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エンジンフラッシングの必要性とは?
- 新車で購入して3年経った車のエンジンフラッシングについて、定期的なオイル交換があれば必要ないとの記事もあるが、作業員からのアドバイスに従うべきか迷っている。
- 無料点検とオイル交換に行った際、作業員から「乗り方によってはエンジンが汚れている」と言われたが、実際には燃費やエンジンのかかりが悪くなるなどの実感はないため、フラッシングの必要性を判断するのが難しい。
- 車に詳しくないため、作業員のアドバイスを信じるかどうかが分からず、どうすればいいか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
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車種などの記載がありませんので、より詳細な回答ができませんが、 一般的に年間10,000km以下の場合のオイル交換は、5,000kmまたは半年以内のいずれかと、オイル交換2回に1回のエレメント交換が目安となります。 ただし、シビアコンディションの場合、ターボ車や直噴エンジン車の場合は上記の半分の値になります。 シビアコンディションの例 ・信号が多いか、渋滞の多い箇所を通過する場合 ・山道などのアップダウンが激しい場合 ご質問ではしっかりとオイル交換をされているようですので、基本的にはエンジンフラッシング(エンジン洗浄)は不要です。 今回は半年から1か月程度しか過ぎていないので問題ありません。 それでも念を押して勧めてくるようなら、実際の抜き取ったオイルを見せてもらいましょう。 白い紙に抜いたオイルをつけて、2人立会いの下でオイルの透明度を確認します。 白紙の表面がまだかろうじて見えるなら、それほどひどく汚れていませんのでフラッシング不要。 表面が見えないほどのドロドロの真っ黒なら、フラッシングをしたほうがいいでしょう、この時にフラッシング後の汚れ確認のために先述のようにオイルをつけて確認しますが、分かりやすくするために未使用のフラッシングオイルと抜いたフラッシングオイルを各々の紙につけて見比べます。) オイルの質(グレードや粘度など)は、しっかり交換しているのであればいずれも変わりませんので、あまり気にされなくても問題ありません。 エンジンフラッシングは代金が100%利益(ただし、専用オイルは経費なので実際はちょっと少なめ)なので、たった+5分程度の作業で楽に儲かるおいしい商品となっています。
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- oska2
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>オイル交換は永年無料なのでオイルの質は良い物ではないと思います。 JIS規格に合っていれば、精製メーカー・ブランドは無関係です。 要は、定期的に交換していれば問題無し。 >作業員の方が親身になって言ってくれて信じていいのか、金儲けの為に言っただけなのか分かりません。 ディーラー側としては、自動車を販売しただけでは利益は出ません。 コーティング・ナビ販売・エンジンフラッシング・水抜き剤・オイル添加剤など「利益率が高い商品を販売する事」で利益を確保します。 ディーラー従業員としては、「売ってナンボの世界」です。 自動車メーカー・オイル精製めーかー側としては、エンジンフラッシングは無意味です。 そもそも、最近の自動車は「1年若しくは1万キロでエンジンオイル交換推奨」ですよね。 日産GTRの説明書にさえ、同じ事が書いています。 >こういう場合、どうすればいいのでしょうか。 お断りしましよう。 「毎回丁寧に整備してくれるので、車はいたって順調です」とね。^^;
- tenteko20
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半年ごとにオイル交換をしているならフラッシングは不要な状態だと思います。 もし必要なほど汚れているならそのオイルは使わないほうが良い。 点検もオイルも無料だから少しは利益を出そうと勧めてるのでしょう
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
半年ごとにオイル交換しているのであれば、フラッシングは不要です。 また、フラッシングすることで必要以上に汚れを落としてしまい、細い配管をゴミで詰まらせてしまう事もあるので、通常通りオイル交換だけに留めておく方がいい場合もあります。
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (628/1332)
自分のメンテナンスも質問者と似ています。 現在の車も新車購入後3年がたちました。「点検パック」に入っているので,12ケ月点検とオイルとフィルタエレメント交換は全て無料です。6ケ月目の点検は点検料だけ室生でオイル交換は実費(でもかなり割引されます)です。オイルは指定の純正オイルです。点検パックは2000年ごろからで20年以上になります。 さて,フラッシングは一度もしたことがありません。特に,妻の軽乗用車は車齢22年で,近所のスーパーへの買い物利用がほとんど,つまりチョイ乗りが多いので,エンジンにはスラッジが溜まりやすい最悪のシビアコンディションなのですね。それで,数年前からディーラーで「24ケ月点検+車検」の際に「スラッジナイザー」処理をしてもらっています。 チョイ乗りをほとんどしない自分の車はスラッジナイザーはしていません。 かつて毎日往復30キロを通勤に使っていた車は,11年13万キロ走りました。年2回のオイル交換と年1回にフィルタエレメント交換はしていましたが,スラッジは意識したことがありません。要するに,フラッシング(ガソリンスタンドでは勧められましたが,ディーラーでは一度も話題に上りませんでした)はしたことがありません。エンジンは最後まで快調でした。 結論:我が家の軽乗用車のようにチョイ乗り主体なら考えますが,毎日それなりに走行されるのなら不要だと思います。
- samkim1
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作業員の思いは知りませんが、必要は無いでしょう。 フラッシングはエンジン内のスラッジを取るために行いますが、今はオイルの性能も良く余りスラッジがたまらない為に必要無いのですが、無意味という訳では有りません。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
オイル代金も永年無料ならやればいいと思います。 オイルが煮詰まって抜けきれないくらい酷ければフラッシングも有効でしょうが、いつもよりちょっと汚れている程度なら気持ちの問題ですね。
- qwe2010
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そのくらい、オイル交換をしていれば、 交換して、廃棄するオイルは、あまり汚れていません。 毎日乗る車は、余計にに汚れにくいです。 フラッシングは、しないほうが良いです。 今時、エンジンが壊れるなんて、ほとんどありません。 オイル交換は、1万キロごとで十分。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
売上利益確保