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貸倒引当金と貸倒金の違い

貸倒引当金とは、どのような意味があって使うのですか。例えば、相手先が倒産し売掛金が残っています。それを貸倒金で計上することを認められない場合もあると伺いました。貸倒引当金と貸倒金の違いとはどのようなことか教えて下さい。

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貸倒引当金とは、売掛金が回収不能になりそうな場合に、回収不能を予測して、予め自分の貯金を使わずにお金を取っておくと言うイメージです。 もし、実際に売掛金が回収不能となって、お金が入ってこなくなっても、貸倒引当金として予め取っておいたお金を使えば、経営は苦しくなくなりますよね。 (実際にはお金ではなく、利益を操作します。お金は関係ありません。) これに対し貸倒金とは、実際に回収不能となった額のことで、貸倒損失とも言います。 貸倒引当金は、売掛金の回収不能時に備えて計上するものです(会計上は利益がその分減ります)。 例えばある取引先に対して100の売掛金を持っているとしましょう。決算書を見たら赤字だったとか、ここの経営が苦しいらしいと言う噂を頻繁に聞くとか、言った場合には、100の売掛金が全額回収できるか 分かりません。 そこで決算の時に、この売掛金のうち、例えば30%は取りっぱぐれるかもしれない可能性がある場合には、30を貸倒引当金として計上します。このときは決算上の利益が30減ることになります。利益が減るのを覚悟の上で貸倒引当金は計上するのです。 次の年、案の定その取引先が倒産して100のうちの半分の50しか回収できなかったとします。 この場合貸倒引当金がない場合、貸倒金(貸倒損失)として50が計上されます。この分50利益が減りますよね。損失ですから当然ですよね。 しかし、貸倒引当金を30計上していた場合はどうでしょう。予め30の貸倒引当金を前もって計上していたので、貸倒引当金30を取り崩します。そのときの損失は50-30=20と言うことになります(このときの30は予め取っておいたお金で損失を穴埋めすると言うイメージです。)。この場合貸倒金(貸倒損失)は20です。 本当は50の損失が貸倒引当金30を計上していたおかげで20の損失で済んだわけです。 (実際には前の年に30の利益を意図的に減少させ、今年になってその分の利益を使ったと言うことで、利益貯金みたいなイメージですかね) 次に>相手先が倒産し売掛金が残っています。それを貸倒金で計上することを認められない場合もある>についてです。 貸倒損失は、本当に回収できない金額しか計上できません。例えば、先ほどのように貸倒引当金30を計上していれば、貸倒引当金30を取り崩した後の差額20だけしか計上できないのです。 また、取引担保等を持っていれば、担保処分により回収できることが期待されますので、担保処分を終わった後の金額なければ、貸倒損失に計上できないのです。 どのような場合に貸倒損失が計上できるかは、非常にデリケートな問題です。税務署とか税理士に相談して見て下さい。 長くなりましたが、イメージは掴めましたでしょうか?

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noname#8696

下記サイトからの引用ですが。 http://www.kanchu.or.jp/zeikin/jisyu_point.htm 「貸倒金とは売掛金や受取手形、貸付金、未収金、前渡金などの債権の回収不能による損失額をいいます。とうぜん事業上の損失ですから、金額経費になります。相手が破産法、会社更生法や民事再生法の適用をうけ、更生計画や強制和議の認可が決定された場合は、これらの決定により確定した切り捨て額が損失になります。また明らかに債務者の資産状況や支払能力から回収不能と判断された場合は、取引停止後1年以上弁済がない場合は全額貸倒損失として処理します。ただ相手に破産法等による免債許可決定がおりていない場合は、きり捨て額が確定していないので、全額を経費にすることはできません。この場合は債権の50%を貸倒引当金として経費に算入することができます。」

参考URL:
http://www.kanchu.or.jp/zeikin/jisyu_point.htm

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