スプロケとスポークが擦れる

質問

リアホイールを回した時にスプロケットとスポークがカンカン当たっているような音がするのですが、どうすれば直るでしょうか。自転車屋にはあまり持っていきたくないので自分で直したいです。教えてください、お願いします。

回答No.5

CBGB109

別にスプロケとスポークが触れているのではなく、触れたような音がすると言う事なのでしょう。
疑わしいのは、変速機がある物だと変速機の不具合が考えられます。変速機の動きが悪く5段から6段に上がりきらずに横移動を繰り返すパターンです。
チェーンの不良も考えられます。これはある場所だけチェーンの動きが渋いため、その部分がある位置に来るとカタンと音がする現象です。
現在の内容では情報不足で位置限定できませんが、まずは何処から音がしているのか五感を研ぎ澄ませて確認して見てください。場所さえ分かれば解決出来ます。自転車の修理などは簡単なので自転車屋に持って行く必要は無いでしょう。

回答No.4

kasiya117

異音の原因は、様々あり原因を突き止めない限りは鳴りやまないと思います。また原因よってはディレイラーがスポークに巻き込まれる？可能性もあります。
それ、スプロケットではなくディレイラーではないですか？
スプロケットがスポークに当たっているとすれば、スプロケットが奥に入りすぎ？もしくは他の回答者様が申し上げているように、スポーク折れ、スポークが外れてる、スポークが曲がっているかと思います。スポークが原因なら、スポークを交換すれば解決....と言いたいところですが、スポークが折れた事によりテンションが狂い振れが出ているかもしれません。振れが出ていれば必然的に振れ取りが必要になりますし、スポークのテンションも計測しないとなりません。
異音の原因が、スプロケットでなくディレイラーのプーリーがスポークと干渉していた場合は、プーリーの歪み、ディレイラーの歪み、ディレイラーハンガーの曲がりが、疑われます。
自分は、スポークとディレイラーのプーリーが干渉していて、音がでてました。原因はディレイラーハンガーの曲がり。
実は、フレームは知人からの貰い物でハンガーが折れた状態で譲り受けました。ハンガーを交換してディレイラーを組み、とりあえず走行できるようにしたのですが、ある日のサイクリングの時に、登り坂になりフロントインナー、リアローで走行しているとスポークとプーリーが接触しだし、そうしているうちにスポークにプーリーが巻き込まれました。もちろんロードバイクは急停止。危うく落車しそうになりましたが、かろうじてビンディングからシューズが外れて助かりました。でその時にそのプーリーの曲がりを修正しようとして、見事にハンガーを折りました。
再び、新品のハンガーを取り寄せて交換したのですが、まだ異音が収まらず、原因を突き詰めるとフレームのディレイラーハンガーの取り付け部分が曲がっている事が判明しました。
曲がりは軽度だったので、フレーム（アルミフレーム）をハンマーで叩いて少しずつ修正をし、ディレイラーを組んだところ異音が収まりました。
自転車を右側へ倒してませんか？ もしくはディレイラーに何か衝撃が加わってしませんか？ ディレイラーハンガーって、意外と簡単に曲がります。
その後も、一度風で煽られてロードバイクを倒した事があり、またハンガーを曲げてしまい、異音が出るようになりましたが原因が判っているので、ハンガーを修正して元に戻りました。
原因が判り、早く元に復帰される事を祈ってます。

回答No.3

tetsumyi

スポーク折れの可能性があります。
タイヤを回しながらスポークを全部指で力を入れてテンションが均等に掛かっているか調べて下さい。
折れてる場合、後輪でしょうから外装ギヤの場合車輪を取り外してフリーギヤを専用工具で取り外さないと交換できませんから、自分でやるなら購入しないとできません。

回答No.2

ts0472

＞自分で直したい

個人的には　直す技量や道具があれば発見できる原因　と思います

リム振れはタイヤを回してみればわかる　リードパイプを外してブレーキの隙間を広げれば音がでない　スポーク折れは触ればわかる

フリーハブ（後ろギヤ）のラッチ故障でもそんな音が出るのかな？
私は年に１度　自分でオーバーホールしていますし　違和感があればパーツ交換しているので　そこまで気になる音を長く聞いた事が無いのですみません

タイヤ関連となると下手にアドバイスしても事故につながる可能性が高い部分　原因特定できなければ自転車屋に依頼する方が安全と思います

回答No.1

K11Bolero

メンテナンススタンドなどに乗せた状態か、自転車を傾けて後輪を浮かせた状態にしてから、手でユックリ回し音の原因を探るところからだと思います。
ブレーキケーブルか、変速ケーブルの末端が曲がっていてスポークに当たっているという事はよくあります。