自然科学
- 宇宙物理学者または天文学者になる方法は
京都大学には宇宙物理学者や天文学者に必要な環境が整っていますか 理学部宇宙物理学専攻にはそのカリキュラムや大学物理のコースがありますか そこには必要な環境が整っていますか 大学物理がきちんと学べることは宇宙物理学者になる上では絶対に必要な条件です 大学を調べはしたものの確認が欲しく不安なのでなるべく細かい回答を求めます 宇宙物理学者や天文学者になりたければ(特に宇宙物理学者)京都大学に行くというのはいい選択肢ですよね? そこに行けば必要な知識が全てまなべますよね(宇宙物理学者とはいえやりたい研究が完全に決まっていないから何とも言えないかもしれない。宇宙論、相対論量子論ブラックホールなどに強い興味があります)
- 電気回路(三相交流)
この三相交流に関する質問に答えていただきたいのですが、ベクトル図やどのようなことを書けば良いかが分からなくて困っています。どなたか教えてください。
- 電気回路(ベクトル図など)
図6においてV_GM=7V(実効値|V_G=5V),f=1kHzの場合の計算値について、V_R,V_C,V_Gのフェーザ図(ベクトル図)を描け。1Vを1cmとする。 という問題なのですが解き方と答えが分からなくて困っています。どなたか答えと解説をよろしくお願いいたします。(R=1.5kΩ、C=0.1μF)とする。ベクトル図の答えもつけてください。
- 電気回路(ベクトル図など)
図6においてV_GM=7V(実効値|V_G=5V),f=1kHzの場合の計算値について、V_R,V_C,V_Gのフェーザ図(ベクトル図)を描け。1Vを1cmとする。 という問題なのですが解き方と答えが分からなくて困っています。どなたか答えと解説をよろしくお願いいたします。(R=1.5kΩ、C=0.1μF)とする。
- 電気回路(リサージュ円)
写真の問題なのですがX軸にVx(t)=100sin(ωt)[V]、Y軸にVy(t)=100sin(ωt+π/4)[V]の電圧を与えるときなどにおいてのωt=π/6刻みでのリサージュ円を完成させてください。解説もお願いいたします。
- 電気回路(ベクトル図など)
図6においてV_GM=7V(実効値|V_G=5V),f=1kHzの場合の計算値について、V_R,V_C,V_Gのフェーザ図(ベクトル図)を描け。1Vを1cmとする。 という問題なのですが解き方と答えが分からなくて困っています。どなたか答えと解説をよろしくお願いいたします。
- マグニチュードが負の数
気象庁の震源リスト https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/daily_map/20240928.html を見ているとマグニチュードがマイナスになっているものがありますがどういうことですか マグニチュードはエネルギーの量なので正の数だとばかり思っていました 四捨五入すれば0になることはあるかもしれませんが負の数になるとは思えません 負の数のマグニチュードはどういったものなのでしょうか
- アクティが、フルトランジスター方式
アクティが、フルトランジスター方式 いつも、回答ありがとうございます。 ホンダ、アクティHA3ディストリビューター https://okwave.jp/qa/q10275094.html では、アクティが、 フルトランジスター方式を 使用している。 プラグに、スパークが、飛ぶことについては、 これは、電気の性質である 「自己誘導作用」と 「相互誘導作用」を 利用しています。 と解説されています。 ディストリビューター内で、電源のオンオフをしているのでしょう。位置センサーが、組み込まれています。シリンダーの最上位の位置を検知しています。 写真は、アクティのディストリビューターの写真です。 ヘッドを外し、ローターを取り外したディストリビューター本体の写真です。 キャップに付いているゴムパッキンも外せます。 自己誘導を働かせるには、 電気も、流れていないし、 磁場も形成されていないように見えます。 コイルらしいものも見当たりません。 ●Q01. このような状態で、どうして、自己誘導が起こるのでしょうか? 他のフルトランジスター方式、 ディストリビューターは、 鉄芯にコイルを巻いて、磁場を作っているようなものが、あるように見えます。 写真の中央のシャフトにハマっている三角形のおにぎりのようなナットの先端と ディストリビューター本体にある二本の刃(やいば)のような金属が、近接するときが、 シリンダーヘッドが、移動するときの上端の時であることを示しています。 シャフトは、回転します。尖ったおにぎりのナットが、回転するに伴い、二箇所ある刀のいずれかに近接して、シリンダーヘッドの上端を知らせます。 ---------------------------- ホンダ・アクティHA3に搭載されているディストリビューターは、従来のポイント(コンタクトポインター)を使用しないタイプです。この車両には、フル・トランジスター・イグナイターと呼ばれる方式が用いられています。 この方式では、ディストリビューターの中に位置センサーや電子コントロールユニット(ECU)が組み込まれており、これらがエンジンの回転数や負荷に応じて点火タイミングを調整します。コンタクトポインターを使用しないため、消耗部品が少なく、信頼性が高いのが特徴です。 ポイント式のディストリビューターでは機械的なコンタクトが点火のタイミングを作り出していましたが、トランジスター式では電子的に制御されています。これにより、タイミングの精度が向上し、メンテナンスの頻度も低くなります。あなたが指摘されたキャップやローターの交換は、主に電気的な接触部分の摩耗に対するメンテナンスで、これらの部品も定期的な点検が必要です。 また、フル・トランジスター・イグナイターは、ECUからの信号によって点火コイルを制御します。これにより、より精密な点火タイミングが可能となります。機械的な可動部分が少ないため、故障のリスクも低減します。 もしエンジンの点火が悪い場合、ディストリビューターキャップやローターの他にも、点火コイル、イグナイター本体やプラグなどの電気系統も点検することをお勧めします。これらの部品が正常に動作しているかを確認することで、問題の根本原因を特定しやすくなります。 ------------------------- さて、ここでちょっとお勉強です。 何でプラグに火花が飛ぶんでしょう? これは、電気の性質をである 「自己誘導作用」と 「相互誘導作用」を 利用しています。 コイルに磁界の変化を与えたとき、 コイルに発生する電力は 磁界が乱れたことによる反作用として、 磁界の状態を一定に保とうとします。 (レンツの法則) つまり、コイルに電気を流したときは 電気が流れないように起電力が働き 電気を切ったときは、逆に流れる方向に起電力が発生します。 (通常電気を流したときよりも、 切ったときの方が大きな起電力が発生します) これを、コイルの自己誘導作用と言います。 次に、 2つのコイルを同一線上に巻きつけ、 1方のコイルに電流を流したり切ったりすると、 もう一方のコイルに起電力が発生します。 これが「相互誘導作用」です。 この2つの作用を利用して、プラグに高電圧を送っています。 ホンダ・アクティHA3に搭載されているディストリビューターは、従来のポイント(コンタクトポインター)を使用しないタイプです。この車両には、フル・トランジスター・イグナイターと呼ばれる方式が用いられています。 この方式では、ディストリビューターの中に位置センサーや電子コントロールユニット(ECU)が組み込まれており、これらがエンジンの回転数や負荷に応じて点火タイミングを調整します。コンタクトポインターを使用しないため、消耗部品が少なく、信頼性が高いのが特徴です。 ポイント式のディストリビューターでは機械的なコンタクトが点火のタイミングを作り出していましたが、トランジスター式では電子的に制御されています。これにより、タイミングの精度が向上し、メンテナンスの頻度も低くなります。あなたが指摘されたキャップやローターの交換は、主に電気的な接触部分の摩耗に対するメンテナンスで、これらの部品も定期的な点検が必要です。 また、フル・トランジスター・イグナイターは、ECUからの信号によって点火コイルを制御します。これにより、より精密な点火タイミングが可能となります。機械的な可動部分が少ないため、故障のリスクも低減します。 もしエンジンの点火が悪い場合、ディストリビューターキャップやローターの他にも、点火コイル、イグナイター本体やプラグなどの電気系統も点検することをお勧めします。これらの部品が正常に動作しているかを確認することで、問題の根本原因を特定しやすくなります。 お役に立てれば幸いです。ご不明点がありましたら、どうぞお知らせください。 -------------------- さて、ここでちょっとお勉強です。 何でプラグに火花が飛ぶんでしょう? これは、電気の性質である 「自己誘導作用」と 「相互誘導作用」を 利用しています。 コイルに磁界の変化を与えたとき、 コイルに発生する電力は 磁界が乱れたことによる反作用として、 磁界の状態を一定に保とうとします。 (レンツの法則) つまり、コイルに電気を流したときは 電気が流れないように起電力が働き 電気を切ったときは、逆に流れる方向に起電力が発生します。 (通常電気を流したときよりも、 切ったときの方が大きな起電力が発生します) これを、コイルの自己誘導作用と言います。 次に、 2つのコイルを同一線上に巻きつけ、 1方のコイルに電流を流したり切ったりすると、 もう一方のコイルに起電力が発生します。 これが「相互誘導作用」です。 この2つの作用を利用して、プラグに高電圧を送っています。 たとえ1つだけでも、お知りのことが、ありましたら よろしく教授方お願いします。 敬具