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エンジンオイルのフラッシングとは何ですか?

いつもはディーラーさんでエンジンオイルを交換してもらっているのですが、 一度ガソリンスタンドで交換してもらったときに、フラッシングもどうですか? というように言われました。 普通はされますよ、というように勧められたのでしてみたのですが、 一体どういうことなのか詳しくしりたいです。 ディーラーさんでも、してもらえているものでしょうか?

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  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

普通はしません。(不要です) 作業はエンジンオイルを抜いたあと、専用のフラッシングオイルを入れて循環させて、エンジンオイルの流路を洗浄するだけです。 その後、通常のオイルを入れますが、フラッシングオイルが奇麗に抜けていない場合もあるので、早期に一度交換した方がエンジンには良いでしょう。 まめにオイル交換していれば特に必要な作業でもありませんよ。 http://allabout.co.jp/auto/carmaintenance/closeup/CU20010723fl/ http://hccweb1.bai.ne.jp/ss_es/furasyu.htm

rhgdp5481
質問者

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勉強になりました。ありがとうございます。 求めていた情報でした。

その他の回答 (7)

  • uzurara
  • ベストアンサー率35% (260/737)
回答No.8

フラッシングは、必要なエンジンと不要なエンジンがあります。 不要なエンジンは、定期的にオイル交換等 オイル管理をされている場合。 フラッシングが必要なエンジンは、オイル管理がズボラ(軽度)でエンジン内部にラッシュアジャスターなど、オイルの油圧で各制御をしているエンジンの場合。 オイル管理が過度に杜撰な場合は、フラッシングする意味は無い(手遅れ)ので不要になります。 近年 エンジンのオイル量の割に、オイルの仕事量は増加しています。 1800ccクラスで4リッター位入りそうなエンジンなのに、軽自動車並の3,2リッターしか入らないエンジンとか、エンジンオイルの性能に頼って作られたエンジンが多いんです。 そんなエンジンに低性能なオイルや劣化したオイルを使い続けると、末端制御部分(可変バルブ機構やラッシュアジャスター等)にスラッジが溜まり、打音などの異音が発生し時にはエンジン不調も起こります。 このスラッジによる不具合を、エンジンを分解する事無く改善するためにフラッシングと言う洗浄剤によるエンジン内部洗浄方法が開発されました。が、フラッシング方法(フラッシングオイルを入れてしばらくエンジンを回し、汚れを洗い出す方法)によっては改善も何もされない場合(気休め程度)があります。

rhgdp5481
質問者

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ご回答ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.7

何回かやったことがありますが、通常の使用、5000キロごとのオイル交換をやっていれば、フラッシングの効果は体感できません。 無駄です。 車検から車検までオイル交換をしないのなら効果は出るかも知れませんけどね。 日産ディーラーでは、エンジンリフレッシュというメニューがあります。 これは、ただのフラッシングとは違います。 http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/CARCARE/ENGINE/index.html どうせやるならこっちの方が遙かにマシです。

rhgdp5481
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参考になる情報をありがとうございました。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.6

エンジン内部には汚れが付着してくるので、これを取る為の洗浄用オイルです。オイルを抜いてから、フラッシングオイルを入れ、短時間エンジンを回して内部の汚れが取れたら抜き取り、新しいオイルを入れます。ディーラーでも行なえます。 私の車の取説にはオイル交換15000km又は1年とありますが、フラッシングについては記載がありません。記載がないという事は、汚れが付いていても実用に何ら差し支えないという事なので、フラッシングはしなくて良いと思います。

rhgdp5481
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#214454
noname#214454
回答No.5

簡単に言えば、古いオイルを抜いたあと、激安のオイルを入れて抜き残した古いオイルを薄めて抜くという作業。 大抵、抜き残ったオイルは少量なので、やる意味は殆どない。 「量販店の営業実績UPにお手伝いしたい人はどうぞ」って感じかな。

rhgdp5481
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#107565
noname#107565
回答No.4

ガソリンスタンドでは、ガソリンを売っても利益はさほど上がりません。卸値に充分な利益が上乗せできない過酷な競争にさらされているのです。1Lで数円の利益…満タン1台で100円とか200円ですので、オイル交換や洗車の方が利益があがるのです。 ですから、ガソリンスタンドでオイル交換をしてくれるお客さんからはさらに利益を得ようと「普通はされますよ!」なんてことをいって、さらに利益をあげようとします。当然、フラッシングをしたときはオイルフィルターも交換になりますから、その工賃も利益になりますので、いい商売になります。しかし、それは商売上の当然のことでハンバーガーショップで「ポテトはいかがですか」と言うのと変わりが無いことで、決して悪意のあることではありません。 さて、エンジンフラッシングですが、この手の質問があるとホトンドの人は「必要ない」と回答されると思います。私も「無理してもしなければいけない」と言うふうには思っていません。が、最近はフラッシングオイルもかなり進化しており、パッキンを痛めるとか悪影響があるような製品ばかりではないようですし、製品によってはエンジン内部のスラッジをかなりきれいに洗浄できるようなモノも有るようです。(所有の油冷バイクのオイルライン洗浄で使ったフラッシング剤は洗浄剤を添加して200キロ程度走行したりという手間がかかったりしましたが、それなりにキレイにはなるようです。コレ使ってみました…http://www.lostword.net/flushing.html) でも、スラッジ溶けてエンジン内部がキレイになったからと言って燃費がビックリする程向上したりはしませんし、エンジンの耐久性が驚くほど延びる…と言うものでもないようです。 ですので、私自身は事情があって4輪で1年半の間オイル交換しなかった時は、ついででしたからフィルター交換と一緒に大手カー用品店のオイル&フラッシング&フィルター交換のセットメニュー(たしか3000円くらいだった)でやってみました。交換後…いつものオイル交換と差ほど変化は感じられませんでしたが、フラッシングをしたと言う精神的な満足感は得られましたよ。(あくまで、精神的な満足です。ハードウェア的には差は感じられませんでしたので、誤解なきよう。)

rhgdp5481
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • kaeru911
  • ベストアンサー率27% (711/2543)
回答No.3

普段から5000kmや半年程度で交換してればフラッシングはしなくて良いと思われ。 サンデードライバーで長期間交換するのを忘れてたり、1年以上変えてなければ頼みますね。 古い車でマフラーから煙が上がってる時も。 ガソリンスタンドはその手の単価の高いのをチョッと不安をあおって売りつける店もあるので…。 ディーラーも頼めばやってくれます。カー用品ショップに行けばウラッシング用オイルも売ってますので。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%83J%81%5B%97p%95i%81%40%83t%83%89%83b%83V%83%93%83O%83I%83C%83%8B&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr= やらない方が良いと言う意見もありますが。

rhgdp5481
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

  • knaito99
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.1

エンジンオイルのフラッシングとは、エンジン内に溜まったカーボンやすすなどを取る成分オイルです。入れることによりエンジン内がきれいになり、ノッキング(異常燃焼)を防止する役目をいます。車の使用年数や走行距離が多い方は良好だと思いますが、数万キロぐらいでしたらまだ必要ないかもしれません。ディーラーでもやっていますので、行きつけのお店に相談してはいかがでしょうか?

rhgdp5481
質問者

お礼

非常に分かり易かったです。有り難うございます。

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