- 締切済み
大切な人に一番好きなことを否定されて
私は絵を描くのが好きでしたが、学生時代に絵のことでいじめにあい、誰にも絵は見せないようにしていました。 そうやって「自分のため」だけに絵を描くことが趣味でした。 ですが、私が慕っていてとても大切にしている人から、「絵が趣味なんでしょ?あなたの絵を見せてよ」と言われました。 ドキドキしましたが一番気に入っている絵を見せました。 すると非常に喜んでくれて、「これからもあなたの絵が見たい!描いたらすぐに見せて!」とがらにもなくハイテンションになってくれました。 嬉しくて、毎週毎週会う前に絵を仕上げて見せると喜んでくれました。 ですが、ある日を境に明らかに見たときの様子が変わっていました。 最初は元気がないか、めんどくさかったのかなと思っていましたが、不機嫌をあらわにしたときに「あの、気に入りませんでしたか?」と聞くと、 「最近のあなたの絵はうまいんだけど、なんていうか、若い子って感じなんだよねぇ。僕らの世代とは違った感じ。悪いけど、もういいや」 と言われてしまいました。 私はもともと地味で古臭い絵柄だったのですが、誉めてほしくて最近のイラストのように技術力を上げてキラキラした感じの絵にしようと努力をしていました。 それがよくなかったようです。 なら昔の絵柄に戻ればいいと思うかもしれませんが、一度「もういいや」と言われてしまうと見せられず… 先生に見てもらうために絵を描く、という目標が出来たことによって、私のモチベーションもやる気も楽しさも高まっていました。 それが全部なくなった感じがとても寂しく、哀しく、絵を描くのが嫌になってしまいました。 趣味がなくなってしまい、休みの日、仕事に行く前後、何もやる気が起きず、以前のように「自分のために絵を描く」というやる気が虚しく感じてしまいました。 大好きな人に一番好きなものを否定されて悲しいです。どうやったら立ち直れますか?ご助言ください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12275)
そこから大事なのは何を求めて絵を描くか、だと思います。私が見ているに、あなたは元々は絵を描くのが好きで描いていたはずなのに、いつの間にか、好きな人に高評価をもらうために描いてなかったでしょうか。だから、絵を酷評されて、落ち込んで描く気すら起こらなくなっているのではないでしょうか。 もう一度良く考えてください。その人の評価だけを求めて描くのであれば、見てもくれないんだから、辞めてもいいと思います。だけど、あなたの大切な趣味なんでしょう?他人の評価が欲しくて描いてるのではないんでしょう? 自分の好きなように自由に描けばいいんだと思います。何を言われようと自分が満足するように描くのが大事ですよ。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1331/3616)
自分の好きを大事にする。 絵を描いていたときの楽しい気持ちを思い出す。 これしかないように思います。 質問者さんは「褒められたいから」と言いますが、相手を喜ばせるために描いてきたわけじゃないんですよね。きっと。 相手を喜ばせるためなら、相手の好きをふんだんに取り入れようと考えると思いますから。 だから、褒められたいが原動力ではあっても、絵を描いている時は自分の楽しさを優先してきたんだと思います。 だから、自分の絵が褒められる可能性がなくなって落ちこんでる部分もあるんじゃないでしょうか。 だったら、同じようにこれからも自分のために絵を描く。 出来ることなら、どこかに発表すればいいと思います。 インスタ、ツイッター、イラストサイト、いろんな場所がありますし、SNSそれぞれにいろんな個性があります。 そこで絵を描く方と交流する。 ごくごく少数であれば、交流は可能だと思いますから、勇気を出してどこかに投稿されてはいかがですか。 今無理して絵を描かなくても、過去に描いた絵を投稿することはできますよね。 絵を通して交流し、やる気が出てきたらまた絵を描く。 それでいいんじゃないでしょうか。 絵を描く人間と、絵の好きな人間と、絵に興味のない人間と、絵が描けなくて嫉妬する人間と、いろいろいますけど。 質問者さんの場合は、勇気を出して創作仲間を作ったほうがいいと思いますよ。
- yume358
- ベストアンサー率53% (624/1177)
私は美術などの芸術には疎く、どこがどうとは説明できないものの、「あ~この絵すごく好きだなぁ」と感じることは時々ありますから、ネットのあるサイトで絵を購入することがあります。 あなたが誰にも見せないようにして「御自分のため」に描かれていた絵ですが、大切な人に褒められたことで「その大切な人」のために絵を描かれるようになった。迎合する絵になって微妙に変わったところを見逃さないその方もさすがだなと思います。 目標ができてモチベーションが上がったとのことですが、依頼に沿って描く場合は別として、やはり「御自分のため」に自己表現することが芸術の本来ではないでしょうか。音楽なども技巧に走り過ぎるとつまらなくなるとも言われます。 今回のことを例えると、自分の価値観に沿って一人で生きていたところに、「君のことが好きだ。付き合ってよ」と言われ、その人の好みに合うよう努力していたら、「君と一緒にいてもつまらない」と言われたようなものですから、立ち直るには時間がかかると思います。しかし自己表現とは生きるために必要なものだと私は思います。「御自身のために」描くことが本来のあなたなのですから、時間がかかってもそこに立ち戻られますように。
- 15-mama
- ベストアンサー率35% (195/550)
大好きな人を悪くいうのは申し訳ないのですが、「もういいや」は口に出す言葉ではありません。 それは傷付きます。 その人は、その日気分がよくなかったのかもしれないし、 もしかしたら、少々ひどい言葉を言ってあなたの描き方に何かを訴えたかったのかもしれません。 とてもつらい出来事ではありましたが、好きなことをしたり、人生もそうですが、 必ず壁にぶちあたることがあります。 どうしようもなく落ち込み、やる気も起きないかもしれませんが、 なんども壁を乗り越えることで、ひとつずつ力をつけ、変化し、魅力を増すのだと思います。 絵だけではなく、質問者さん自身もです。 なかなか気持ちが晴れないようでしたら、一旦絵から離れて、外へでて散歩したり、写真を撮ったり、世界の自分以外を感じてみてください。 少し捉え方が変わるかもしれません。
- yumi-access
- ベストアンサー率20% (35/169)
確かに「もういいや」って言われるとガッカリしてしまいますよね。 でも、それまでに見せたときのその人の感情は間違いではないと思うのです。 人の心を動かせる絵をかけるのって凄い才能だと思うので、それで埋もれてしまうのは正直勿体ない感じがします。 立ち直るのは相当大変そうですが、その方も絵を書くのでしたら見せてもらったり、一緒に美術館巡りとかできると良いのですが、なかなかそういう間柄ではない感じなのでしょうかね。 正直にどうしてその絵に至ったのか説明してみても良いとは思うのですが、私個人としては、その方のためだけに描いている絵というのも何だか勿体ないようにも思えてしまい、絵って自己満足とかの世界でも良いと思うのですよね。貴方は絵を描いている時、どんな気持ちでしたか?辛いとかいう感情はなかったと思うのです。 だから、その方は残念な反応ではありましたが、その絵も実は他の人から見たら凄い絵かもしれなくて、人の好みって色々あるから何とも難しいなぁと思いました。 全然助言とか出来なくて申し訳ありません。でも絵は描いたいと思った時に描けば良いので今はその気分じゃないならば、無理しなくても良いのかなと思いました。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2734)
いつもではない
- TNK51
- ベストアンサー率11% (138/1193)
もう大人でしょ、色んな人間いますよね、考え方も。視野が狭いだけですね。You tubeとかインスタにアップして色んな人の意見・評価を得て今後の参考にして欲しいです。次から次に意見がくるので忙しくなり落ち込む暇なんて自然になくなりますよ。
- shioyu
- ベストアンサー率24% (220/893)
ちょっと、それは、 ショックですよね。 相手の価値観も あると思いますけど、 質問者様の 一番好きな事だけに、 余計にショックを 感じてしまいますよね。 絵って、ちょっとした事で、 変わる場合があるので、 紙一重なところかな?と 思うんですよね。 絵は上手いと 言われているみたいですので 技術力や発想力は あるのかな?とは 思いますけど、 絵を何度か本人に見せた後、 絵の内容が一辺倒に 偏ってしまったかもしれませんね。 「もういいや」という言動は、 人によっては、 言い方悪く聞こえる事がありますし、 突き放つような言葉でもあるので、 少々、注意しないと 行けない言葉でもあるんですよね。 なので、好きな事に関して、 そういう言葉を言うべき事では なかったんじゃかな?とは思います。 まあ、その相手の言い方的に、 気分壊したかと思いますけど、 1年に何度かは、 ある話だと思いますので、 くよくよせずに 切り替えて 欲しいと思います。
お礼
もういいやは冷たいですよね…。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11060/34466)
それは何かを表現する人は誰もが一度はぶつかる壁なんじゃないかなと思いますよ。 音楽をやってる友人がいってたんですけどね、自分がやりたい音楽と客にウケる音楽は違うって。プロと呼ばれるミュージシャンは、自分を殺して「売れる音楽」を作れる人なんですよね。マンガもそうだと思います。こんなキャラクターでこんな話を作ってくれと要求されるでしょう。尾田栄一郎先生なんて、たぶん本音はもうワンピースは飽きてると思うんですよね。ストーリーにもう大きな変化がないし。でもあんなに大きなビジネスになってしまったから、もう作者の一存でもやめることができないのです。 趣味の世界でもなんでも、何がしかの葛藤はあると思うんですよね。本人がただ楽しいだけなら、それって幼稚園のお遊戯以下じゃないですか。 「私は何を描きたいんだろう?」って問いかけて、それを乗り越えてもいいんじゃないかなと思うのです。今の若い人ってなんでもかんでも困難はいかに回避するかばかりになりがちに思うのですが、困難から逃げ回っても成長ってないんですよね。「立ち直ったから絵を描く」じゃなくて「絵を描いていくうちに立ち直っていく」ものじゃないかなと思うのです。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2734)
気づく、妄想しない、欲ばらない、与える、怒らない、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく、害さない、助ける。ふさわしく、柔軟に、決めつけない。
お礼
あなたはいつも何を言っているんですか?
- 1
- 2
お礼
赤の他人と大切な先生は違います。 ようつべでどんな評価を貰っても関係ないです。