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万葉集追加です(o*。_。)oペコッ

をみなへし咲く沢に生ふる花かつみ、かつても知らぬ恋もするかも 花かつみ。。の前の『生ふる』はウでしょうか? 『ハ』とよむのでしょうか?また別のよみなのでしょうか? 宜しく御願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • mohu
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回答No.1

国文学科卒業の社会人です。 『生ふる』は「オフル」と読みます。 「おひ・おふ・おふる」と、ハ行を軸にイ・ウの二段にまたがって活用する動詞です。 意味として本来、「おふ」は、植物などについて《大きく生育する》ことを意味します。

capu-
質問者

お礼

なるほど、植物などの大き育成するという意味なんですね とても勉強になりました。 オフルですね 有り難うございました

その他の回答 (2)

  • mohu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

あと、補足ですが、 「生ゆ」(ハユ)という動詞は、「はえ・はゆ・はゆる」と、ヤ行のエ・ウの二段にわたって形を変える動詞です。 意味も「生ふる」(オフル)と違い、、「これから勢いよく伸びてゆくものがわずかに姿を見せる」というものです。 意訳する時は注意して下さい。

capu-
質問者

お礼

ハユと読んだりオフルと読んだり色々 読みがありんですね。とても勉強になりました 有り難うございました

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

こんにちは。 「生ふる」→「おうる」 ではないでしょうか? 百人一首には 「たちわかれ、いなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む」 という中納言行平の歌があって、 これは「おうる」と読みます。

capu-
質問者

お礼

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ 百人一首に、そのような歌があるんですね ありがとうございました

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