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「困った時の・・・」
畑 茂夫(@Flareon)の回答
- 畑 茂夫(@Flareon)
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「渡り鳥のガア子さん」とは出典が「ニルスのふしぎな旅」だよ。 宇宙服に相当する空飛ぶアヒルに小人が乗っている。 小人が精霊の本質だ。 こちらは到着の返礼で空飛ぶニワトリを返すんだ。 こういうのは、異質な観念世界と接触する場合には、辛抱強く同じ信号を発信して了解事項を徐々に増やしていかなければならないという事情を代表している。 「唐傘お化け」研究に賛同した人が古い文献から 「ごごしゅりんさまぁ」と呼ぶ。「このくらいの雨なら、あっしでお役に立てますょ。あっしをお使いくだせぇ」などと言う。唐傘お化けはほんにかわいい。 こういうのを紹介してくれた。 人懐っこい童心だからねえ。 彼はこうも言った。 「だから、唐傘お化けは山の神でなく、道の神だと思う。」 とね。 私はそれ以外に座敷童を研究して、彼はそれを理解してくれた。 座敷童とは、本来はその家の神棚に収まる類の「家の子」という素性の精霊なんだ。日本人ならば、正統な扱いは精霊と研究素材にしないで神という。 唐傘お化けを道の神だといったのはかなり直観が確かで私は「家の子」と対比して「辻の子」だと思っている。 私は2歳の時に余命1年未満と診断されて寝たきりだったらしいが、私の2歳の時の自分の記憶では、家の前を友達と駆け回って、かけがえのない幼馴染が多数いた。 その幼馴染が、3歳にならないで死ぬのが当たり前の私に、新薬の臨床テストの機会を与えて私は生き残った。 死を背負った私を励まして生き残らせてくれた恩人だよ。 それが、私の言葉で「辻の子」だ。 私は寝たきりで観念世界に友人を作ったんだ。 独自の霊能力がある私は、その当時の生家の周辺を調査した。 家の前の辻から、少し離れたところ神道系の古くて粗末な祠があったよ。 神社の類は祭壇機能があり、私のかけがえのない幼馴染は「辻の子」として、その祠から夕暮れ時に「また遊ぼう!」と自分の家に帰って行って、「家の子」として、生家で寝泊まりするのが、要するに私と一心同体の世麗美の体裁だ。
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