フラッシングオイル洗浄でV8エンジンがぶれる

質問

ガソリンスタンドでオイル交換のときフラッシングオイル洗浄したほうがよいと言われ断ったが熱心が行き過ぎるぐらい言われ初めてしてしまいました。交換のあと走行していたら何かV8エンジンがぶれるような感じがしスピードを出すと気持ち悪くなるぐらいぶれるようになりました。フラッシングオイル洗浄が原因でこのようなことになることありますか

回答No.1

nekosuke16 · ベストアンサー

フラッシングオイルは、エンジン内部を循環させ、溜まったカス＝スラッジを取り除く(削り取る)ためのものと言いますが、あまり良い話は聞きませんね。
削り取られたカスは、スムースに循環していたオイルを、わざわざドロドロ、ガサガサにしてしまうようですよ。
洗浄というと聞こえは良いのですが、エンジンには、あまり良くないようです。

Ｖ8ともなれば、それこそ振動など皆無のもの。変化は顕著かもしれませんね。

また、ガソリンスタンドにとってフラッシングオイルは、利益率が高いのでしょうか、特に売りたがります。

エンジンの保全は、スラッジが溜まらないうちに定期的に行うオイル交換が一番なのでは？

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。定期的に行うオイル交換が一番だと私も思います。今まで会社とかでもオイル交換何度もいろんな車でしていて交換後の不具合は一度もありませんでした。今回の車は中古で買って４年乗って不具合がなく初めてのフラッシングオイルで偶然こんなことなってしまったので後悔しています。

回答No.9

oska2

＞フラッシングオイル洗浄が原因でこのようなことになることありますか

他にも回答がありますが、エンジン内フラッシングは「１００害あって、１利なし」です。
余程しっかりした業者に依頼しないと、フラッシングの効果は期待できません。
群馬大学医学部付属病院とか、千葉県がんセンターで行っている腹腔鏡手術と同じです。
腹腔鏡手術は、患者には非常に有利な手術方法です。
が、技術が伴わない藪医師が行うと新聞記事の通り殺人手術となります。
フラッシング作業も、同じ。
フラッシングは、エンジン内を磨いて綺麗にする事ですよね。
つまり、フラッシングオイル内には「エンジン内のアルミ・鉄粉が混じる」のです。
フラッシング作業後に、確実に洗浄後のフラッシングオイルを抜かないとエンジンに異常をきたします。
質問者さまの場合も、洗浄後のフラッシングオイルが完全に抜けていなかったのでしようね。
通常、定期的にオイル交換を行っている車にはフラッシングは必要ありません。
どうしても気になる場合は、（質問者さまの車種が分かりませんが）高速道路を走行する事です。
ＡＴ・ＭＴ共に、オーバードライブを使わない。若干エンジン回転数を（通常よりも）高くして走行。
これだけでも、エンジン内は綺麗になります。
ガソリンスタンドでは、ガソリンを１リットル販売しても儲けは１０円です。
どうしても、エンジンオイル交換・バッテリー交換など利益幅が大きい商売をしないと経営が成り立ちません。
最近では、副業でコーティングに力を入れているスタンドが増えています。
まぁ、スタンドも生き残りに必死なんですね。

お礼

どうもありがとうございました。高回転数で乗る機会が少ないので若干エンジン回転数を（通常よりも）高くして走行で綺麗にする方法。大変参考になりました。

回答No.8

santana-3

フラッシングオイル洗浄が原因で、この様な事にはならないでしょう。
V8がぶれるのは点火系の不具合と考えられます。

お礼

どうもありがとうございました。点火系の可能性もあると思いますので修理屋さんに見てもらおうと思います。大変参考になりました。

補足

どうもありがとうございました。大変参考になりました。整備の人に見せて一番怪しい点火系不具合調べていましたが残念なから異常がなく他の原因調査中です。

回答No.7

chiha2525_

みごとなカモネギですね、高いクルマに乗ってる（＝金持ってる）けど知識が無さそうと見抜かれたのでしょう。

劣化したパッキンにフラッシングで最後の一撃を加えたような感じなのかなぁなどとは思いますが、劣化してたのはフラッシングが原因ではないので、修理費云々は無理でしょう。下手すれば『安くしときまっせ』と修理を請け負い、さらなるカモネギです。
オイル交換って８割程度しか交換できないので、今は純粋なオイルとフラッシングオイルがそこそこに混ざったような感じになっているので、もう一度早めのオイル交換をという意見には賛成です。まぁこんなことするくらいなら普通のオイルをフラッシングオイル代わりに使っちゃえば良いわけだけど、それなら早いスパンで普通にオイル交換を２回やれば良いってわけで、じゃフラッシングオイルって要らないなぁという話になっちゃうんですよね。

フラッシングオイル洗浄って言ってるようですけど、洗浄って付いたのは最近だと思います。もともとはオイル交換で２割程度残る古いオイルを追い出すために安いオイルを使って（オイルを）きれいにするみたいなもので、エンジン洗浄などという意味は無かったはずです。
まぁもしかしたらそのオイルに揮発性の何かを入れてあるのかもしれませんが、まぁそれが最初に書いた劣化パッキンに最後の一撃～とかになったのかなぁという話の連想になってます。

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。修理費は注意しようと思います。フラッシングオイル洗浄はこんなことがあったので絶対なにを言われてもしない断る主義にします。

回答No.6

microburst

こんにちは

　直接の解決策では無いと思いますが。

　どうも認識の違いが有るようですが、「エンジン　フラッシング」は、GSレベルにやらせることではありません。　　そこで行ったのは、「エンジンオイルに『フラッシングオイル』を継ぎ足してアイドリング運転を10分ほどやって、オイル交換した」だけみたいな印象です。
　こんなことは、「カー○○」で売っている「フラッシング剤」を買って、オイル交換を待つ間に、自分でアイドリングさせておくだけで済む話です。（ピットに入るまでは、薄まったオイルで移動させるわけですから、無理は禁物ですが）。　それほどお金を掛けなかった若いころには、そんなこともやりました。
　時はバブルで、「エンジン壊れた＝エンジン交換　or　車買い替え」の感覚でしたから、そんな事も平気でやっていました。

　新車を買えるようになったのは、そういった壊し方は一切しないで、「次の車検でタイミングベルト交換」とのことで、9万数千キロ走行位で、買い替え、３台目にして平成元年、　初めて「新車、超感覚SKYLINE」を入手し、その頃からだったかと思います。
　「フラッシング」という言葉の意味が、とんでもなく勘違いだったのを教わりました。

　　http://junkatugakkou.iinaa.net/flush.html

　整備工場で言う「フラッシング」とはこういう事。　　
オート○○で売っている「フラッシングオイル」だの、GSでやっているのは、「オイルを薄めて流れやすくして、揮発成分でスラッジを落とす」・・・そもそも焼き付いたスラッジがその程度で流れ落ちるというのは、「気のせい」ですから、無駄です。

　致命的でなければ良いのですが、対策は「各気筒の圧縮検査」、そこで一つ二つ、圧縮抜けがあれば・・
対策にお金をかけるのは　整備工場に相談。そもそも、「どうしてくれ」と注文を付けて治るものではありません。

　「圧縮検査で許容範囲」だったら、次は（直噴エンジンに在りがちな）燃料を噴射する「ノズルチェック」。　　これはばらつきがちだから、（某外社メーカーでは、ガソリンスタンドを指定してくるほどです）

　薄めたオイルが燃焼室に上がってしまい、かえって燃焼室に、溶けたスラッジを入りやすくしてしまった、燃料の噴射にばらつきが出て、不完全燃焼の部分が出てしまった」
　普通に乗っていても、興味本位で検査してもらうと、そのばらつきには驚く位ですから、「直噴エンジンは嫌いです」・・今　乗っている車も・・やむなく「直噴ですが」・・

　そんな感じでしょうか。
　V8の車に乗れる人なら、余裕が有るでしょうから、徹底的に　調べてもらわないと、問題引きずりっぱなしになりますし、第一、「車検が通るはずがない」ですから、私が大嫌いな「ディーラーにすべてお願いして、直させる」しかないんじゃないですか？

　市販の「フラッシングオイル」なんて、潤滑油を薄めて流れ出しやすくするだけで、スラッジを溶かし出すような効果は・・経験上、「自己満足に過ぎない」し、それを分かっている人が、この手の質問を聞き流している限り、あまり？？？？？？？？？ですね。

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。各気筒の圧縮検査と噴射ノズルチェック、修理屋さんに相談しようと思います。

回答No.5

noname#237141

フラッシングオイルでエンジンを洗浄後、
正規のエンジンオイルを入れて、エンジンがブレる・・・
考えにくいですね。しかし、、、

フラッシングする前の走行距離とか、オイル交換の頻度が
どうだったか分かりませんけど、仮にオイル交換怠っていて
急に洗浄した場合、すでに固着して機嫌良く？いい状態で回転部分などに
溜まって絶妙なバランスを保っていたカスがきれいになったため、
妙なクリアランスが出てバランス崩し、ブレが出た・・
もしくは溜まったカス類をエンジン内部に
循環させ逆に詰まりを発生させた・・・可能性はあるかもしれません。

エンジン内部洗浄ってフラッシングオイルではきれいには
ならないし、年式の古い車とか多走行車とかやらない方が
いいと聞きます。不具合の出る可能性の方が高いし、そもそも
効果もほとんどありませんから。

ほんとうにきれいにしたいなら、エンジンをバラして
手で洗浄するしかないです。
GSでも４、５千円くらい出したんでしょう？生半可な知識？で
売上作るためにすすめてきたんでしょうけど、その効果がどうなるか
までは知らないんですよね。

お金はかかりますけど、もう一回早めにオイル交換して
正しいオイルを循環させて様子見ることだと思います。

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。オイル交換早めにしようと思います。中古の車である程度古く走行もしていますのでフラッシングはもう絶対しないことにします。

回答No.4

kimamaoyaji

ブレるということは片バンク（Vの片側）だけが2気筒以上が爆発していないのではないでしょうか？V8なので1気筒だとそれほど大きな振動にはならないと思います（感じ方はひとそれぞれなので判る人も居ますが）
すぐにデーラーで点検してもらい（時間が経つとフラッシングが原因かどうか判らないと言う事になります）、フラッシングが原因だと判ったら、スタンドに、修理費用を請求しましょう。
フラッシングオイルはいわば洗浄剤です。通常のオイルとは異なります、そのためトラブルが起こることもあります、通常は定期メンテナンスもしくは５千Km毎にオイル交換をしていればオイルにも洗浄効果はあります（オイル交換してすぐのオイルでも１００Km位走ると汚れるのは内部の汚れを溶かしたからです）から、オイル交換だけで十分だと言われています（フラッイングが必要な車は数万Kmオイル交換していない車などです、だからディーラーでは通常フラッイングなどしません）。
http://allabout.co.jp/gm/gc/192965/
もしもフラッシングをしたいなら、安いオイルで10Km程度走行して、新しいオイルに変えるのが安全だと思います。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~carlture/top/faq/engine_oil/engine_oil006.htm
例えばWAKOsの注意書きを見ると、アイルフィルターの交換、ストレーナーの洗浄（アラームと書かれていますが、詰まる可能性が高いと言う事は洗浄が必要ということ）
http://www.hirai-motors.co.jp/?p=243

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。たしかに2気筒以上ぐらいの振動があるようです。

回答No.3

japaneseman5963

オイルでそうなることは考えられない。別のところ（プラグとか）いじってて点火順序を間違えてるとか
問題があると思う。

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。プラク確認してみます。

補足

どうもありがとうございました。大変参考になりました。整備の人に見せて一番怪しい点火系不具合調べていましたが残念なから異常がなく他の原因調査中です。

回答No.2

seble

スラッジがどこかで詰まっているのかもしれませんね。
取りあえず、もう1度オイル交換した方が良いかもしれません。うまくすれば詰まりが取れる。もしくはさらにフラッシングを入れて詰まりを取る、、、詰まっているなら、、詰まりが取れるなら、、ですが。もちろん、さらに悪化する可能性も十分あります。

また、フラッシングはガスケットを傷める場合があります。ヘッドガスケットです。
シリンダー部分は金属だから大丈夫なのですが、オイル経路やベース部分は紙のような繊維が使われるので、フラッシングでボロボロになってしまう場合があります。オイル経路のシールが壊れるので、そこからオイルが漏れ、シリンダーへ入ってしまったり潤滑量が不足したりします。オーバーホール必須。

フラッシングで綺麗になる時もあれば、やり過ぎで壊れる場合もあります。ここは一種の賭けですから、調子の良い場合はやりません。

お礼

どうもありがとうございました。大変参考になりました。オイル交換早めにしようと思います。フラッシングはもう絶対しないことにします。