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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸倒損失と貸倒引当金の仕訳について)

貸倒損失と貸倒引当金の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 商法上の中会社において、貸倒損失と貸倒引当金の仕訳について教えてください。
  • 個別評価と一括評価の使い分けや、貸倒引当金の計上方法についても教えてください。
  • また、個別評価分の税務上の扱いについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • comodesu
  • ベストアンサー率48% (49/102)
回答No.1

貸倒引当金は、期末の債権残高に対する評価性の引当金で、次期以降の損失に備えます。税務上、洗い替えすることが求められています。 貸倒損失は当期に発生した貸倒れ額の費用計上です。 >今年度で貸倒れが1件発生しました。売掛金は200千円ほどです。 この時の仕訳は 貸倒損失/売掛金 でよろしいのでしょうか? →この仕訳でいいです。当期に発生した貸倒れですので貸倒損失に計上します。(会計理論上は引当金取り崩しもあり得ますが、税法からも実務ではあまり使いません。) >それとも、300千円の貸倒引当金繰入額の計上のみでよろしいのでしょうか? 貸倒損失で200千円を計上している関係で違う計算になりますか? →上記したように、期末債権額に対し貸倒引当金を計算し、洗い替えします。このとき、200千円の貸倒れ処理をしていたら、売掛金の期末残高はその分減っていますから引当金の計算で考慮する必要はありません。 >この2,900千円について 貸倒引当金繰入額/貸倒引当金 の仕訳を入れようと思っています。 >この個別評価分は一括評価分と合わせて(個別2,900+一括3,800=6,700千円) 貸倒引当金の残高となってよろしいのでしょうか? →一括評価による貸倒引当金の対象と個別評価の債権額、貸倒れ処理をした債権額とが重なっていなければそれでよろしいでしょう。 >この個別評価分は、税務でも認められるのでしょうか? →認められています。申告書の書式などについても下記のURLを参考にして下さい。

参考URL:
http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/H07/H700200
nippon12
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 決算を締める前に、会計士に見てもらうんですが、 その前に仕訳を入れておきたかったので、非常に助かりました。 ちなみに、上段の部分の会計士の意見は、貸倒損失を計上せずに、 引当金を取り崩すように、とのことでした。 どちらが片方だけ正解ということでもないみたいですね。 個別評価分については、ご紹介下さった参考URLも見てみました。 どうも税務上は認められそうにないので、否認することになりそうです。 ご親切にありがとうございました。

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