解かむとそ紐は結びし妹に逢はむため 4307 秋といへば心そ痛きうたてけに花になそへて見まくほりかも 4308 初尾花花に見むとし天の川へなりにけらし年の緒長く 4309 秋風になびくかわびのにこくさのにこよかにしも思ほゆるかも 4310 秋されば霧立ち渡る天の川石なみ置かば継ぎて見むかも 4311 秋風に今か今かと紐解きてうら待ち居るに月傾きぬ 4312 秋草に置く白露の飽かずのみ相見るものを月をし待たむ 4313 青波に袖さへ濡れて漕ぐ舟のかし振るほとにさ夜更けなむか

  • 現代版・万葉集?

    是非もう一度読みたい本があるんです。 一度本屋さんで立ち読みしたのですが、買わずに置いてしまい、それ以来目にすることがなくなり、タイトルも忘れてしまって、今頃になり買っておけばよかったととても後悔しております・・・。 その本を見たのは確か2、3年前で、薄めの文庫本でした。 内容は万葉集の、恋を歌った和歌が集められ、現代風の詩にしている、という感じです。 初めの方はカラーページで、キレイなスナップ写真に歌が添えられていました。 和歌という堅いイメージでなく、モダンでポップな詩集といった感じだったように思います。 あと、帯には「万葉集って、かわいい」という言葉が書かれていたような・・・。 こういう本、ご存知ないでしょうか?お分かりになる方がおられましたら、本のタイトルと出版社を教えて頂きたいです。 どうか、よろしくお願いいたします。

  • 北アルプスの沢渡り用のゴンドラ風の乗り物?

    30年以上前の事です。黒部ダムから内蔵助平を経て真砂沢に向かっていました。 途中いくつか沢を渡るのですが、そのうちの一つにゴンドラがありました。ゴンドラと言っても、人一人乗れる木枠の簡単なもので屋根はなかったと思います。 そのゴンドラは対岸に渡したロープにつり下がっています。 さらに対岸に渡した別のロープにつながれていて、その綱を手前に引くと前に進むのです。かなり揺れて不安定ですが、そうして沢を渡ることができます。このいわば手動式ゴンドラについてご存知の方ありましたら教えてください。 今でもあるのかどうか、あるいは、元々ないのなら、私がもしかして場所を間違えているのかもしれません。よろしくお願いします。